カワサキのワールドプレミアモデルですが、全て内燃機関で市販モデルでした。優しい。
2024年モデルのW230/MEGURO S1
2024年モデルのW230
W230【ワールドプレミア/参考出品】
カワサキWシリーズの血統を受け継ぐレトロスポーツモデル。味わい深さを追求した空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを、オーソドックスなスチール製ダブルクレードルフレームに搭載。丸目1灯ヘッドライト、ティアドロップ型燃料タンク、2連メーター、スポークホイールやスチールフェンダーを組み合わせ、カワサキ・モーターサイクルならではの、普遍的なスタイリングの美しさを具現化しています。また、低いシート高や軽量な車重による扱いやすさも兼備。1966年発売の650-W1に始まる「W」ブランドのスピリットを受け継ぐW230は、操る愉しみと所有する悦びを誰でも気軽に楽しめるモデルです。
JAPAN MOBILITY SHOW 2023 - KAWASAKI
W230です。KLX230のエンジンですね。新型エストレヤではないっすね。
- KLX230のエンジン
- Z650RSのヘッドライト
- 新規メーター?またはZ650RSのメーターの外観変えた物?→W800系
- Z650RSのミラー
これなんか見た感じえらく軽そうに見えるけどどうなんだろう?CB223Sみたいな雰囲気あるよね。
安価で軽かったらエントリーモデルとしてかなり需要ありそうだけども。KLX230がインドネシア生産ですので、W230もインドネシア生産かな?であれば価格も期待出来るのかな?
KLX230を復活させたカワサキさんに感謝!
W230のメーターは現地配信を見る限りW800系のメーターでした
2023年10月25日のコメントです。ありがとうございます。
メーターはW800系らしいです。あーそういえばW800いましたね。
2024年モデルのMEGURO S1
MEGURO S1【ワールドプレミア/参考出品】
1924年より、大排気量で高性能、高品質をうたい、当時日本のライダーたちの憧憬の的となった「メグロ」ブランド。その100年に渡る伝統と信頼を受け継ぐ、250ccクラスのシングルスポーツモデルがMEGURO S1です。MEGURO S1は、1964年に発売されたカワサキ250メグロSGの正統なる後継車であるとともに、戦前から脈々と連なる「メグロ・シングル」の血統を引き継ぐモデルでもあります。空冷エンジンや入念に仕上げられた黒×クロームメッキの燃料タンク、スポークホイール、シートがバランスよくまとめられたそのフォルムは、「メグロ」が守り続けたクラフトマンシップを今に継承する、カワサキの誇りそのものです。
JAPAN MOBILITY SHOW 2023 - KAWASAKI
W230ベースのおゴージャスモデルです。あらー
今更ですけど全体的な形がほぼエストレヤですね。かなり似てると思う。
エンジンはオフ車ベースですけど、それっぽい形に仕上げてあっていいね。へー
W230とMEGURO S1の比較
- カラー変更
- タンクサイドパッド追加
- シート表皮変更
ほとんどかわりないよ。
2024年モデルのKLX230
KLX230【ワールドプレミア/参考出品】
ビギナーからベテランまで幅広いライダーに向けたデュアルパーパスモデルKLX230。フレームとサスペンションの最適化により、良好な足つき性と前後ホイールトラベル、シート厚の増加を実現、オフロード走破性と快適性を向上させています。また、ヘッドライトの小型化や、レース専用モデルであるKXシリーズを彷彿とさせるカラーとスタイリングを採用し、スポーティな印象を付加しています。さらに、走行状況に応じてABSを解除することが可能なABSオフスイッチ、新しいライディング体験を提供するスマートフォンコネクティビティを搭載。よりオフロードライディングを楽しめるモデルとなっています。
JAPAN MOBILITY SHOW 2023 - KAWASAKI
新型KLX230です。平成32年規制に適合してくれるんだ。カワサキ優しいね。そういうのもあってW230も出せるんでしょうね。
見た感じはローダウンサスではなく、通常サスの足の長さですね。おーそれはいいけど、結構足つきつらそう。
ABSオフスイッチあるのはいいですね。スマートフォン連携とありますが、メーターは普通に小型のモノクロっぽいすね。
新旧KLX230の比較しましたので、気になる方はこちらでどうぞ。
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition/Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Edition
Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Edition
Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Edition【ワールドプレミア/参考出品】
Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Editionは、「Ninja」誕生から40周年を記念して、1980年代から1990年代にレースシーンで活躍した、ZXRシリーズのカラーリングとグラフィックを再現したモデル。3色 ( 白 / 青 / 緑 ) の特徴的なカラーリングと、迫力ある「Kawasaki」ロゴを復刻するため、カウルの形状を考慮しながら慎重にデザイン。燃料タンク上にはレーシーなイメージを湧き立たせるチャンピオンロゴ風の40周年記念ステッカーをあしらっています。当時のパーツカラーをイメージしたシルバー塗装のフレームやスイングアーム、ライムグリーンを採用したホイールなど、往年のZXRシリーズのレースでの活躍を想い起させる要素を随所に散りばめた、カワサキ最新の400ccクラススーパースポーツモデルです。
JAPAN MOBILITY SHOW 2023 - KAWASAKI
ZX-4RRの特別仕様車です。カラーのみの変更すね。ベースがRRなので良いサスとか使ってるよ。
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition【ワールドプレミア/参考出品】
「Ninja」誕生から40周年を記念し、Ninja ZXシリーズ最高峰であるNinja ZX-10Rに、現在のNinja ZXシリーズの礎となったZXRシリーズのカラーリングとグラフィックを再現。特徴的な3カラー ( 白 / 青 / 緑 ) の色づくりから、グラフィックの復刻、カウルとデザインのバランスを熟慮しています。40周年記念ステッカーは、当時のレースシーンを想い起させるチャンピオンロゴ風のデザインを採用。また、当時のパーツカラーをイメージしたシルバー塗装のフレームやスイングアーム、ライムグリーンを採用したホイールなど、随所にZXRシリーズの記憶を刻んでいます。現代まで継承されるカワサキのレーシングスピリットを宿した、ハイパフォーマンススポーツモデルです。
JAPAN MOBILITY SHOW 2023 - KAWASAKI
こちらSBKのアルゼンチン戦で使われた仕様に寄せたカラーですね。あれの市販モデルって感じでしょうか。
これです。ZXR750カラーの奴。ヨーロッパでは販売されたよ。詳しくはこちら。
ちなみに海外では正式発表済みですし、Ninja ZX-6Rの40thも居ます。詳しくはこちら。
日本で売る?売る
株式会社カワサキモータースジャパンでは、2023年10月25日にJapan Mobility Show 2023カワサキモータースブースにて発表されました「Ninja 40th Anniversary Editionモデル」「Ninja 7 Hybrid」「MEGURO S1」「W230」「KLX230」について、ただ今国内導入の準備を行っております。また、「Ninja 40th Anniversary Editionモデル」につきましては、11月中旬に国内発売のご案内をさせていただく予定です。各モデル発売時期や販売価格、諸元等詳細な情報については準備が整い次第改めてご案内させていただきますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
日本国内発売がアナウンスされました。カワサキは親切だね。
大体そんな感じです。
他社はほとんど電動とか市販関係ないコンセプトモデルばかりですが、カワサキは内燃機関が多いです。
といってもNinja e-1やNinja 7 Hybrid等の電動系の市販モデルも展示します。電動系も抜かり無いよ。すげーぜ。
ありがとうカワサキ。みんなジャパンモビリティーショーはカワサキブースで排ガス臭くなろうぜ。