2022年モデルが発表されましたので、2021年モデルと比較しました。Z900RS SEもいるよ。
2022年モデルのZ900RSのリリース
クラシカルな雰囲気のスタイルに現代のクラフトマンシップを融合した #Z900RS とカフェレーサースタイルのZ900RS CAFEのNEWグラフィックが登場!
■発売日:2021年9月1日(水)発売
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— カワサキモータースジャパン (@Kawasaki_JPN) August 16, 2021
公式ページこちら。
Z900RSのカラーラインアップ
2021年モデルのZ900RSのカラーラインアップ
【廃盤】キャンディトーングリーン
【廃盤】エボニー
2022年モデルのZ900RSのカラーラインアップ
【新色】キャンディトーンブルー
【新色】メタリックディアブロブラック
グラフィックに関しては同じですけど、カラーが変わりました。いわゆる青玉虫とタイガーですね。
2022年モデルのZ900RS SEのカラーラインアップ
【新色】メタリックディアブロブラック
こちらは日本ではまだ正式発表されていませんが、Z900RS SEなるモデルです。イエローボールちゃん。主に足回りの変更がされています。
詳しくはこちらでどうぞ。
Z900RS CAFEのカラーラインアップ
2021年モデルのZ900RS CAFEのカラーラインアップ
【廃盤】エボニー
2022年モデルのZ900RS CAFEのカラーラインアップ
【新色】メタリックディアブロブラック
ついでに海外カラーの2022年モデルのZ900RS
メタリックダークグリーン
メタリックディアブロブラック
こちらはフランスカラーです。
カワサキは国によって色が違う事が結構多いよ。
2022年モデルのZ900RS/Z900RS CAFEの価格
Z900RS/Z900RS CAFE
- 2021:税抜123万円 / 税抜126万円
- 2022:税抜126万円 / 税抜129万円
どちらも税抜3万円の値上げです。
カワサキケアモデルではない
税抜3万円の値上げですのでカワサキケアの対象にでもなったのかなーって思ったのですが、そうじゃないよ。普通に値上げです。
ちなみに兄弟車のZ900はカワサキケアモデルです。弟分がカワサキケア対象になったのに、Z900RSはそのままなんですね。不思議。
2022年モデルのZ900RS/Z900RS CAFEの変更点まとめ
- スペックや装備の変更点はない
- 価格は税抜3万円の値上げ
- SEが追加(2021年8月16日時点では日本国内未発表)
Z900RSの2022年モデルと2021年モデルのブラックの比較
- 車体色:エボニー→メタリックディアブロブラック
- デカール:シルバー→ゴールド
見た目結構にてますけど、車体色が別ですので実際は結構別物です。
Z900RS CAFEの2022年モデルと2021年モデルのブラックの比較
- 車体色:エボニー→メタリックディアブロブラック
- グラフィック:塗装→デカール
- シート:ブラック→ブラック×ブラウン
- リムストライプ:ブラウン→ホワイト
今考えると2021年モデルって結構お得感ありましたね。2021年モデルのグラフィックってコストかかりそうですし。
大体そんな感じです。
Z900RS SEなる足回りが上級なモデルが追加されます。
ちなみにZ900RSは日本がメインのモデルですが、ヨーロッパ等でも販売されています。
そのためEURO5適合の必要があるよ。恐らくは2023年モデルではモデルチェンジがあると思います。そういうのもあってのSEなのかな?
どれぐらい変更があるかはわかりませんが、小規模マイナーチェンジか、または排気系の変更ぐらいだと思う。現状は具体的な情報はありませんが。
→ベースのZ900が既にEURO5準拠してるのでZ900RSもそう大きな変更は無さそう。