Z900RS 50th AnniversaryとZ900RSの比較・変更点まとめ

Z900RS 50th Anniversaryが正式発表されました。特別仕様車です。

Z900RS 50th Anniversaryのリリース

カワサキ 900 super4、通称Z1で伝説が始まり50年。
Zシリーズの50周年を記念するマイルストーン、Z900RS、Z650RS、Z900に50th Anniversaryモデル登場！ pic.twitter.com/pZpcdyuZiW

— カワサキモータースジャパン (@Kawasaki_JPN) January 6, 2022

公式ページこちら。

公式PV

Z900RS 50th Anniversaryのカラーラインアップ

キャンディダイヤモンドブラウン

ゼファーχの火の玉がキャンディダイヤモンドブラウン×キャンディダイヤモンドオレンジでしたので、一応同じカラーでしょうか？

以前の火の玉とは違う色

キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ

こちらは初年度モデルの火の玉のZ900RSです。カラー名が違うよ。

キャンディカラーを独自の技法で重ね塗りした艶やかで深みのあるフューエルタンク塗装

50th Anniversaryは特殊な塗装だそうで。へーすごい。

Z900RS 50th Anniversaryの価格

• Z900RS：138万6,000円
• Z900RS SE：160万6,000円
• Z900RS 50th Anniversary：149万6,000円

普通のZ900RSとの差額は税込11万円です。グラブバーは純正アクセサリーで1万6,830円だよ。

SEの特別仕様車ではなく、無印の特別仕様車ですね。

Z900RS 50th AnniversaryとZ900RSの装備の比較

• カラー：キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ→キャンディダイヤモンドブラウン
• ホイール：切削光輝→ゴールド
• タンクのストライプ：太い→細い
• サイドカバーのエンブレム：Z900RS→900 DOUBLE OVERHEAD CAMSHAFT
• エンジンカバー：無地→DOHC
• グラブバー：無し→標準装備
• シート表皮：普通→シボ入り

• ハンドル：クロームメッキ→ブラック
• タンク上Z50thロゴ：無し→有り
• タンク上Zロゴ周辺のグラフィック：グラデーション→グラデなし
• テールカウルのストライプ：太い→細い

変更点は大体こんな感じ？

DOHCはおじさん方が喜びそう。

個人的にもなんか好き。かわいいよね。

大体そんな感じです。

通常モデルと比べて2kg重い217kgです。グラブバーの分でしょうね。

発売日は2月1日です。

今の所は台数限定とか記載はありませんが、実質台数限定かなーって思います。こういう状況ですし。

ほしい方は気をつけてね。今からで間に合うかわかりませんが。