2019年モデルのXSR700のリリース
”ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・直列2気筒・DOHC・688cm3エンジンを搭載する“Neo Retro”※ロードスポーツモデル「XSR700 ABS」に新色「マットダークパープリッシュブルーメタリック1」を追加し、3月28日より発売します。 ”
引用元:“ヤマハスポーツヘリテージ”イメージを強調しながらも、遊び心あふれる新色を採用 「XSR700 ABS」新色を発売 - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社
リリースこちら。公式ページこちら。
2019年モデルのXSR700の販売計画台数

今年は500台です。ちなみに2018年モデルは1,500台でした。
2019年モデルのXSR700のカラーラインアップ


【追加色】マットダークパープリッシュブルーメタリック1

【継続色】マットグレーメタリック3

【継続色】ダルレッドメタリックD
2018年モデルはマットグレーとダルレッドの2色でしたが、2019年モデルでマットブルーが追加されました。
そんな感じで廃盤になったカラーは無しです。
ついでに海外カラーのXSR700


【ヨーロッパ・アメリカ】マットグレー

【ヨーロッパ】テックブラック
どちらも日本に入ってきてないよ。
マットグレーの方は日本のマットグレーメタリック3と車体色は同じですかね。
2019年モデルのXSR700の価格
- 2018年モデル:89万9,640円
- 2019年モデル:89万9,640円
価格は据え置きですね。
2019年モデルのXSR700の変更点まとめ
- 装備やスペックの変更はない
- 価格は据え置き
- カラーの廃盤はなく、マットブルーが追加
って感じです。

このスーパーオシャンなマットブルーですが、現状日本オンリーなカラーですかね?
ヨーロッパとかアメリカでは別のカラーです。
XSR700は緑が好きでしたけど、このマットブルーも好きです。良い…超好き。
2019年モデルのXSR900のリリース
”ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・直列3気筒・DOHC・845cm3エンジンを搭載する“Neo Retro”※ロードスポーツモデル「XSR900 ABS」のカラーリングを変更し、3月28日より発売します。 ”
引用元:“ヤマハスポーツヘリテージ”イメージと、スポーティーさを強調する新色を採用 「XSR900 ABS」のカラーリングを変更 - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社
リリースこちら。公式ページこちら。
2019年モデルのXSR900の販売計画台数

600台です。昨年のモデルは700台でしたので100台減ってますね。
そういえばXSR700が500台ですので、XSR700よりXSR900の方が売れてるんですかね?
2019年モデルのXSR900のカラーラインアップ
2017年モデル(多分2018扱い)のXSR900のカラー


【廃盤】ビビッドレッドカクテル1

【2017からの継続色】ブラックメタリックX

【2016からの継続色】マットグレーメタリック3
2019年モデルのXSR900のカラー


【新色】ダルパープリッシュブルーメタリックX

【継続】ブラックメタリックX

【継続】マットグレーメタリック3
これまた素敵な新色きましたね…
ブラックメタリックXは2016年12月(2017年モデル扱いだと思う)から、マットグレーメタリック3は2016年4月(初登場)から続く長生きカラーです。人気なんでしょうね。
ちなみに海外カラーのXSR900


【ヨーロッパ、アメリカ】マットグレー

【ヨーロッパ】ミッドナイトブラック
2019年モデルのXSR900の価格

2018年モデル:104万2,200円
2019年モデル:104万2,200円
価格は据え置きです。
2019年モデルのXSR900の変更点まとめ
- 装備やスペックの変更点は無い
- 価格は据え置き
- レッドとブルーが入れ替わり
見た目の比較
- カラーパターンは同じ
- ラジエターシュラウド(カバー?):シルバー→ブラック
- フェンダーステー:シルバー→ブラック
ラジエターとフェンダーステーがブラックになってますが、ブラックメタリックXと同じパーツでしょうね。

こちらのブルーも日本オンリーカラーぽいですね。
にしてもブルーかっこよすぎでは?見た時「は??」って声出ました。実物見てみたい。
最近は各社ブルーのラインアップが多いですね。青色好きな私からすれば大変嬉しい。

