日本国内モデルですけど、お値段とか決まってるっぽいです。大体予想通りですね。
- 2021年2月28日:価格の情報追記
- 2021年2月21日:日本国内価格とか発売日について追記
- 2021年2月20日:日本国内モデルが地味にお披露目されたので色々追記&修正
- 2021年2月16日:CB350RSが発表されたので追記&修正
- 2020年12月6日:日本国内モデルに関する情報追記
- 2020年11月6日:派生モデルの情報と発売日の情報追記
- 2020年10月9日:価格が正式発表、カラー名修正
- 2020年10月6日:派生モデルは今年中に発表されるかもとか
- 2020年10月4日:RSとCafeが開発中らしい
- 2020年9月30日22時ぐらい:公式ページ出来たので更新
- 2020年9月30日18時44分:日本国内導入について追記
- 2020年9月30日:スペックや装備、価格等まとめました
- 2020年9月30日:過去の情報はこちらでどうぞ。
- 2020年9月26日:追加でティーザーが公開されてるよ
- 2020年9月24日:商標登録されてる
- 2020年9月20日:ティーザー公開。空冷300っぽい。日本で売ると思う。
2021年モデルの新型GB350(H'ness CB350)のリリース
公式ページはこちら。インド。上記動画はリリースイベント。
日本語公式ページこちら。まだ情報はあまりない。排気音と3Dモデル。
排気音いいぞー
2021年モデルの新型GB350(H'ness CB350)のカラーラインアップ
H'ness CB350 DLX(通常グレード)
プレシャスレッドメタリック
マットマーシャルグリーンメタリック
パールナイトスターブラック(たぶんマットスティールブラックメタリックだと思う)
H'ness CB350 DLX PRO(上級グレード)
パールナイトスターブラック/スピアシルバーメタリック
アスレチックブルーメタリック/バーチュアスホワイト
マットスティールブラックメタリック/マットマッシブグレーメタリック
DLXとDLX PROの違い
- ホンダスマートフォンボイスコントロール(スマートフォン連携)
- カラーがツートン
- ホーンが2つ
上級グレードのPROには上記の装備が付いてます。
2021年モデルの日本国内モデルのGB350のカラーラインアップ
- マットジーンズブルーメタリック
- キャンディークロモスフィアレッド
- マットパールモリオンブラック
- シートはブラウン(全カラー)
こちら販売店さん情報です。確定情報ではありません。非公式の不確かな情報ですので引用等は控えて頂けると助かります。2021年1月
It's not confirmed information, it's an unsubstantiated rumor.
It is not official information. It's mainly my prediction.
I am not a media person. I am a consumer.
If you want to quote my blog, please contact me.
こちらはマットジーンズブルーメタリックのCB650Rです。
こちらはキャンディークロモスフィアレッド
こちらはマットパールモリオンブラックのCBR1000RR-R
そういう感じでして、インドカラーとは全く違うんですって。へぇー
こちらマットジーンズブルーメタリックですね。
2021年モデルの新型GB350(H'ness CB350)の画像
公式動画のスクショですが。お姿見たい方は公式動画見てね。左側のサイドバッグガードみたいなやつはサリーガードですので、インド仕様の特徴です。日本に入ってくるときにはなくなると思う。
かっこよすぎやしませんかね君ィ…
なんだかまとまりが良いですね。落ち着いててバランスが良くて。地味だと思う方もいるかも知れませんが、普通な形でとても完成度が高いなと個人的には感じました。きれいですね。
ヘッドライト下の板はナンバープレートホルダーです。インドだと必要。日本国内仕様にはつかないでしょうね。
インド公式PV。お姿がよくわかるよ。
2021年モデルの日本国内モデルのGB350の動画のスクショ
ニポンの動画。日本国内仕様が地味に出てくる。スクショ撮ったので動画アレルギーの方は下見て。
スクショタイム
Honda Motorcyle Fes 2021 Line-up Movie - YouTube
俺が気になるので俺のために撮ったスクショ。写ってる部分は大体撮った。
日本国内仕様は車体色とシートのカラーが違うって話でしたけど、他の部分も違いますね。その辺は下の方で比較するね。
2021年モデルの新型GB350(H'ness CB350)のスペック
全長:2,163mm
全幅:800mm
全高:1,107mm
ホイールベース:1,441mm
シート高:800mm
シート長:675mm
重量:181kg
燃料タンク:15L
最低地上高:166mm
エンジン:SOHC空冷単気筒
排気量:348.36cc
ボア×ストローク:70.0mm×90.5mm
圧縮比:9.5:1
ギア:5速
馬力:15.5kw(21.1PS)/5,500rpm
トルク:30Nm/3,000rpm
フレーム:セミダブルクレードル
フロントサスペンション:正立
リアサスペンション:2本サス
キャスター:27°05'
トレール:120mm
フロントブレーキ:310mm/2POT
リアブレーキ:240mm/1POT
ABS:2チャンネル
フロントタイヤ:100/90-19M/C 57H
リアタイヤ:130/70-18M/C 63H
インド公式ページのスペックだぞ。SR400とスペックが結構似てる。
2021年モデルの新型GB350(H'ness CB350)の装備
公式PVでよく分かる。
空冷350ccエンジン
一次バランサーとメインシャフト同軸バランサー
一次と二次振動の両方を除去するぞ。
パワーカーブ
長距離もいけるで!的なこと仰ってるよ。バランサーついてますし、意外と振動とか軽減されてそうですね。
アシスト&スリッパークラッチ
アシスト&スリッパークラッチ装備です。そういえばホンダの最近のモデルって大体が標準装備してますね。
多機能ハンドルスイッチ
ハザードついてますし、スタートとキルが兼用タイプです。
スマートフォン連携とかしますので、スイッチ多いよ。日本国内仕様にはないですけど。
デジタル+アナログ多機能メーター
アナログ+デジタルの多機能メーター
バッテリーの状態とか、サイドスタンド出てるぞインジケーターも付いてます。お国柄って感じ?
USB電源
メーター右にUSB電源が付いてるよ。
こちらは日本国内仕様にはついていないですね。
ホンダスマートフォンボイスコントロールシステム
こちらただのスマートフォン連携ではなく
音声でコントロールできます。すげー
- 電話
- ナビゲーション
- 音楽再生
- メッセージ通知
等の機能があります。ヘッドセットのスピーカーから音が出る。ナビは音声だけっぽいね。
これは日本国内仕様には採用されてません。
トラクションコントロール
メーターにも記載の通りにホンダセレクタブルトルクコントロール、つまりはトラコン装備です。ON/OFFです。
アルミキャストホイール
チューブレスタイヤです。フロント19、リア18インチ。
17インチって書いてたけど間違ってました。ごめんね。
クロームメッキパーツ
- エキゾースト
- ミラー
- 前後フェンダー
前後ディスクブレーキ(NISSINキャリパー)、ABS
LEDヘッドライト
LEDウィンカー
LEDテールランプ
LEDっぽくない形だけどLEDです。
レトロー
いい感じの排気音
あ、ぴかぴかの銀色の筒だ。昔ながらで良いですよね。コレ。
排気系の中の図。ストレートじゃないよ。
排気音もいい感じだとか。公式ページで音聞けるけどいい音してるよ。
セミダブルクレードルフレーム
フレームはセミダブルクレードルフレームです。昔ながらって感じの見た目してる。
アップライトなポジション
ラージプロジェクトリーダーのyamamoto kantaさんが乗ってる図。めちゃイケてる。比較的お若い方ですね。
ポジションこんな感じ。結構直立なポジションすね。
センタースタンド
付いてるよ。
チェンジペダル
シーソーじゃん!って言われてますけど、YBR125とかと同じなシーソーも普通のもどっちもイケるタイプのチェンジペダルですね。
こちら日本国内仕様。シーソーです。
大体そんな感じ。
このクラスで目新しい装備はトラクションコントロールとスマートフォン連携(ボイスコントロール)でしょうか。
装備やスペックはロイヤルエンフィールドのMeteor350(まだ未発表)をかなり意識してそう。似てる。
2021年モデルの新型GB350(H'ness CB350)の動画
ウォークアラウンドや排気音とかも分かる動画。
ヤングマシンさんの動画。あ、CT125の時のおじさんですね。楽しそう。
みんな大好き丸山さんの動画。
質感もなかなかに良いです。比較的高級感ありますね。
インドの並行輸入モデルって傷とか不具合が多いイメージですが、日本国内正規ラインアップモデルであれば、それなりの検査なりされると思いますので、そこまで心配しないでいいと思うよ。
→日本国内モデルは日本国内組み立て。
2021年モデルの新型GB350(H'ness CB350)の価格
こちらインドホンダのプレスリリースだよ。
通常グレードが18万5,000ルピーで、上級グレードが19万ルピーです。まさかの上級グレードの方が19万でした。あらーすごいね。
H'ness-CB350 at a special starting price of INR 1.85 lac (ex-showroom, Gurugram, Haryana).
ちょっと気になるのが”special starting price”って部分です。これって早期購入特典みたいな感じで一時的な割引価格かと思ったのですが、そうでもなさそうです。
安いよ!って表現かなと思います。なので定価が上記の価格って事になりますね。
ちなみにインドでのライバル達と近い価格ではありますが、装備が豪華なためかライバルより多少高めの価格設定です。でも戦略的価格かと思われます。
H'ness CB350の日本国内価格っていくらぐらいになりそう?
19万ルピーを日本円に換算すると27万2,100円です。あらお買い求めやすい。
ちなみにスズキのジクサーSF250が現地価格で17万6,140ルピーです。約25万2,200円。
ジクサーSF250の日本国内価格は48万1,800円です。
この辺から考えるに、H'ness CB350の上級グレードの日本国内価格は50万~60万円ぐらいになるかと思います。
ホンダはインド生産のモデルを日本で売ったことがないので価格の予想がし辛いです。それから現地で戦略的価格の様ですので、日本だとそう頑張った価格設定にする必要は無いでしょうし。
なので安くて55万円以下、高くて60万円ぐらいってアバウトに私は見てます。大体は55万円~60万円ぐらいに落ち着くと思う。
ちなみに日本でライバルになるであろうSR400は58万3,000円だよ。
H'ness CB350は恐らくはSR400より安価な価格設定になると思われます。たぶんね。インド生産だしね。
GB350の日本国内発売日と日本国内価格
それっぽい情報がある
- インドホンダが300cc前後のニューモデルを出すって噂がある
- ジクサーみたいに日本でも売るのでは?インドはEURO5相当なので
こちら私が聞いた噂です。確定情報ではありません。非公式の不確かな情報ですので引用等は控えて頂けると助かります。
2020年9月30日18時:日本国内導入するらしいです
- H'ness CB350に関する情報
- 日本国内正規ラインアップされるらしい
- 時期不明
こちら私が聞いた噂です。確定情報ではありません。非公式の不確かな情報ですので引用等は控えて頂けると助かります。2020年9月
2020年11月6日:日本国内発売日は2021年春頃
- 日本国内発売日は2021年春頃
- 価格次第では売れそうだね
こちら販売店さん情報です。確定情報ではありません。非公式の不確かな情報ですので引用等は控えて頂けると助かります。2020年10月
2020年12月6日:GB350の価格や生産に関する情報
- H'ness CB350の日本国内モデルの名称はGB350
- 価格は50万円~55万円を予定
- 日本生産モデル(ノックダウン生産)
- 上級グレードは初年度モデルでは入ってこない
- 初期ロットは配車数が限定される(各店舗に数台)
こちら販売店さん情報です。確定情報ではありません。非公式の不確かな情報ですので引用等は控えて頂けると助かります。
2021年2月21日:価格や発売日の情報
3月末発表、4/22発売。
名前はGB350で、排気量アップ無し。
下位グレードのみで、色は単色の紺・黒・赤。
価格は50~55万円。
1月24日のコメントです。
CB350RS国内名GB350Sになるっぽいですよ。
ねだんもGBが550000とかGBSが590000とかぽかったですよ。
2月20日のコメントです。
以下、販売店情報
・CB350RSは「GB350S」というモデルで日本に入ってくるよ
・無印が50万ちょっと、Sが60万弱くらいだと思うよ
・どちらもコロナの影響で初期ロットはあんまり入ってこないよ既出だったらスンマセン
2月21日のコメントです。
GB350は4/22発売
GB350Sは2ケ月遅れの6月発売予定のようです。
カラーはブラックとシルバー 値段は¥594,000円
何でRSと同じカラーを出さないのだろう?
個人的にはブラック×イエローが良いと思う。
インドからパーツ輸入やなぁ
2月27日のコメントです。
皆さんご報告ありがとうございます。
日本国内仕様のGB350について
発売日は4月22日だそうです
1月24日の方のコメントだと、3月末発表、4月22日発売だそうです。
3月31日は水曜日です。ホンダは木曜日に発表する傾向にあるのですが、3月の最終木曜日は25日です。大体このあたりに発表でしょうか。
発売日に関しては4月22日ですって。個人的にもそう思う。
日本生産だけど約55万円
日本生産モデルとのことですが、ノックダウン生産です。
インド生産、日本組み立てって感じでしょうか?ちなみにCBR250RRもノックダウン生産です。インドネシア生産、日本組み立て。
日本の基準とか設備で組み立てられますので、インド生産モデルより検査基準等は厳しくなってそう。なのでこの辺はメリットですね。
価格に関しては50~55万円ってお話でしたが、税込55万円前後になりそうですね。GB350Sが59万4,000円とのことですので、55万円前後で間違い無いと思います。
スマートフォン連携はなし
インドだと上級グレードはツートンカラーでホーンが2つ、スマートフォン連携が採用されています。
日本には上級グレードは入ってこないそうです。販売店さん曰く、後ほど入ってくる可能性はあると思うとか。といっても1年~3年後ぐらいでしょうね。
GB350とH'ness CB350の見た目の比較
GB350/CB350
- 車体色が違う
- タイヤ違う
- お名前:GB350 / CB350
- シート:ブラウン / ブラック
- 前後フェンダー:マットブラック / メッキ
- ステップホルダー:マットブラック / シルバー
- メーター横USB電源:無 / 有
- サイドカバーのロゴ:デカール / 立体
- ホーン:1つ / 2つ
- グラブバー:荷掛けフックついてる / 無
- サス:荷掛けフックついてる / 無
インドの下位グレードがベースのようですのでホーンが1つです。あとUSB電源がついてないよ。
GB350(H'ness CB350)の派生モデルについて
詳細はこちらでどうぞ。
基本的にデザインの変更と、リア17インチ化モデルって感じでしょうか。
販売店三曰くCB350RSも日本国内販売予定があるそうです。コメント欄でも情報頂いてますけど、こちらも日本で売るのは確定っぽいですね。