今日正式発表かと思っていたのですが、ティーザーでした。9月16日に正式発表ですかね。
EV Fun Conceptのティーザー公開
こちら先日公開されていた第1弾
こちらは今日公開された第2弾です。
EV Fun Conceptの画像
カモフラージュされたお姿です。恐らくは市販モデルそのままでしょうね。
ちなみに既に市販モデルが意匠登録によってお姿は明らかになってます。見た感じ同じですね。
ミドルサイズネイキッドモデルです。Be the Windをキーワードに開発しているそうです。おお
大型バイクのテストプロジェクトリーダー、テストプロジェクトリーダー補佐等を担当した田中氏が開発を率いていて、2022年からは電動化部門の開発と動的試験を担当しているそうです。
元々大型のFUNバイクに携わっていた方だから、電動バイクでもFUNな感じに仕上げてくれるって事でしょうね。
EV Fun Conceptの装備
お顔はコンセプトモデルから変更されていますが、大体にてますね。
メーターは円形ではなく、共通メーターになっています。
ウィンカーも共通のものが付きました。
固定式バッテリーです。
自動車グレードのCCS2急速充電対応。CCS2はヨーロッパでメインの奴ですね。
片持スイングアーム。この辺もデザイン変更されてます。
ベルトドライブ。
ギアチェンジ出来るの?恐らくは
クラッチアピールしてる
クラッチアピールしてるけど変速機構つくのかな
でもクラッチレバーついてないみたいだしどうなるか楽しみやね
2025年7月30日のコメントです。ありがとうございます。
こちら前回のティーザーですが、机の上にこれみよがしにクラッチが置いてあります。
なにかしら意図してるのかな?って感じでしたけど…
謎のスイッチがある
こちらEV FUNコンセプトの左ハンドルスイッチボックスです。クラッチレバーはありませんね。
ハンドルスイッチボックス上部にトリガースイッチが2つあります。
走行車両でもトリガースイッチが2つ見えますね。
黒い方はディマースイッチですね。ハイローパッシング。
グレーの方は+が書いてあります。あっ…
左下にはグレーのスイッチがありますが、-が書いてあるように見えますね。
DCTモデルのスイッチと同じ
こちらレブル1100のSTDのハンドルスイッチです。
グレーのスイッチはディマーですね。
こちらはレブル1100DCTのハンドルスイッチです。
グレーはDCTの+で、ブラックはディマーです。下には-のスイッチがあります。
見た感じはレブル1100DCTと同じハンドルスイッチボックスですね。
恐らくギアチェンジができる
そういう感じでして、擬似的なものなのか、ちゃんと出来るのかはわかりませんが、ギアチェンジに相当する機能があると思われます。
仮のハンドルスイッチって可能性もありますが、見た感じは今回の車両は市販モデルにカモフラージュをしてるだけの様に見えますので、市販モデルも同じハンドルスイッチだと思います。
クラッチレバーがありませんので、パドルシフトですね。
ギアチェンジが出来る大型電動バイクってありましたっけ?私は知りませんが、珍しいとは思います。
大体そんな感じです。
そういう感じでして正式発表ではなく、ティーザーでした。
9月16日に正式発表か、又はティーザーかは謎ですが、とりあえずはそれを待っててね。