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日本の2023年モデルのZ900RSは新型にモデルチェンジらしい

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日本の2023年モデルのZ900RSは新型にモデルチェンジらしい

海外の2023年モデルはそのままですけど、どうも日本だとモデルチェンジするらしい。

  • 2022年8月14日:日本は新型になるらしい
  • 2022年1月30日:モデルチェンジあるって噂
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過去のZ900RSに関する情報

2022年1月19日:新型の噂

どうやら3月受付分で2BL終了ですね。私のは2月納車です。
8月生産からは2BLから8BLに変わるのでもし同じカラー(記念モデル)で入手できても51周年モデルですよ。
って事は1月受付分が600台だったので頑張っても2BLはトータル1500台ってとこかな。

「個人の予想です」

こちら1月19日のコメントです。ありがとうございます。

2022年8月2日:インドネシアで2023年モデル発表

インドネシアで2023年モデルのZ900RSとZ900RS CAFEが発表されました。カラー変更のみです。詳しくはこちら

2022年8月4日:ヨーロッパでも発表

ヨーロッパでもZ900RSとZ900RS SEが発表されました。詳しくはこちら。そのままです。

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2022年8月14日:日本は新型らしい

いつも拝見してます。
先日ですがプラザで話を伺いましたが、日本の2023仕様は現行のカラーラインナップから変更なしでキャンディートーンも無しで中身のみ新型で値上げになるって仰ってましたね。
SEは謎らしいですが、そんなカワサキからの連絡だったらしいですがどうなんでしょうね。

すいませんm(__)m間違えました。
キャンディートーンブルーは有りヨーロッパ仕様のレッド✕ブラックは無しって話でした。

Z900RSも2023年モデルはカワサキケアモデルになるのでその分の値上げもあるって話でした。

こちら2022年8月11日のコメントです。ありがとうございます。

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2023年モデルのZ900RSは日本のみ新型になりそう

ヨーロッパの2023年モデルは現行のまま

ヨーロッパでは既に2023年モデルが発表されますが、スペックや形が一切かわっていません。カラーは変更されてるよ。

ヨーロッパはEURO5ですので、EURO4のままのZ900RSは売れないはずなんですが…

恐らくは少数のみ販売できる特例扱いだと思います。ヨーロッパにはそういうのがある。

日本は2022年11月以降生産できなくなる

Z900RS・Z900RS 50th Anniversary・Z900RS CAFE・Z900RS SE | 株式会社カワサキモータースジャパン

日本のZ900RSは平成28年規制のままでして、2022年10月までしか生産できません。なのでモデルチェンジ必須です。

恐らくは生産が滞っている状態&日本国内モデルが11月以降生産できなくなるので、日本だけ先に新型にしちゃおうって感じだと思います。

Z900RSは日本がメインのモデルらしいですし。

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2023年モデルの新型Z900RSのカラーラインアップ

【継続】キャンディトーンブルー

【継続】メタリックディアブロブラック

【継続】メタリックディアブロブラック(SE)

【新色】メタリックディアブロブラック(CAFE)

Z900RSに関しては現行のままで、CAFEに関しては新色が入ってくると思います。

Z750スペクターカラーは入ってこないっぽい

なんかZ900RS系は日本では特にブランドを大事にしているようです。生産数調整とかしてるって聞いたことがある。

こちらはインドネシアや欧米での新色のメタリックディアブロブラックです。

1982年式 Z750スペクターの諸元・スペック情報 | ウェビック

Z750スペクターオマージュカラーです。

スペクターも一応Z系ではありますが、直系ではありませんので日本では採用しないんでしょうね。

ヨーロッパでは過去にメタリックマットコバルトグリーン×フラットエボニーとかもいました。日本に入ってきてない。

なので今回のメタリックディアブロブラックも日本には入ってこないんだと思います。

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2023年モデルの新型Z900RSの装備

現行Z900RSは旧型のZ900ベース

現行Z900RSは旧型のZ900がベースのモデルです。

Z900は先にモデルチェンジしてまして、EURO5適合や電子制御類の変更がされています。

Z900RS/Z900

  • ライディングモード:無し / 3モード
  • パワーモード:無し / 2モード
  • トラコン:2モード / 3モード

エンジン系は主に上記の通りに装備が結構違います。

なので新型Z900RSは現行Z900ベースのエンジンになり、パワーモードやライディングモードが採用される可能性があります。

たぶんあまり変更なさそう?

しかしながらZ900RSって電子制御とかそんなに必要がないであろうモデル(モデルのコンセプト的に)ですので、電子制御類はそのままって可能性も普通にあると思います。

吸排気系とかその辺とかセッティングの変更で平成32根規制に適合するだけのパターンかもしれません。

少なくとも形が変わることは無いと思います。今のままのデザインでしょうね。

排ガス規制の影響でエキパイとかサイレンサーの形がかわる可能性はありますが、基本的なイメージは変わらないでしょうね。

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2023年モデルの新型Z900RSの価格

カワサキケアの対象になるらしい

Z900は2021年モデルでカワサキケア対象モデルになりまして、税抜5万円の値上げがありました。

なのでZ900RSに関しても少なくとも税抜5万円の値上げはありそう。

ちなみにカワサキの大型モデルは大体カワサキケア対象になってますので、Z900RSもそうなる可能性は大だよ。

それ以上に値上げはありそう

同系モデルのZ900ですけど…

  • 2020:税抜95万円
  • 2021:税抜100万円(カワサキケア)
  • 2022:税抜104万円(カラー変更のみ)

上記の通りに特に変更なく、税抜4万円の値上げがありました。まぁZ900はそもそもが安価なモデルだったからってのもありそうですが。

最近のカワサキのモデルはほとんどが値上げされています。それも結構大幅に。

ちなみに現行Z900RS(2022)に関しても特に変更なく税抜3万円の値上げがされています。税抜126万円です。

その辺から考えると、恐らくは税抜5万円~10万円ぐらいの値上げがされると思います。カワサキケア含めてね。

個人的には税抜10万円ぐらい値上げありそうだとは思うけども。カワサキケア&平成32年規制&物価高ですので。

大体そんな感じです。

ヨーロッパでSEが継続ですので、日本でもSEは継続でしょうね。それはめでたい。50thは50thじゃなくなるので消えるでしょうね。

恐らくは結構な値上げがありそうですし、そもそも供給より需要が勝ってるモデルですので、ほしいって方は色々気をつけてね。

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