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2026 新型GSX-S1000GXと旧型の比較・変更点まとめ

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2026 新型GSX-S1000GXと旧型の比較・変更点まとめ

2026年モデルの新型GSX-S1000GXが発表されました。まさかの新型でした。

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2026年モデルのGSX-S1000GXのリリース

公式ページこちら。イギリス。

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2026年モデルのGSX-S1000GXのカラーラインアップ

パールブリリアントホワイト/メタリックトリトンブルー

グラスマットメカニカルグレー

グラススパークルブラック

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2026年モデルのGSX-S1000GXのスペック

全長:2,150mm
全幅:925mm
全高:1,350mm
ホイールベース:1,470mm
シート高:845mm
重量:232kg
燃料タンク:19.0L
最低地上高:155mm

エンジン:DOHC水冷4気筒
排気量:999cc
ボア×ストローク:73.4mm×59.0mm
圧縮比:12.2
ミッション:6速
馬力:152PS(/11,000rpm)
トルク:106Nm(/9,250rpm)
燃費:16.1km/L

フロントサスペンション:倒立
フロントトラベル:150mm
リアサスペンション:モノショック
リアトラベル:150mm
キャスター:25.5°
トレール:97mm

フロントブレーキ:310mm/4POT
リアブレーキ:250mm/1POT
フロントタイヤ:120/70ZR17
リアタイヤ:190/50ZR17

ヨーロッパ仕様なので日本国内仕様とはシート高、排気量、馬力、トルク、燃費が地味に違います。

シート高はシートの違いで、他は計測誤差だと思います。

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2026年モデルのGSX-S1000GXの装備

ラジエーターシュラウドにウィングレットが採用されました。

こんな感じで結構ちゃんとでかい。

動画見たらわかりますが、結構これ効果あるみたいです。

元々スポイラーみたいなのは付いてましたが、それにさらにウィングレットの追加です。

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2026年モデルの新型GSX-S1000GXと旧型の比較・変更点まとめ

新旧GSX-S1000GXのスペックの比較

新旧でスペックの変更はありません。

新旧GSX-S1000GXの装備の比較

  • ラジエーターシュラウドにウィングレット採用

他はたぶん変更無いと思います。見た感じですが。

新旧GSX-S1000GXのデザインの比較

  • ラジエーターシュラウドにウィングレット追加
  • リアフレーム:シルバー→ブラック
  • サイドカウル:シルバー→ホワイト
  • デカール変更

ちなみにパニアはお国によって標準装備のグレードがあったり。

現行モデルというか旧型も、ラジエーターシュラウドを丸ごと変えれば新型になれそうですね。いいね。

大体そんな感じです。

まさかの2年でマイナーチェンジです。小変更ではありますが。

それだけ売れてるってことなんでしょうか?ヨーロッパではこういうアドベンチャーツアラー的なモデルが人気あるようですが。

日本の2026年モデルはまだ未発表ですので、日本では2026年モデルで新型になると思います。

現行モデルが2025年3月発表だったと思いますので、新型は2026年3月頃に発表、発売かなと思います。

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