私は今までリアボックスが付かないバイクにはほぼ乗ってこなかったので、積載やら防犯やらで結構困ってるんですよね…
んで、色々と解決できるアイテムがありましたのでインプレ書いておきますね。
買ったのはコレです↓
クロップスってメーカーのQ-BIROです。
公式ページはこちら。
大体は自転車向けのロックって感じでしょうか?
本体こんな感じ。伸ばさないと400mmの長さ。
カールコードなので、引っ張れば伸びます。
公称1800mmですけど、個人的には1500mm以上はあんまり伸ばしたくない感じでした。なんとなく怖いので。
尻尾。ゴムっぽいコーティングされてます。尻尾は曲がったりしないよ。硬い。
ロック部分。上側の凸凹しているところを押すと開くよ。カラビナ的な。
ダイヤルは3桁。ダイヤルは1周するタイプじゃなくて、0とか9で止まるタイプ。便利。
基本的な使い方?といえば…
こういう感じで、シートバッグ(画像はシェルシートバッグSS)のジッパー部分にロックする感じでしょうか。
コード部分を車体のフレームに通して、シートバッグのジッパー部分でロックすると、シートバッグが開けなくなりますし、持っていくことも出来なくなりますので。
でも私はシートバッグって基本的に降車時は持ち運ぶんですよね。
なので買ったけど意味ないじゃん…って思ってたのですが、他の使い方があったよ。
こちらは普通にキジマのヘルメットロックで車体にヘルメットをロックしてる状態。
これだけだとちょっとセキュリティ面で不安ですよね。
まぁ誰でも思いつくことだと思いますが。
フレーム通して、ヘルメットをロックしてます。
こんな感じ。フルフェイスじゃないと出来ない技ですが。
心配性の私もこれなら結構安心。
(あ、ヘルメットに虫がついてる…)
んで、もう一つ私の悩みを解決してくれるのがQ-BIROくん。
この季節ってバイク降りたら即ジャケット脱ぎたいですよね。暑い。
汗でビッチャーってなってる事もありますので、脱いで干したくもあります。
それに私はお店とかに入る時はライディングジャケットを脱ぎたい派の人間です。
ジャケット脱ぎたいけど、バイクから離れる時にバイクにひっかけておくだけですと、盗難の心配がありますよね…
流石にシートバッグにはジャケット入らないし…
あ、バイクにジャケットひっかけてるだけの不用心な野郎だ。
と思ったら、そうでもないぞ。
こういう感じで、ライディングジャケットのジッパーの引手の穴を使って、Q-BIROで車体ロック出来ます。
これでしたら簡単には持っていけないですよね。
Q-BIROを切るか、引手を壊されたらおしまいですが。
これ1つあれば、ヘルメットとライディングジャケットをまとめてロックできますので、結構便利です。
個人的にお気に入りですね。
ちなみにこういう感じでヘルメットロックとして使う事も出来るよ。
でもなんだかちょっとした振動とかでヘルメットが下に落ちそう。カールコードなので引っ張る力が働いていますし。あんまり現実的じゃないかも。
タンクに載せて、トップブリッジの穴を通してロックする方が良いと思います。
ちなみにタナックスのシェルシートバッグSSに入れた状態。薄いし曲がるので場所とらないよ。
こういう細かい物って荷物の出し入れする時に落ちそうなので、シートバッグのタグ(?)に通して、ロックしてます。
これで落とすことはないですね。あんしん。
一応シェルシートバッグSS(右の小さい方)のサイズ。
価格ですけど…
こちらAmazonの広告です。2,360円。
でも私が買った時は1,908円でした。なので買うにしてももう少し安くなってからが良い様な…
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こちら楽天の広告リンクです。送料込みで2,238円です。私が調べた限り最安値ですかね。
バイク関連って色々と便利グッズあるんですね。
今までリアキャリアとGIVI箱に甘えてましたので、こういうの全然知らなかったです。
他にも色々と便利な物とかあれば買ってインプレやりますね。
これも良いぞ!って物ありましたら、教えて頂けると嬉しいです。
次はフォトクロミックシールドですかね…でも高いので迷いますね…