ZX-6Rは日本仕様と海外仕様で地味に違いありますので、その辺まとめるね。
2019年モデルのZ1000
Z1000のカラーラインアップ
メタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー
2019年モデルは上記1色です。
ちなみにこちらは2018年モデルのエメラルドブレイズドグリーン×フラットエボニーだよ。
変更点まとめ
- カラーの変更
- 価格やスペック、装備はそのまま
って感じです。カラー以外の変更点なしですね。公式ページこちら。
恐らくですけど、2020年モデルとかでフルモデルチェンジ(またはビッグマイナー)来そうな気もしますね。
装備がNinja1000と比べて劣っていますし、長らくモデルチェンジしていませんし。
素人の勝手な予想だよ。
Ninja ZX-6R
カラーラインアップ
ライムグリーン/エボニー/メタリックグラファイトグレー【日本/ヨーロッパ/アメリカ】
メタリックスパークブラック/メタリックフラットスパークブラック【日本/ヨーロッパ/アメリカ】
上記2色です。お値段変わらず。132万8,400円。発売日は以前お伝えした通りに12月1日だよ。
ちなみに↓は海外カラーです。日本には入ってこないよ。
パールストームグレー/メタリックスパークブラック【アメリカ】
ヨーロッパ仕様と日本仕様の違い
ヨーロッパ→日本
- 車両重量:196kg→197kg
- 馬力:95.4kw(130PS)/13,500rpm→93kw(126PS)/13,500rpm
- 加圧時:100kw(136PS)/13,500rpm)→97kw(132PS)/13,500rpm
- トルク:70.8Nm/11,000rpm→70Nm/11,000rpm
- ETC2.0:なし→装備
値の違い(日本仕様)
- 車両重量:+1kg
- 馬力:-2.4kw(4PS)
- トルク:-0.8Nm
大体こんな感じです。公式ページこちら。
馬力やトルクが違いますけど、ヨーロッパと日本は排ガス規制がEURO4(相当)ですので、エンジンの物は同じはずです。
ですので、恐らくは計測誤差とかそんなもんだと思います。
車両重量の+1kgについては、ETC2.0が装備されましたので、その辺りでしょうか。
ちなみに詳しい装備とか、旧型からの変更点とかはこちらの記事にまとめてますので、良かったらどうぞ。
ライバルのYZF-R6との比較はこちらでどうぞ。