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BENLY e:、GYRO e:、GYRO CANOPY e:が一般販売開始

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BENLY e:、GYRO e:、GYRO CANOPY e:が一般販売開始

ホンダの法人向けビジネス電動スクーター群が一般向けにも販売開始されました。

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BENLY e:、GYRO e:、GYRO CANOPY e:が一般販売開始

法人様向けの販売としていたHonda e:ビジネスバイク シリーズ「ベンリィ e: シリーズ」「ジャイロ e:」「ジャイロキャノピー e:」につきまして、全国のHonda二輪EV取扱店にて販売開始することとなりましたのでご案内いたします。

「Honda e: ビジネスバイク シリーズ」の一般販売開始について | Honda

リリースこちら

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ホンダの電動バイク、いくらぐらい?

EM1 e:

税込29万9,200円です。

こちらはビジネススクーターシリーズではありませんが、一応載せておきます。比較検討する人いるでしょうし。

BENLY e:

  • BENLY e: Ⅰ:64万9,000円
  • BENLY e: Ⅰ プロ:66万円
  • BENLY e: Ⅱ:64万9,000円
  • BENLY e: Ⅱ プロ:66万円

GYRO e:

83万6,000円

GYRO CANOPY e:

100万1,000円

なんか皆さん妙に高いですけど、本体代以外に結構な額がプラスされています。

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充電器×2とバッテリー×2込の価格

皆さん本体以外に28万6,000円かかってますけど…

車両本体および走行に必要となるHonda Mobile Power Pack e: 2個と、Honda Power Pack Charger e: 2個を含めた参考価格です。

タイプ・価格 | BENLYe | Honda公式サイト

なるほど。バッテリー2つと充電器2つの価格なんですね。納得。

ちなみにバッテリーは1つ8万8,000円、充電器は1つ5万5,000円です。結構なお値段しますけど、容量からするとお買い得な気もする。

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BENLY e: Ⅱとベンリィ110の比較

価格

ベンリィ110が28万6,000円で、BENLY e: Ⅱが64万9,000円です。差額は36万3,000円です。もう1台買えますね。

バッテリーと充電器の価格とベンリィ110の価格が同じです。なんかすごいね。

電気代が上がっていますし、EVのコスト的なメリットは今のところはあまりなさそう。

一部スペック

EV/普通

  • 馬力:5.7PS/3,900rpm / 7.9PS/7,000rpm
  • トルク:15Nm/1,500rpm / 8.6Nm/5,000rpm
  • 重量:130kg / 117kg
  • 航続距離(定地):43km / 530km

スペックも基本的には内燃機関の方が優れていますね。トルクはEVの方が倍ありますが。まぁ電動と内燃機関でスペック似ていても、乗った感じは全然違ったりするよ。

航続距離に関しては12.3倍ありますので、やっぱり現状では内燃機関ってかなり優れた乗り物ですねぇ。

大体そんな感じです。

私も二種相当の電動スクーターは気になっていますが、価格やスペック的にまだ購入するのは早いかなーって印象です。様子見ですね。

Striemo

とりあえずは電動キックボード相当のストリーモさんが一番気になってる。コンビニとか行くのに使いたい。

125ccスクーターとストリーモがあれば近所の徘徊で困ることがなさそう。ストリーモ気になるぜ。他社もこういうの出してくれると嬉しいですね。

ヤマハのトリタウンも一般向けの販売を検討しているらしいので、こっちも気になるよね。

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