ハンドルカバーとかついてるらしいです。えぇ…あとエンジンも変更される可能性があるよ。
2025年モデルの新型PCXは色々変更ありそう
- 新型PCXと思われるモデルのプロジェクトコードはK1ZV(現行PCXはK1Z)
- CBR150RがK45AからK45Gになった時はデザインの一新があった(のでPCXもそういうパターンかも)
- 新型PCXはハンドル周りのデザインが変更されているかもしれない
- フォルツァの様なハンドルカバーを採用する可能性がある
- CVTの構造が変更されている
- CVTに関してはとても曖昧なため、詳しい説明は出来ない
- ブラケットに僅かな変更があるため、(全体の)デザインが変更される可能性がある
Ini Gilaaa...New PCX 2025 berpotensi pakai cover stang mirip NMAX ?? - Iwanbanaran.com
全文、原文はiwanbanaran.comさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
新型PCXは現行ベースのマイナーチェンジっぽい
2024年1月31日：ベトナムフルモデルチェンジ情報
ベトナム情報でフルモデルチェンジとありましたが、現状ベトナムでPCXは存在しないので、そういう意味でのオールニューだったっぽい。詳しくはこちら。
2024年6月：IWBマイナーチェンジ情報
いつものIWBさんによるとプロジェクトコード的にマイナーチェンジだろうとのお話でした。詳しくはこちら。
情報まとめると現行ベースのマイナーチェンジ
ブラケットに若干の変更があるとありますので、恐らくはフレームは現行と同じか現行ベースでしょうね。
エンジンに関しても現行ベースだと思われます。CVTに変更があるらしいので、何かしらの改良がありそう。
デザイン変更、排ガス規制関連、装備の改良とかそんなもんだと思います。ただホンダのPCXなので大幅な改良あるでしょうね。
新型PCXの変更点に関して
デザインの変更
以前からブラケットに若干の変更があるとの情報をIWBさんは伝えてます。
つまりはカウル類が変更されるって事でしょうね。その他載せる部品に関しても変わるんだと思う。
CBR150Rの例もありますので、デザインが完全に別物になるんだと思う。
ちなみにブラケットに変更があると言われていて、フレームに関しては言及がありませんので、フレーム自体は現行ベースというか現行と変わらないんだと思う。
灯火器類も変わると思う
PCXは今まで4つのデザインのモデルがありますが、毎度灯火器類も変更されています。
ホンダの他のモデルはヘッドライトはそのままでデザイン変更されているモデル等も結構ありますけど、最近は比較的ヘッドライトも変更されるパターンが多いですね。そういう周期なのかも。
その辺から考えて、新型PCXはヘッドライトやテールランプ等が変更される可能性が高いと思います。
とはいえ現行モデルは十分に今時っぽいので、変更しないでも問題ないとは思うけど。
ハンドルカバーがつくらしい
こちら現行PCXのハンドル周り。かっけー
PCXは上記の通りにスクーターとしては珍しいハンドルバーが露出しているタイプです。物がつけやすくていいよね。
こちらフォルツァのハンドル周りです。上記の通りにハンドルバー周りにカバーがついてるタイプです。
新型PCXはこういうタイプになるらしい。なんで？
現行PCXはハンドルカバーがなくても違和感のないタイプの全体のデザインですが、新型はハンドルにカバーつけたほうが映えるデザインなんですかね？謎です。
利便性考えるとカバー無い方が良いのですが。
CVTに変更がある？
CVTに変更がある可能性があるとか。
曖昧とありますので、関連部品とかその周辺の部品に変更があるのかな？
ちなみにライバル車のNMAXに関してもCVTの改良があるとの噂でした。詳しくはこちら。
んで実際にYECVTなる電子制御CVTが採用されました。YCC-ATの様な物です。擬似的にシフトダウンするような機能だよ。
新型PCXに関してはCVTにどういう変更があるかは謎ですが、上記のNMAX TURBOの様に電子制御CVTなりが採用される可能性もありますね。
となるとSマチック的な？
Honda S マチックは、電子制御により二段階（DモードとSモード）のオートマチックモードと6速マニュアルモードの選択が可能なシステムである。オートマチックモードと6速マニュアルモードの切り替えはハンドル右側にあるスイッチで行い、6速マニュアルモード及びDモードとSモードの選定は、ハンドル左側にあるレシオ切り替えスイッチで行う。レシオの切り替え信号が、Honda S マチックのECUに入力され、各種センサーの信号によって制御モーターを駆動し、ドライブプーリーの位置を変化させることで変速を行う。また6速マニュアルモードでは、停止時に1速へ自動的にシフトダウンする機構となっている。これにより、オートマチックモードでの快適な走行と、マニュアルモードでのスポーツ走行を可能としている。
250ccスクーター「フォルツァ」をフルモデルチェンジし発売 | Honda 企業情報サイト
ホンダにも電子制御CVTがありまして、Sマチックなる名称です。発展型のSマチックEVOもあります。
YCC-ATに似た感じの機構です。SマチックEVOの方が複雑そうかな？
まだCVTに何かしらの変更があるかもしれない程度の情報しかありませんが、ライバルのNMAXがYECVTなる機構を採用しましたので、新型PCXが同様の機構を採用する可能性はあると思います。
その他考えられる変更点
2chABS
ライバルのNMAXは以前からずっと2chABSです。
PCXはコンビブレーキからABSになりましたが、フロント1chです。
なので新型PCXが2chABSになる可能性はあると思いますが、ホンダの125ccクラスって1chABSのモデルが多いです。日本だとCB125Rだけかな、2chのモデル。
新型も1chABSのままの可能性も全然あると思う。
フルカラー液晶メーター
新型NMAX TURBOはモノクロ液晶メーター＆フルカラー液晶メーターになりました。
下位グレードはモノクロ液晶のみですが。
そういう感じですので、PCXに関してもフルカラー液晶メーターを採用する可能性はあると思う。ライバルですし。
CB125Rもフルカラー液晶メーターですしね。
とはいえPCXってゴージャスに見えてコスト意識が高いモデルだと思う。フロント1chABSとかもそうですし。
なのでこういう価格が上がりそうな装備は採用しない方向性かもしれません。どうなんだろうね。
大体そんな感じです。
2024年11月頃に発表される可能性が高いので、まぁとりあえずは待ちましょう。楽しみだぜ。
それから私のブログの内容を大体そのまま動画にしてる日本のyoutube動画投稿者がいますが、そういうのやめてね。