がすでにドリームに入ってきているようです。ほー
2026年モデルのGB350/GB350 Sに関する情報
今度のモデルチェンジで日本仕様にもツートンカラーが採用されますね。
ドリームにはすで詳細情報がきてました。
2025年6月24日のコメントです。ありがとうございます。
2026年モデルのGB350/GB350 Sのカラーに関して
ツートンカラーらしい
ツートンカラー、つまりは2色ですね。今までGB350は単色しかありませんでした。
ちなみにインドのGB350(H'ness CB350)とGB350 S(CB350RS)にはツートーンカラーが採用されています。
H'ness CB350のツートーンカラー
【DLX PRO】パールナイトスターブラック/スピアシルバーメタリック
【DLX PRO】アスレチックブルーメタリック/バーチュアスホワイト
【DLX PRO】マットスティールブラックメタリック/マットマッシブグレーメタリック
H'ness CB350には上記のツートーンカラーが存在します。初年度モデルですね。
オーセンティックブルーメタリック
マットマッシブグレーメタリック
パールナイトスターブラック
現行モデルは上記の通りにグラフィックです。
ちなみにLegacy Editionなる特別仕様車もあります。
H'ness CB350のツートーンカラーやグラフィックモデルは上級グレードに採用されています。日本には上級グレードはありません。
C350RSのツートーンカラー
ブラック/パールスポーツイエロー
ラディアントレッドメタリック
こちら初年度モデルのCB350RSです。通常グレードです。イエローがツートーンですね。
マットアクシスグレーメタリック
パールディープグラウンドグレー
パールイグニアスブラック
レブルレッドメタリック
現行CB350RSの上級グレードは上記の通りにグラフィックのみですね。ツートーンカラーはありません。
Athletic Blue Metallic(アスレチックブルーメタリック)
Sports Red(スポーツレッド)
ちなみに特別仕様車はこんな感じ。日本人も好きそうなグラフィックですね。
日本は独自カラーになると思うよ
色々紹介しましたけど、インドと日本ではカラーラインアップが全く違います。同じ色は1色も無いのでは?
そういう感じですので、日本の2026年モデルのツートーンカラーに関しては、新規のカラーになるでしょうね。
2026年モデルのGB350/GB350 Sのその他ありそうなこと
値上げがあると思う
- GB350(2023):56万1,000円
- GB350 S(2023):60万5,000円
- GB350 C(2025):66万8,800円
GB350シリーズは上記の通りの価格です。GB350が異様に安いよ。今更だけどすごいよね。
2023年モデルは2023年5月26日発表ですので、2年以上経ってます。それから日本の2026年モデルもEURO5+に適合すると思う。
ヨーロッパの2025年モデルのGB350 SがEURO5+適合してますので。詳しくはこちら。
そういう感じなのでGB350もGB350 Sも値上げがあると思います。
2年経過&EURO5+適合なので5万円ぐらい値上げがあってもおかしくは無いと思いますが、GB350系は人気モデルですので、ホンダもある程度は容赦してくれそうな気もする…
でも最近のホンダは以前と違って全体的に値上げ傾向です。GB350 Cも思った以上に高価になりましたし。なのでGB350系買うつもりの人は気をつけてね。
上級グレードが設定されるかも?
上記の通りにインドのH'ness CB350とCB350 RSには上級グレードが用意されています。
ホーンがゴージャスでダブルになってたり…
Honda RoadSync(スマートフォン連携)が採用されていたり…
メーターにUSB電源がついてたり。
たぶん日本ではゴージャスデュアルホーンは採用されないと思いますが、ツートーンカラーの上級グレードでスマートフォン連携やUSB電源が採用される可能性はあるかと思います。
でも日本だとスマートフォン連携って採用されない事が多いです。恐らくはあんまり需要がないんだと思う。費用対効果悪いんでしょうね。
なので個人的には日本の2026年モデルでも採用されないと思います。
その他変更ありそう?
ちなみにインドのH'ness CB350はセパレートシートだったり
テールランプのレンズがクリア(スモーク)だったりします。
それからヨーロッパ使用のGB350 Sに関してはウィンカーオートキャンセラーが採用されてます。ヨーロッパ公式リリースが間違っていなければですが。
恐らくは日本ではセパレートシートとテールランプのクリアレンズは採用されないと思います。
ウィンカーオートキャンセラーに関しては本当にヨーロッパのGB350 Sに採用されているのであれば、日本の2026年モデルでも採用されると思います。
つまり何よ
- ツートーンカラー:恐らく通常カラー+数万円
- 単色もラインアップされると思う
- インドとは違う新規カラー
- EURO5+適合してると思う
- 数万円の値上げがあると思う
- ウィンカーオートキャンセラーが採用されるかもしれない
個人的な予想だとこんな感じすかね。
大体そんな感じです。
すでに販売店さんに情報入っているようですので、買うつもりの方はお近くのホンダドリームでどうぞ。