BMWの2021年モデルのカラーラインアップ等が本国で公開されていました。
カラー名や、変更点とかまとめてます。
- R1250RS
- R1250R
- K1600GT
- K1600GTL
- K1600B
- K1600 Grand America
- S1000RR
- S1000XR
- R18
- F900R
- F900XR
があるよ。
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2021年モデルのR1250RS
- オースティンイエローメタリックのフレームカラーがマットブラックになった
- Option719スターダストメタリックは廃盤
- ABSのオフ機能がなくなった
- EURO5適合
- オプションのドライビングモードプロにエンジンドラッグトルクコントロールを追加
- ドライビングモードプロにコアスクリーンスポーツ追加
- オプション変更
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2021年モデルのR1250R
- 新色のミネラルグレーメタリック
- ポルックスメタリックマット、スターダストメタリックは廃盤
- スタイルHPはスタイルスポーツに改名
- ABSのオフ機能がなくなった
- EURO5適合
- オプションのドライビングモードプロにエンジンドラッグトルクコントロールを追加
- ドライビングモードプロにコアスクリーンスポーツ追加
- オプション変更
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2021年モデルのK1600GT
- 新色のミネラルホワイトメタリック
- スターダストメタリックとブルプラントメタリック/アイボリーは廃盤
- フレームとエンジンのカラーが全色共通でブラック
- リバースアシストが標準装備になった
- アダプティブターンライト(コーナリングライト)が標準装備になった
- RDC(タイヤ空気圧モニター)が標準装備になった
- デイタイムランニングライトが標準装備になった
- オプションでエンジンプロテクションバーを用意
- ツアーパッケージの内容変更:LED補助ヘッドライトとエンジンプロテクションバーを標準装備。
- セーフティーパッケージがなくなった
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2021年モデルのK1600GTL
- 新色のマンハッタンメタリック
- 新色のミネラルホワイトメタリック
- ポルックスメタリック、スターダストメタリック、ブループラネットメタリック/アイボリーは廃盤。
- リバースアシストが標準装備になった
- アダプティブターンライト(コーナリングライト)が標準装備になった
- RDC(タイヤ空気圧モニター)が標準装備になった
- デイタイムランニングライトが標準装備になった
- オプションでエンジンプロテクションバーを用意
- コンフォートパッケージの内容変更:エンジンプロテクションバーを標準装備。
- セーフティーパッケージがなくなった
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2021年モデルのK1600B
- 新色のマーズレッドメタリック
- インペリアルブルーメタリックは廃盤
- リバースアシストが標準装備になった
- アダプティブターンライト(コーナリングライト)が標準装備になった
- RDC(タイヤ空気圧モニター)が標準装備になった
- デイタイムランニングライトが標準装備になった
- オプションでエンジンプロテクションバーを用意
- オプションでLED補助ヘッドライトを用意
- ツアーパッケージの変更:LED補助ヘッドライト、オーディオシステム、エンジンプロテクションバー、ランニングボード(ランニングボードの代わりにロック可能なストレージもある)
- コンフォートパッケージの変更:シフトアシストプロ、キーレスライド、セントラルロッキング、アラームシステム。LED補助ヘッドライトは無くなった。
- セーフティーパッケージが廃盤
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2021年モデルのK1600 Grand America
- 新色のマーズレッドメタリック
- インペリアルブルーメタリックは廃盤
- リバースアシストが標準装備になった
- アダプティブターンライト(コーナリングライト)が標準装備になった
- RDC(タイヤ空気圧モニター)が標準装備になった
- デイタイムランニングライトが標準装備になった
- コンフォートパッケージの変更:シフトアシストプロ、KR、セントラルロック、アラームシステム。LED補助ヘッドライトはなくなった。
- セーフティーパッケージは廃盤
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2021年モデルのS1000RR
- 新色のブラックストームメタリック
- レーシングレッドは廃盤
- EURO5適合
- オプション変更
- オプションのGPSラップトリガー:データロガーが手動ではなく、GPSを介して動く。ラップタイマー、ラップカウンターがGPSで動く。
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2021年モデルのS1000XR
- スタイルスポーツ:ライトホワイト/レーシングブルー(Racingblue met)/レーシングレッド
- スタイルスポーツの内容:チタンスポーツサイレンサー、Mエンデュランスチェーン、スポーツウィンドシールド、追加のコアスクリーン(ラップタイマー)
- 車両と同じカラーのタンクカバーとカードポケット
- オプション変更
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2021年モデルのR18
- カラーの変更はない
- オプションでステアリングダンパーを含むクルーズコントロールを追加
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2021年モデルのF900R/F900XR
- カラーの変更はない
- ドライビングモードプロのアクティベーションコンセプト(メーター起動時のアレですかね?)が新しくなった。
- コーディングプラグ(なぞです)が廃盤
大体そんな感じです。ちなみにコアスクリーンは液晶メーターの表示画面のパターンでしたっけ。
こちら海外公式リリース情報ですし、オプションの詳細等は省いています。
日本と海外ではパッケージ等が異なりますので、その辺は日本での正式リリースやメディアさんの発表で確認してね。
S1000RRやR1250系がEURO5適合してますね。そういえばR1250系はそもそもEURO5準拠でしたね。S1000RRもそうだったのかな?