東京モーターサイクルショー2023で撮った写真です。毎度遅れてすみません。
XL750 TRANSALP(トランザルプ)の全体の画像
XL750 TRANSALP(トランザルプ)のフロントの画像
発売日前に写真公開したかったのですが、忙しくて間に合いませんでした。毎度すみません。
公式ページの画像だと地味って印象でしたが…
実物も地味でした。400ccとかその辺っぽさもあるような。そういう地味差です。
とはいえ地味さの中に上質感がありました。
排気系とか各部パーツとかがちゃんどミドルっぽさあるような。
カウルの構成は小排気量モデルっぽさありますよね。または昔のバイク。
400Xにも似てますけど、400Xの方が派手さがあるように感じます。400Xは比較的ごちゃごちゃしてますよね。
この写真だとえらくコンパクトに見えます。
お顔周辺というかヘッドライト下がXっぽい形になってます。
XL750 TRANSALP(トランザルプ)のサイドの画像
触媒ガードのあたりとか結構凝ったデザインしてますよね。高級感あるような。
あとサイレンサーのヒートガードとかも。400Xとかと比べると形も質感もいい感じでした。
同型モデルのホーネットもシンプルな感じですが、トランザルプは更に地味に感じます。
私は地味好きなので基本的に地味なモデルは大歓迎ですが。
同型の顔で400Xがいますが、どちらかといえば400Xの方が複雑なデザインしてますよね。
トランザルプはアルミスイングアームですね。
なんか特にこだわりがあるってわけでは無いのですが、スイングアームはアルミの方がデザイン的に好きです。
XL750 TRANSALP(トランザルプ)のテールの画像
XL750 TRANSALP(トランザルプ)のテールの画像
排気口2つあるタイプいいよね…この辺もちゃんと写真撮ってますので、また次回。
この辺から見るとタンク周りのボリュームがあって大型のアドベンチャーらしさがありますね。
にしてもカウルがシンプルというか、なんだか昔っぽさも感じますね。
最近のモデルってカウルがレイヤー構造で複雑に入り組んでてパーツ数が多いってイメージですけども
トランザルプは比較的シンプルに見えます。その分転倒した時にカウル代で困らなさそう?
この角度好きかも。私は大体テールの写真ばっかり撮ってるような。
XL750 TRANSALP(トランザルプ)のテールランプの画像
リアキャリア標準装備です。アルミのリアキャリア良いよね…
テールランプはホンダの大型モデルでよく使われている物ですね。
ウィンカーも共通のものです。
個人的にこのウィンカー好きです。シンプルだけどいろんなモデルに似合ってますし。
ここだけ見るとアフリカツインにも見えるような。
このテールランプ、横から見ると結構複雑な形してるよ。
平らじゃなくてシュッとしてる。
XL750 TRANSALP(トランザルプ)のリアキャリアの画像
リアキャリアはアルミ鋳造ですね。
表面ザラザラしてるタイプっすね。
ザラザラというかサラサラかな?
私はバイク乗ったら基本的にリアキャリアつけますので、こういうデザイン性が高いリアキャリアが標準装備は嬉しいですね。
耐荷重いくつでしたっけ。8kg以上あると嬉しくなるよね。
XL750 TRANSALP(トランザルプ)のヘッドライト周辺の画像
XL750 TRANSALP(トランザルプ)の顔の画像
400X顔です。このヘッドライトも結構長く使われていますね。最初はCBR650Fでしたっけ。
正面顔。やっぱりヘッドライト下のXな感じが良いですね。
シュッとしてる。
それにしてもシンプルな顔ですね。
ミドルアドベンチャー等は大人っぽさが求められてる印象ありますので、そういう方向けのデザインなんでしょうか?
この角度良いですね。カウルが入り組んでて。
お山のマーク。トランザルプなのでアルプス山脈って事でしょうか。
反対側には山がない。
でかいスクリーンも似合いそうですね。横に広いタイプとかも。
スクリーンは調整できないタイプです。
XL750 TRANSALP(トランザルプ)のヘッドライトの画像
やっぱりなんだか大人っぽさがありますね。落ち着いた紳士的な。
VFR800Fとかもシンプルで大人なツアラーって感じでしたけど、ああいう系統なんでしょうか。
正面顔好きです。
下からの顔。下からもかっこいいね。前から見る顔がすきっぽい。
ちなみにホーネットをデザインした方とは別のデザイナーさんっぽい。
大体そんな感じです。
各部の写真や、全体の写真もまだ撮ってますので、そちらもできるだけ早くアップしますね。
ちなみにトランザルプをデザインした方が他に手掛けたバイクをまとめてますので、気になる方はこちらでどぞ。