ロイヤルエンフィールドの650系ベースの750モデルです。フルカウルですって。
Continental GT-R 750は2026年4月頃に発表
- ロイヤルエンフィールドの750ccプラットフォームのコードネームはR
- フルカウルのカフェレーサーのコンチネンタルGT-RのコードネームはR1E
- 750ccプラットフォームの初のモデルはコンチネンタルGT-Rに決まった
- 関係者によると2026年4月頃発表予定
Continental GT-R will be the first Royal Enfield 750cc bike | Autocar India
全文、原文はAUTOCAR INDIAさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
Continental GT-R 750って何
スパイショット撮られてる
2023年と2024年にスパイショットが撮られています。詳しくはこちら。
見た感じ
- サイドカバーはベア650と同じ?
- おそらくフルカラー液晶メーター
- コンチネンタルGT650と似てるホイール
- 新しい排気系
- エンジンは650系とほぼ同じ
- ちょっとクランクケースが前後に長い?
- 結構でかいロケットカウル
- 車体はコンチネンタルGT650系に似てる
- コンチネンタルGT650と同じぐらいのセパレートハンドル
- ウィンカーはおそらく仮の物(前後で違うので)
- シートは日本の現行コンチネンタルGT650と似てる
スパイショットだとセンサー類(恐らく温度センサー?)が沢山ついてますので、恐らくは新型のエンジンと排気系等なんだと思います。
つまりは上記の2024年11月のスパイショットのモデルは750エンジンだと思う。
ちなみにスパイショットだとロケットカウルですけど、噂ですとフルカウルだそうです。へー
650系の排気量上げたモデル
ベースは650系
新型の750エンジンは現行の650エンジンがベースです。
こちらコンチネンタルGT650です。このエンジンがベースで排気量を上げたエンジンだそうです。
ちなみに650系はEURO5+に適合してますので、排ガス規制適合のために750にするのではなさそう。
なのでたぶんスロットルバイワイヤにはなってないと思う。そういうのが必要なモデルでも無さそうですし。
650系と750系
- BEAR 650:最近出た
- CLASSIC 650:最近出た
- SHOTGUN 650:ちょっと前に出た
- SUPER METEOR 650:ちょっと前に出た
- INT 650:昔からいる
- CONTINENTAL GT 650:昔からいる
650系はこんな感じ。
- INT 750:それらしいスパイショット撮られてる
- HIMALAYAN 750:スパイショット撮られている
- CONTINENTAL GT-R 750:スパイショット撮られている
- ボバー:出るって噂(リーク)がある
現状の750系はこんな感じ。まだどのモデルも正式発表はされていません。
650と750は併売?
先程も書きましたけど、650系エンジンは既にEURO5+に適合しています。
現時点では650系全車種じゃないかもしれませんが、BEAR650はしてるみたい。となるとクラシック650もそうでしょうね。
なので650系はしばらくは継続販売できますね。であれば少なくとも一時的には650系と750系は併売されそうですね。
モデルによって650と750のエンジンをわけるのか、それとも順次750系に切り替えられるかは謎ですね…
ちなみにScram 411はScram 440に切り替えられました。詳しくはこちら。でもこれは現状だと単独車種だからですかねぇ。うーん。
650系はめちゃくちゃいっぱいいますし、モデルの差別化とか価格の事考えて、650と750で併売する方が可能性高いのかなと個人的には思います。
少なくともINT650とコンチネンタルGT650に関しては750と入れ替わりかな?
追記:そうっぽい
店員からINT650とコンチネンタルGT650は終売と聞いたので、来年から750ccになるのかな
2025年4月20日のコメントです。ありがとうございます。
となるとやっぱりINT650とコンチネンタルGT650に関しては750と入れ替わりでしょうね。
大体そんな感じです。
650系ですけど、急に車種が増え始めましたよね。それだけインドで大型モデルの需要が高まっているんでしょうね。へー