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2021年モデルの新型RS125スペック/装備/RS4 125との比較等

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2021年モデルの新型RS125スペック/装備/RS4 125との比較等

2021年モデルのRS125とTuono125が発表されましたのでスペックとか装備とかまとめました。

  • 2021年5月8日:日本で売らなさそう
  • 2021年5月7日:スイングアームはアルミじゃなくてスチールです。間違えてました。すみません。
  • 2021年5月6日:記事書いたよ
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2021年モデルのRS125のカラーラインアップ

APRILIA BLACK

SINTESI BLUE

お名前がRS4 125ではなく、RS125になってる。

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2021年モデルのRS125の装備

車体

  • 新型デザイン
  • LED灯火機類
  • アルミフレーム
  • 倒立フォーク
  • 非対称スイングアーム
  • 新型ミシュランタイヤ(リア140mm)
  • 300mmディスク
  • メッシュブレーキホース
  • 18mmハンドルが高くなった
  • 8インチタブレットが入るシート下スペース(オプションでUSB電源あり)

電子機器

  • 新型メーター
  • スマートフォン連携
  • BOSCH製新型2チャンネルABS
  • オプションのクイックシフター(上)

エンジン

  • 燃焼室再設計した新型ヘッド
  • 新型吸排気ダクト
  • 新型イリジウムスパークプラグ
  • 新型カムシャフト
  • 新型エアフィルター
  • スロットルボディの位置がより高くなった
  • 新型排気系
  • 新型ECU:マレリ製MIUG4 ECU
  • トルクカーブがより良くなった
  • 最大出力が現行より低回転で発生するようになった
  • スプロケットを58丁に変更
  • EURO5準拠

ヘッドライトとか

RS660系のデザインになりました。ウィンカーもヘッドライト内に入ってる。

メーターとか

LCDメーターです。フルカラーじゃないよ。

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2021年モデルのRS125のスペック

全長:1,968mm
全幅:760mm
全高:1,135mm
ホイールベース:1,350mm
シート高:820mm
重量:144kg
燃料タンク:14.5L

エンジン:DOHC水冷単気筒4バルブ
排気量:124.2cc
ボア×ストローク:58mm×47mm
圧縮比:12.0~12.6:1
ギア:6速
馬力:11kw(15HP)/10,000rpm
トルク:11.2Nm/8,000rpm
燃費:38.5km/L

フロントサスペンション:倒立40mm
トラベル:110mm
リアサスペンション:モノショック
トラベル:120mm

フロントブレーキ:300mm/4pot
リアブレーキ:220mm/1pot
フロントタイヤ:100/80-17
リアタイヤ:140/70-ZR17

基本的に変わりないけど変わってる部分もあるのでその辺まとめる。

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新型RS125と旧型RS125(RS4 125)のスペックの比較

新型(欧州)/旧型(日本)

  • ホイールベース:1,350mm / 1,353mm
  • 重量:144kg / 145kg
  • 馬力:11kw(15HP)/10,000rpm / 11kw(15HP)/10,500rpm
  • トルク:11.2Nm/8,000rpm / 10.5Nm/8,000rpm
  • リアブレーキ:220mm/1pot / 218mm/1pot
  • リアタイヤ:140/70-ZR17 / 130/70-17
  • リアスプロケット:58丁 / 60丁

ホイールベースとリアディスク径に関してはほぼ誤差みたいなものですので、もしかしたら日本とヨーロッパで表記が違うだけかも。

→リアディスクはそう。ホイールベースはヨーロッパの旧型も1,353mmなので新型は3mm短くなってる。

それと車両重量に関しても軽量化とかそういう記載がなかったので、恐らくは日本とヨーロッパで値が違うだけだと思う。

→ヨーロッパモデルは旧型も144kgとの記載なので、新型は車両重量の増減なし。

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RS125とRS4 125の見た目の比較

そのままの部分

  • ホイール
  • フロントブレーキ
  • ミラー
  • フロントフォーク
  • サイドカウル
  • タンク
  • リアカウル
  • タンク下カウル
  • アンダーカウル
  • フレーム
  • スイングアーム
  • リアフェンダー
  • ナンバープレートホルダー
  • シート

変更された部分

  • ヘッドライト
  • ウィンカー
  • ハンドル
  • サイレンサー
  • リアキャリパー
  • フロントフェンダー(変わってないかも?)
  • タイヤ

デザインが変わっている部分はお顔ぐらいですね。他はそのままのようです。

大体そんな感じです。

ヨーロッパ公式ページはこちら。Tuono125に関してはこちらでどうぞ。Tuonoに関しても変更点は大体同じです。

ちなみに日本のアプリリアにはRS125(RS4 125)もTuono125もいませんけど、2021年モデルは入ってくるのかな?この辺謎です。

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2021年5月8日:日本で売らなさそう

rs4 125 sbk乗りです。うちの正規D曰く、tuono125含め、日本に入ってくる話はないとのこと。
まぁ、数年前から日本ではディスコンですし。
ちなみに新型のヘッドライトユニットは、先ほどアジアンマーケットで出たsxr160というスクーターと
共通のようです。メーターもかな。共通化によるコストダウン、ですね。

こちら5月7日のコメントです。ありがとうございます。

上記の通りに日本に入ってくる可能性はないとのことです。個人的にも微妙だと思う。

んでこちらアプリリアのSXR125/SXR160です。

ヘッドライト…あーたしかにRS125のヘッドライトはこれと同じに見えますね。RS660やRSV4とは似てるけど違うなーって思ってましたが、これだったんすね。へぇー

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