2021年モデルのNinja400が日本国内でも正式発表されました。
makitaとか言われていたティールですけど…あります!
海外カラーとの違いとかも地味にありますので、その辺も書きますね。
2021年モデルのNinja 400のリリース
【Ninja 400:新発売のご案内】
400ccクラスにおいてカワサキが提案するハイパフォーマンススポーツモデル「Ninja 400」が2020年10月1日(木)に発売!
詳しい情報についてはホームページをご覧ください。
▼Ninja 400の詳細はこちらからhttps://t.co/pj0X16ljnL pic.twitter.com/sJg5LzJvYt— カワサキモータースジャパン (@Kawasaki_JPN) September 9, 2020
公式ページこちら。
Ninja 400のカラーラインアップ
2020年モデルのNinja 400のカラーラインアップ
メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー
パールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック
ライムグリーン×エボニー(KRT)
2021年モデルのNinja 400のカラーラインアップ
メタリックスパークブラック
パールナイトシェードティール×メタリックスパークブラック
ライムグリーン×エボニー(KRT)
カラーが全部入れ替えですね。KRTは継続だけどぜんぜん違うね。
ちなみに3Dモデルの用意がない。
ついでに2021年モデルの海外カラー
ブラック系
上記2色は海外カラーです。グレー系は日本に入ってくると思ったけど入ってこなかった。
KRTとティールは日本と海外で変わりないよ。
2021年モデルのNinja 400の価格
- 2020:税抜66万円
- 2021:税抜66万円(ブラック:65万円)
2020年モデルの時は消費税8%だったよ。
2020年モデルは全カラー税抜66万円でしたが、2021年モデルのブラックは税抜65万円です。単色扱いって感じですかね。
2021年モデルのNinja 400の変更点まとめ
- 装備やスペックの変更点はない
- 価格は据え置き
- カラーラインアップに単色(1万円安い)追加
KRTカラーの2021年モデルと2020年モデルの比較
- デカール:変更
- リムストライプ:変更
- フロントフェンダー:ブラック→ライムグリーン
- テールカウル:ライムグリーン→ブラック
- アンダーカウル:ブラック→ホワイト
- サイドカウル:ライムグリーン→ブラック
お名前的に同じですけど、全然違うカラーっすね。
海外のブラックと日本のブラックの比較
- サイドカウルのデカールが違う
- 日本はリムストライプがない
日本の方はシンプルですね。個人的には日本のブラックの方が好きかな。
ちなみにカラー自体違って見えますけど、コスト的な事を考えると多分カラー自体は同じだと思う…たぶん。
サイドカウルのシルバーの差し色がおしゃれだなと思いました。今年のカラーって今までと結構違うような。
2021年モデルはティールが多い
ニューカラーのパールナイトシェードティールですけど…
同じく本日発表のZ125PROにも採用されています。
海外で既に発表されている2021年モデルのZ400にもあるよ。
海外発表の2021年モデルのZ650にも部分的に採用されていますし…
2021年モデルの海外仕様のNinja650にも採用されています。
そういえばW800も部分的に使ってますね。
海外発表時に2021年モデルのNinja400の記事書いた時は日本人うけしなさそうだから入ってこないんじゃ…って書きましたけど、既にNinja400とZ125PROで入ってきましたので、Z400やZ650、Ninja650に関しても上記のカラーが2021年の日本国内モデルで採用されると思います。可能性は高いよ。
Ninja650のパールナイトシェードティール、すっごく良さそう。早く現物がみたい♥
ちなみにこちらも海外カラーですが、YZF-R3にもエレクトリックティールなるカラーが居ます。
2021年度は各社ティールカラーを推すんですかね。バイク業界の流行色かな?
このティールですけどmakitaカラーって言われてますね。
他のモデルに関してはそんなにmakitaっぽいとは思いませんけど、Ninja400に関してはmakitaっぽいカラーがメイン+白文字でNinjaって書いてありますので、個人的にもmakitaじゃんってなりました。
ついでに一枚にしたやつ。