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2022年モデルのYZF-R1/R1MとWGP60thと2020年モデルの比較・変更点まとめ

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2022年モデルのYZF-R1/R1MとWGP60thと2020年モデルの比較・変更点まとめ

2022年モデルのYZF-R1、YZF-R1M、WGP60周年記念モデルが発表されましたので、2020年モデルと比較しました。

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2022年モデルのYZF-R1/YZF-R1Mのリリース

ヤマハ発動機株式会社は、997cm3エンジンを搭載したスーパースポーツ「YZF-R1M ABS」および「YZF-R1 ABS」のカラーリングを変更し、2022年モデルとして1月28日に発売します。また、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversary」を本日から11月8日までの受注期間限定モデルとして、2月28日に発売します。

スーパースポーツ「YZF-R1M/R1」2022年モデル発売 ~YZR500をモチーフにしたWGP 60th Anniversaryも設定~ - 広報発表資料 | ヤマハ発動機

リリースこちら。公式ページこちら

販売計画台数

  • 2020(初年度):400台
  • 2022:200台

販売計画台数が半分になりました。

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YZF-R1のカラーラインアップ

2020年モデルのYZF-R1のカラーラインアップ

yzf-r1_color_001_2020_003
yzf-r1_color_001_2020_001
【一応廃盤】ディープパープリッシュブルーメタリックC
yzf-r1_color_002_2020_003
yzf-r1_color_002_2020_001
【廃盤】ブラックメタリックX

2022年モデルのYZF-R1のカラーラインアップ

【一応新規】ディープパープリッシュブルーメタリックC

【新規】ヤマハブラック

YZF-R7と似たカラーだぞ

こちらYZF-R7のアイコンブルーです。

こちらはヤマハブラックです。

YZF-R1とYZF-R7はカラーがそっくりです。2022年モデルのYZF-R25/R3に関してもこのカラーになると思われます。

ただYZF-R1やR7は欧米向け、YZF-R25/R3はアジア向けのモデルですので、たぶん国によってはカラーの追加、変更なりあると思う。アジアはカラー多いし。

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2022年モデルのYZF-R1 WGP 60th Anniversary

シルキーホワイト

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YZF-R1Mのカラーラインアップ

2020年モデルのYZF-R1Mのカラーラインアップ

yzf-r1m_color_001_2020_003
yzf-r1m_color_001_2020_001
【一応廃盤】ブルーイッシュホワイトメタリック2

2022年モデルのYZF-R1Mのカラーラインアップ

【一応新規】ブルーイッシュホワイトメタリック2

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2022年モデルのYZF-R1/YZF-R1Mの価格

YZF-R1の価格

  • 2020:税抜215万円
  • 2022:税抜215万円

価格は据え置きです。

YZF-R1 WGP 60th Anniversaryの価格

  • 2022:税抜225万円

通常モデルと比べると税抜10万円の値上げです。

YZF-R1Mの価格

  • 2020:税抜290万円
  • 2022:税抜290万円

価格は据え置きです。

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YZF-R1 WGP 60th Anniversaryと通常モデルの比較

  • タンクのエンブレム:シルバー→ゴールド
  • タンクにWGP参戦60周年記念の立体エンブレム
  • ホイール:ブルー→ゴールド
  • フロントフォーク:ブラック→ゴールド
  • リアサスペンションのスプリング:シルバー→イエロー
  • 車体色

基本的にカラーの違いのみです。新規は60thエンブレム。

上から見たらこんな感じ。

60周年記念エンブレムはタンク上面先端。

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2022年モデルのYZF-R1の変更点まとめ

  • 装備やスペックの変更はない
  • 価格は据え置き
  • WGP参戦60周年記念カラーが追加(受注期間限定)
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YZF-R1の2022年モデルと2020年モデルの比較

ディープパープリッシュブルーメタリックCの比較

  • サイドカウル:ブルー→マットネイビー系
  • サイドカウルのデカール:変更
  • テールカウル:マットグレー系→ブルー
  • テールカウルのデカール:有り→無し
  • フロントフェンダー:マットグレー系→マットネイビー系
  • リムストライプ:有り→無し
  • 左目の上にデカール:無し→有り

黒っぽい部分が増えたのでなんだか多少悪そうになりましたね。

ちなみに左目上のデカールはこれ。

ヤマハブラックとブラックメタリックXの比較

  • サイドカウルのデカール:変更
  • フロントフェンダー:マットブラック→艶ありブラック
  • サイドカウル(タンク下):艶ありブラック→マットブラック
  • アッパーカウル:マットブラック→艶ありブラック
  • カラー:ブラックメタリックX→ヤマハブラック

カラーは似てますけど名前もカラーコードも違うので別カラーです。

ブルーイッシュホワイトメタリック2の比較

  • サイドカウルのデカール:変更
  • アッパーカウルのおでこ:マットシルバー→カーボン
  • アッパーカウルのおでこのデカール:YAMAHA→無し
  • タンクサイド:ブラック→シルバー
  • タンク上面:シルバー→ブラック

部分的にカラーが反転してるって感じすね。

大体そんな感じです。

WGP参戦60周年記念カラーはYZF-R125、YZF-R3、YZF-R7でも発表されています。気になる方はこちらでどうぞ。

ついでに海外の公式PV貼っておきますね。気分を高めて勢いで予約しに行きましょう。

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