現行は最小で350ccぐらいでしたっけ?エントリー向けって感じです。
ロイヤルエンフィールドが250ccモデルを検討中ですって
- ロイヤルエンフィールドが250ccの新型バイクを検討している
- 市場シェアの縮小の阻止と、購入者により利用しやすくするため(エントリーユーザー向け)
- ロイヤルエンフィールドのCEOは新型250ccを検討する以外には、(インドの)田舎に350の小型店舗を設立する計画を発表した
- グローバルな大排気量モデルはイギリスのテクニカルセンターで開発されるが、250ccモデルはインドの研究開発センターで開発(研究?試験?検討?)される
- 全車種で飾り気のない(カスタムベース的な)モデルを出す事も計画している
引用元:Royal Enfield: To beat slump, Royal Enfield looks beyond the thump
全文、原文はEconomicTimesさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してくださいね。
エコノミックタイムズさんのお話ですが、恐らくはロイヤルエンフィールドの正式な情報(説明会的な?)だと思われます。
ちなみにエコノミックタイムズさんはインドの経済紙です。
ロイヤルエンフィールドもエントリーユーザー向けのモデルを検討中みたい
引用元:Classic 350 Gunmetal Grey - Colours, Specifications, Reviews, Gallery| Royal Enfield
こちらはロイヤルエンフィールドのクラシック350です。比較的地味系。
引用元:Bullet 350 ES - Colours, Specifications, Reviews, Gallery| Royal Enfield
こちらはBullet350です。バレット?ブリット?
ロイヤルエンフィールドの現行の最小排気量モデルってこの350系エンジンですよね。
んで、その下の250ccのモデルを検討中だとか。
そういえばインドって150ccクラスがメインってイメージでしたが、最近は各社250ccクラスが盛んですよね。
ちなみにインドの自動車税は350cc以下は3%安いです。保険とかはわかんない。
250cc以外に、カスタムベースの様なモデルだして車両価格を下げようとしているみたいですし、ロイヤルエンフィールドもエントリーユーザー向けのモデルを出そうとしているみたい。
それに250ccより上だと色々と高くなっちゃう国(インドネシアとか日本)ありますので、グローバルな市場向けモデルとも言えそう?でもインドで開発だとか。
ハーレー、BMW、トライアンフ等も小排気量に最近力入れているみたいですので、日本でも結構恩恵ありそう。