カスタムとストリートファイターは正式名称じゃないですけど。色々と他にもモデル追加するみたい。
7月31日:ハーレー今後出すモデルの排気量とか数とかジャンルとか追記
ハーレーダビッドソンが今後の計画とか発表してたよ
- ヘビー級(大排気量)のリーダーシップを拡大し、新しい市場やセグメントを開拓する
- 500cc~1250ccのミッドウェイト(中間排気量)のプラットフォームを展開する
- 3つの異なるプロダクトスペース(ジャンル?)と4種類の排気量
- アドベンチャーツーリングオートバイのPan America 1250
- 1250ccのカスタムモデル
- 975ccのストリートファイターモデル
- これらは2020年までに発表(発売)される予定
- これらのジャンル拡大のための追加モデルは2022年まで続く予定
んで、各モデルについて一応公式ページ出来てたよ。
カスタム 1250
- FUTURE CUSTOM MODEL
- 2021年を予定
- 完全新型カスタムモーターサイクル
- 屈強なスタンス、アグレッシブ、余分な物を取り除いたスタイリング、1250ccの純粋なパフォーマンス
- プロトタイプモデル。市販モデルとは異なる。
- 全ての市場で販売するってわけではない
公式ページこちら。
こちらは見た目的にはFATBOB系ではありますね。多少似てる。
この1250エンジン、見た感じDOHCですよね。
ストリートファイター 975
- FUTURE STREETFIGHTER MODEL
- 2020年を予定
- ハーレー初のストリートファイター
- 堂々としたモダンなスタイル、十分なパフォーマンス、俊敏さ
- プロトタイプモデル。市販モデルとは異なる。
- 全ての市場で販売するってわけではない
公式ページこちら。
ストリートファイターっぽいんですけど、ちゃんとハーレーらしさがあるデザインですよね。コレ好きな人多そう。
こちらもDOHCエンジンに見えますね。
パン アメリカ
- Pan America
- 2020年発売
- プロトタイプモデル。市販モデルとは異なる。
- 全ての市場で販売するってわけではない
- ハーレー初となるアドベンチャーツーリングバイク
- 見晴らしのいいポジションにより、ライダーは別の視点から世界を見ることが出来る
公式ページこちら。
まさかのアドベンチャーバイク。排気量的にもムルティストラーダとかその辺対抗モデルって感じでしょうか。
- DOHCエンジン
- 多分チェーンドライブ
- 水冷
- ブレンボのキャリパー
- 倒立フォーク
って感じですよね。ベルトドライブじゃないハーレーって珍しい様な…
今回発表されたエンジンってみなさん水冷っぽいです。
見た感じ、全てベースは同じエンジンだと思います。
それを500~1250の排気量のバージョンを用意するのかな?少なくとも975と1250は同じに見える。
何だかハーレーも色々と変化の年みたいですね。
他にも色々と発表されてますので、順次記事にしますね。
動画もありましたので、どうぞ。見た感じ、やっぱりチェーンドライブですね。
デザインスケッチとか、CG、ちょっとした走行シーンとかありますよ。
フルカウルのモデルもいますねぇ…
追記:ハーレー今後出すモデルの排気量とか数とかジャンルとか
- アドベンチャーツーリング:2020~2021年で2モデル(975ccと1250cc)
- カスタムモデル:2021年~2020年で5モデル(500~1250cc)
- ストリートファイター/スタンダード:2020年~2022年で9モデル(500~1250cc)
って感じです。
ちなみにインドとヨーロッパ市場って現状こんな感じみたい。
CAGRは年平均成長率です。伸び率が良い市場ってわけですね。
アドベンチャーモデルは車体共有の排気量違いで975ccと1250ccモデルでしょうね。
2モデルで975cc~1250ccって記載ですので。
ストリートファイター系が思った以上に沢山出るみたいですね。975が良い感じですので、これは個人的にも楽しみだゾ