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2022年モデルのCB1000R Black EditionとSTDの比較・変更点まとめ

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2022年モデルのCB1000R Black EditionとSTDの比較・変更点まとめ

ヨーロッパでは通常モデルと同時発表でしたけど、日本では遅れてやってきました。価格はええ感じです。

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2022年モデルのCB1000R Black Editionのリリース

Hondaは、大型ロードスポーツバイク「CB1000R」に、車体細部までブラックのカラーリングで統一した「CB1000R Black Edition」を設定し、Honda Dreamより6月9日(木)に発売します。

Honda | 「CB1000R Black Edition」を発売

リリースこちら。公式ページこちら

海外公式PV

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2022年モデルのCB1000R Black Editionのカラーラインアップ

グラファイトブラック

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2022年モデルのCB1000R Black Editionの画像(海外仕様)

お姿

こちら海外仕様車です。メーターバイザーとシングルシートカウルがついてますね。

お写真

 

最後の1枚、生き物っぽくていいですね。なんだか人物写真っぽい。

個人的な感想ですけど明るいところでのほうが黒さが際立っていい感じに見えますね。

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2022年モデルのCB1000R Black Editionの装備

海外機能解説動画

CB1000R Black Editionと通常モデルの比較画像

よこ

うえ

2枚目は海外仕様車なのでメーターバイザー(フライスクリーン)ついてます。

追加装備

切削光輝ホイール

シングルシートカウル。つけたり外したら構造変更してねって公式ページに載ってる。

インナーチューブがブラックになっていますが、チタンコートです。おしゃれで機能的ね。

見た感じの黒くなってる部分

  • ヘッドライトリム
  • フォークステム
  • ハンドルホルダー:アルマイト
  • ハンドルバー
  • バーエンド
  • ブレーキ/クラッチレバー:アルマイト
  • ラジエターシュラウド:アルマイト
  • タンク下アルミ化粧板:たぶんアルマイト
  • リアフレーム
  • ステップ類:アルマイト
  • タンデムステップ
  • サイレンサー
  • サイレンサーヒートカバー
  • エキゾーストパイプ

ハンドルとかステム類もブラックです

ヘッドライトリムもブラック

ステップホルダー等もブラック。部分的にアルミ素地が出てていいアクセントになってますね。

排気系もブラック。エキパイまで黒いよ。

ブラックなラジエーターシュラウド。いい塩梅なブラック。

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2022年モデルのCB1000R Black Editionの価格

  • STD:税抜151万9,000円
  • Black:税抜156万円

税抜4万1,000円の値上げです。税込だと4万5,100円です。えーそれだけでOKなんですね。ありがたいね。

シングルシートカウルが税込2万4,750円ですので、2万350円で切削光輝ホイールとかフォークインナーのチタンコート、その他各所ブラックになってます。

明らかにお買い得だと思う。

大体そんな感じです。

通常モデルが2021年2月発表ですので、ブラックエディションが2022年モデル扱いになるのかな?通常カラーの2022年モデルは現状発表されていません。

ヨーロッパでは通常モデルと同時発表でしたが、日本では1年と2か月経っての発表です。なんででしょうね。生産の都合でしょうか?それとも需要が落ち着いたころに投入してまた盛り上げるぞー的なアレですかね。

ちなみに旧型CB1000Rは丸目ネオレトロで、新型は多少ネオによりましたけど

それとは別にストリートファイターの派生モデルも出るって噂があります。ヨーロッパではストリートファイター人気が高いので出る可能性は高いと思うよ。

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