2023年モデルの新型INT650が正式発表されましたので、旧型と比較しました。
2023年モデルのINT650のカラーラインアップ
キャストホイール
ブラックレイ
バルセロナブルー
ワイヤースポークホイール
ブラックパール
サンセットストライプ
キャニオンレッド
カリグリーン
Mark 2
2023年モデルのINT650のスペック
全長:2,119mm
全幅:835mm
全高:1,067mm
ホイールベース:1,398mm
重量:217kg
燃料タンク:13.7L
最低地上高:174mm
エンジン:SOHC空冷2気筒
排気量:647.95cc
ボア×ストローク:78mm×67.8mm
圧縮比:9.5
ミッション:6速
馬力:34.9kW(47.5PS)/7,250rpm
トルク:52.3Nm/5,150rpm
フロントサスペンション:41mm正立
リアサスペンション:ツインショック(プリロード)
キャスター:24°
トレール:106mm
フロントブレーキ:320mm/2pot
リアブレーキ:240mm/1pot
フロントタイヤ:100/90-18 M/C 56H
リアタイヤ:130/70-R18 M/C 63V / 130/70-18 M/C 63H
シート高は旧型は805mmです。なので新型もたぶんそう。
2023年モデルのINT650の装備
LEDヘッドライトです。旧型はハロゲンでした。Z900RSのヘッドライトにリフレクターが似てるね。
テールランプやウィンカーはバルブのままみたい
メーターは変わりなさそう。ハンドルは純正アクセサリーの物ですね。
リアサスペンションは微調整されているらしい。
ハンドルスイッチ類がアルミ製になってる。ゴージャスね。
左ハンドルスイッチボックスにUSB電源がついてる。ホンダもこれ系の特許出願してましたね。
アルミキャストホイールのグレードがあるよ。
2023年モデルの新型INT650と旧型の比較・変更点まとめ
新型/旧型
新旧INT650のスペックの比較
- 全幅:835mm / 788mm
- 全高:1,067mm / 1,120mm
- 馬力:34.9kW(47.5PS)/7,250rpm / 34.9kW/7,150rpm
恐らくハンドルが変わってるんだと思う。
エンジンに関しては誤差とかそんなもんでしょうか?
新旧INT650の装備の比較
- ヘッドライト:LED / ハロゲン
- スイッチボックス:アルミ / プラスチック
- USB電源:あり / 無し
- ホイール:キャスト/ワイヤースポーク / ワイヤースポーク
新旧INT650のデザインの比較
- ヘッドライト
- ハンドルスイッチボックス
- たぶんハンドル
- シートの形状ちょっと変更したかも?
- サイドカバーのデカール
大体そんな感じです。
見た目が大事なモデルなのでLEDヘッドライトに関しては賛否あるかもしれませんが、アルミ製のハンドルスイッチボックスとかは良いですね。インドっぽくて。
そういえばRRRを観たのでイギリスのバイクに乗ってビームになりてぇ…ってなりました。メインのバイク(?)はベロセットらしいですけど、ロイヤルエンフィールドっぽいバイクも出てましたね。