2025年モデルの新型リード125が発表されてました。このタイミングでのモデルチェンジですね。へー
2025年モデルの新型LEAD125(リード125)のリリース
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公式ページこちら。ベトナム。
2025年モデルの新型LEAD125(リード125)のカラーラインアップ
スタンダードバージョン
ホワイト
プレミアムバージョン
ブルー
レッド
スペシャルバージョン
グリーン/ブラック
マットブラック
2025年モデルの新型LEAD125(リード125)の画像
こちらはプレミアムバージョンです。中間モデルです。
こちらはスペシャルバージョンです。最上級モデル。恐らくは日本に入ってくるのはこちらかな?
2025年モデルの新型LEAD125(リード125)のスペック
全長:1,844mm
全幅:714mm
全高:1,132mm
ホイールベース:1,273mm
シート高:760mm
重量:114kg
燃料タンク:6.0L
最低地上高:140mm
エンジン:SOHC水冷単気筒
排気量:124.8cc
ボア×ストローク:53.5mm×55.5mm
圧縮比:11.5
馬力:8.22kW(11.2PS)/8,500rpm
トルク:11.7Nm/5,250rpm
燃費:47.6km/L
フロントサスペンション:正立
リアサスペンション:片側サス
フロントブレーキ:ディスク/1POT/2POT
リアブレーキ:ドラム
フロントタイヤ:90/90-12 44J
リアタイヤ:100/90-10 56J
2025年モデルの新型LEAD125(リード125)の装備
LEDヘッドライトはそのままですけど、ポジションランプがなんかサイバーになってますね。
ウィンカーはバルブのまま。
テールランプは現行モデルから変更されてない。
メーターは文字盤が変更されています。それからABSのインジケーターが追加されてる。
USB C電源。現行にも付いてる。現行は5V3Aですが変更無いと思う。
スマートキー。現行もついてる。
37Lのメットイン。現行も37Lです。
メットイン内に照明ついてますね。それからメットイン内の形状というか仕切りが変わってるみたい。
最上級グレードにはABSが採用されています。しかも2POTキャリパーです。
リアドラムなのでフロント1chABSですね。
エンジンはeSP+のままです。つまりは現行リード125から変わりなさそう。新型エンジンではなさげです。
グレードによる装備の違い
- スタンダード:ハロゲンヘッドライト
- プレミアム:LEDヘッドライト、USB電源、メットイン内照明、防犯アラーム
- スペシャル:LEDヘッドライト、USB電源、メットイン内照明、防犯アラーム、ABS、2POTキャリパー
2025年モデルの新型LEAD125(リード125)の価格
- スタンダード:3,955万7,455ドン(約22万5,500円)
- プレミアム:4,171万7,455ドン(約23万7,800円)
- スペシャル:4,564万4,727ドン(約26万200円)
ちなみに旧型も3,955万7,455ドンでしたので、スタンダードに関しては価格は据え置きですね。
とはいえここ最近のホンダは値上げ傾向っぽいので、恐らくは数万の値上げがあると思います。
それから日本で売るグレードが現状不明です。スペシャル(ABSモデル)グレードなら更に値上げあると思うよ。
ちな現行は32万4,500円です。
うーん、下手すればPCXの36万3,000円に近づきそう。
とはいえPCXもモデルチェンジ控えてますので、PCX自体も値上げされるでしょうけども。
新型リード125と旧型リード125の比較・変更点まとめ
新旧リード125のスペックの比較
- 全長:1,844mm / 1,845mm
- 全幅:714mm / 680mm
- 全高:1,132mm / 1,130mm
- ホイールベース:1,273mm / 1,275mm
- 重量:114kg / 116kg
- 馬力:8.22kW(11.2PS)/8,500rpm / 8.3kW(11PS)/8,750rpm
- トルク:11.7Nm/5,250rpm / 12Nm/5,250rpm
- 燃費:47.6km/L / 49.0km/L
- フロントブレーキ:1POT/2POT / 1POT
こちらベトナム新型と日本現行の比較です。
ですのでスペック変更されてるように見えますが、実際には重量ぐらいしか変わってないと思う。
日本とかヨーロッパとかのスペックって大体切りがいい数字にされがちですので。ベトナムとかは実際の数字でやってんじゃないすかね?
新旧リード125の装備の比較
- メットイン:仕切り変更
- メットイン内照明:あり / なし
- ABSモデル:あり / なし(CBS)
- キャリパー:2POT(ABS) / 1POT
- ポジションランプ変更
- 文字盤変更
新旧リード125のデザインの比較
変更されてる部分
- アッパーカウル
- フロントカウル
- ポジションランプ
- フロントウィンカー
- サイドカウル
- フロントフェンダー
- タイヤ(国によるのかも)
- フロア
- キャリパー
変更されて無さそうな部分
- アンダーカウル
- テールカウル
- テールランプ
- リアキャリア
- シート
- ミラー
- ヘッドライト
- ホイール
- エンジン
- 排気系
- リアフェンダー
テール周りは変更されてないみたいですね。へー
日本で売る?たぶん
PCXはモデルチェンジする
PCXは2025年モデルでモデルチェンジするようです。詳しくはこちら。
PCXはグローバルモデルですので、2025年1月からEURO5+に適合する必要がありますからね。
リード125はヨーロッパで売ってない
リード125はヨーロッパで売ってません。
それからベトナムはEURO5+に適合する必要がありません。
日本はEURO5+相当の排ガス規制は継続モデルは2026年11月からです。
そのため日本では現行のエンジンのEURO5相当のままで2026年まで売れます。
その辺考えますと今回のリード125は日本にも入ってくると思うよ。カラーは日本独自のものになるでしょうね。
大体そんな感じです。
新型リード発表されてたけどエディションによってはABS搭載されるっぽい
https://www.honda.com.vn/xe-may/san-pham/lead-abs
2024年9月18日のコメントです。ありがとうございます。おかげさまで気づけました。
そういう感じでエンジンは現行のままでマイナーチェンジしました。意外なタイミングでしたね。
恐らくはそう遠くないうちに発表されると思います。日本の現行モデルは生産終了してるようですので。詳しくはこちら。
今回の新型待ちだったんでしょうね。なので今年中に日本でも発表されると思う。たぶん。