謎のモデルはまさかのCB1000Fコンセプトでした。なんだかシンプルできれいですね。良さそう。
ホンダの謎のモデル
大阪モーターサイクルショー2025ついに開幕です!🎉
Hondaブースにあるこれは一体…#HondaMCS2025 pic.twitter.com/ZsmL6Vt2YX— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) March 21, 2025
ホンダの大阪モーターサイクルショーブースで謎のモデルが。
CL250 E-Clutchかなと思ったのですが、他の写真で見えてた足回りが別だったんですよね。まさかと思ったのですが…
CB1000Fコンセプトてす! pic.twitter.com/F1hKZF5D1B
— ヤングマシン公式 (@youngmachine_x) March 21, 2025
CB1000Fコンセプトです。あらーすごい。
なんとCB1000F Concept🏍
皆さま初公開をお見逃しなく!#HondaMCS2025 pic.twitter.com/8OGU9bs7Xo
— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) March 21, 2025
コンセプトとはありますが、ほぼ市販モデルっぽい佇まいですね。なんかシンプルすね。
CB1000Fコンセプトのリリース
CB1000Fコンセプトのリリース
Hondaは、第41回大阪モーターサイクルショー2025<会場:インテックス大阪、会期:3月21日(金)から23日(日)>において、プレスカンファレンスを実施し、コンセプトモデル「CB1000F コンセプト」を世界初公開しました。
詳細は下記URLをご確認くださいhttps://t.co/5erkpAWNzE pic.twitter.com/CgAGVFrnaX
— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) March 21, 2025
Hondaは、第41回大阪モーターサイクルショー2025<会場:インテックス大阪、会期:3月21日(金)から23日(日)>において、プレスカンファレンスを実施し、コンセプトモデル「CB1000F コンセプト」を世界初公開しました。
CB1000F コンセプトは、Hondaのロードスポーツバイクを代表するプロダクトブランド「CB」として「進化するスポーツバイクの基準」を具現化した、次世代CBのコンセプトモデルです。
高い動力性能と扱いやすさを両立した水冷・DOHC・直列4気筒エンジンを、剛性としなやかさを高次元でバランスさせたダイヤモンドフレームに搭載。ライダーが求めるファンライドに応える高揚感と懐の深さを幅広いシチュエーションで提供するとともに、“CBの物語”を想起させるスタイリングで、所有する誇りを感じられる存在であることを目指しました。
大型ロードスポーツバイクのコンセプトモデル「CB1000F コンセプト」を世界初公開 | Honda 企業情報サイト
CB1000Fコンセプトの画像
こちらCB1000Fコンセプトさんです。あらー
なんか思った以上にシンプルで良いですね。豪華さはありませんが、普通にきれいで良いなと思いました。個人的に好き。
いい感じにネオで、いい感じに丸目ネイキッドですね。全体のバランスが良いですよね。
Z900RSは豪華でレトロよりですが、CB1000Fコンセプトはシンプルでネオよりって感じでしょうか。最近のホンダらしいデザインすね。
なんか気負わず乗れそうで良いね。老若男女に好まれそう。なんか凄く欲しくなってきた。
ちなみにデザインスケッチらしきもの。こちらだと保安部品ついてますね。ウィンカーとかミラーとか。より市販モデルに近いお姿でしょうか。
CB1000 HORNETとCB1000Fコンセプトの比較
比較画像
CB1000FとCB1000ホーネットの比較画像
変更点
- リアフレーム変更
- タンク変更
- シート変更
- サイレンサー変更
- ハンドル変更
- 灯火器類変更
- 外装類変更
- ステップ類
変更されてなさそうな部分
- フレームのメイン部分
- 足回り
- メーター
- スイッチ類
- エンジン
つまりどういう事
基本的にCB1000 HORNETと同じモデルですね。
リアフレーム部分、外装類、灯火器類、ハンドル含めたポジション等が変更されています。
メーターも同じ様ですし、電子制御類もそのままでしょうね。マフラーは変わってますので多少セッティング等は変更されるかもしれません。
ヘッドライトは新規っぽいですかね。GB350と似てはいますが、別物ですね。小さめで今風。
テールランプはシンプルなタイプ。これも新規なのかな?よくある形ではありますが。
タンクは結構細い方かな?CB1100RSとかEXとかはぶっとかったよね。
大体そんな感じです。
コンセプトではありますが、大体このまま市販されると思われます。
現状のバランスがいい感じなので、このままだとありがたいですね。個人的にはもう少しヘッドライト下がると好みかな。
CT125とかはコンセプトと市販モデルで結構バランスがかわりましたので、CB1000Fに関してもそうなる可能性はありますが。
マフラーの太さとかデカさがちょうどいい感じなので、大体このままでお願いしたい所ですねぇ。
恐らくは今年中に市販モデルが発表されるのかなと思います。ホンダってそういうパターンが多いので。
とはいえ以前のCB1000RベースのCB-Fコンセプトは結局は市販されませんでしたので、100%安心とは言えませんが。個人的には98%ぐらいは市販モデルが出ると思ってるけど。