GSX-S750向けっぽい排気系の特許は沢山ありますね。EURO5適合しそうね。
スズキのサイレンサーの特許
”十分な消音効果を確保しながら、簡単且つ軽量の構造を実現すること。”
”マフラ(5)は、マフラ本体(51)と、エキゾーストパイプ(4)に接続され、マフラ本体内に挿入されるパイプ(52)とを有している。パイプには、エキゾーストパイプの内径よりも拡径された内径を有する膨張室(522)が設けられている。膨張室は、少なくともその一部がマフラ本体内に配置され、当該マフラ本体内に配置された膨張室の外周面にパンチング孔(522c)が形成されている。”
膨張室が複数あってパイプで繋がってるタイプ(下の画像はCBR250RR)のサイレンサーが最近主流ですけど
こういうタイプだと構造が複雑になるし、重量が重くなる問題がある。なのでその辺解決するぞーって特許です。
”拡径部522aは、膨張室522における上流側の位置に配置され、上流側端部がエキゾーストパイプ4に接続される。”
こちら断面図です。エキパイ側に膨張室が付いてる。
最初の膨張室522で消音&パンチング部分から出た分は51Sの空間で消音って感じですね。へー
一応膨張室が2つあるタイプと見て良いのかな?マフラー本体だから51S部分は膨張室って言わないのかしら。
スズキのサイレンサーの特許2
”消音効果を確保しながら、簡単且つコンパクトな構造を実現すること。”
”マフラ本体(51)は、筒状部(511)と、筒状部の下流側端部に接合され、下流側に向けて縮径するカップ部(512)とを有している。パイプ(52)は、筒状部を通過するセンターパイプ(521)と、カップ部内に配置されるテールパイプ(522)とを有している。テールパイプ周辺におけるカップ部内の空間で膨張室が形成されている。”
あーさっきのやつのエンド側にも膨張室付いてるタイプじゃん。ダブル!!
エンド側に膨張室ありますので、トリプル膨張室ですね。
でも最近流行りのタイプと比べると、随分と構造が簡単に見える。おもろー
恐らくは新型GSX-S750向け
車両の図はGSR750
”エンジン3は、例えば、並列4気筒エンジンで構成される。”
どちらの特許も車両の図はGSR750です。となるとGSX-S750向けの特許って感じですね。
それから4気筒って記載があります。例えばですけど。
スズキの4気筒ってあんまり居ないぞ
スズキの4気筒って…
- 隼
- GSX-R1000
- GSX-S1000
- GSX-S750
ぐらいです。
隼についてはそれっぽい特許が出願されているのですが、上記の通りにお弁当箱頼りです。
GSX-R1000についても、それっぽい他の特許が出願されているので、多分違うのでは。
こちらはお弁当箱パンチングタイプですね。へー
こちらはGSX-S750です。お弁当箱小さい。触媒ぐらいかな?
そういう感じでスズキの4気筒でお弁当箱に頼ってないのはGSX-S750ぐらいですので、やっぱり新型GSX-S750向けかなって思います。
新型GSX-S750向けっぽいエキパイの特許もあるよ
詳しくは上記リンクでどうぞ。
GSR750にはエキパイに排気デバイスが付いてますが、GSX-S750にモデルチェンジした時になくなりました。
でも上記の特許では排気デバイス付いてるよ。
なので新型GSX-S750には排気デバイスが復活するかもしれません。
大体そんな感じです。
恐らくですがGSX-S750はEURO5に適合しそうです。
しかしながら同じく複数それっぽい特許が出願されているGSX-R1000Rがしばらくはモデルチェンジしないって情報もありますので、実際にEURO5適合して市販されるかは謎です。
特許って1年半遅れで公開ですしね。
そういえばGSX-S750はGSX-S1000Fの様な派生モデルって出てませんね。珍しく派生が無いです。
そう考えると2021年モデルあたりでモデルチェンジしたら、それベースの派生モデルが出る可能性もありそうですね。根拠まったくないけど。
アドベンチャーは充実してますので、出すならネオレトロ系とかかな?あまり変更なくていけそうですし。あと地味に流行ってますし。
またはフルカウルツアラーでしょうか。こっちは最近アドベンチャーに食われ気味ですが。