2026年モデルの新型バーグマン400が発表されました。EURO5+適合と値上げっすね。すごいよ。
2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)のリリース
【製品リリース情報:バーグマン400 ABS】
さまざまなシーンに映えるスタイリッシュなデザインが、ワンランク上の悦びを与えてくれる。バーグマン400ABS カラーチェンジして登場。
発売日:2025 年7月18日(金)https://t.co/dEjZAOa3z3 pic.twitter.com/rgbbbF6Bfg— スズキ株式会社・ 国内二輪公式アカウント (@suzukicojpmotor) July 11, 2025
公式ページこちら。
BURGMAN 400(バーグマン400)のカラーラインアップ
2025年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)のカラーラインアップ
【廃盤】マットソードシルバーメタリック
【廃盤】ソリッドアイアングレー
【一応継続】マットブラックメタリックNo.2
2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)のカラーラインアップ
【新色】リフレクティブブルーメタリック
【新色】パールマットシャドーグリーン
【一部変更】マットブラックメタリックNo.2
ホイールの色がブルーからゴールドになってるよ。
2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)のスペック
全長:2,235mm
全幅:765mm
全高:1,350mm
ホイールベース:1,580mm
シート高:755mm
重量:218kg
燃料タンク:13L
最低地上高:125mm
エンジン:DOHC水冷単気筒
排気量:399cc
ボア×ストローク:81.0mm×77.6mm
圧縮比:10.6
馬力:21kW(29PS)/6,300rpm
トルク:35Nm/4,900rpm
燃費:25.2km/L
フロントサスペンション:41mm正立
フロントトラベル:110mm
リアサスペンション:モノショック
リアトラベル:mm
キャスター:25°
トレール:101mm
フロントブレーキ:260mm/2POT
リアブレーキ:210mm/2POT
フロントタイヤ:120/70-15
リアタイヤ:150/70-13
海外仕様が13.5Lなので実際は13.5Lなんだと思う。
2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)の装備
バーグマン400のエンジン
- EURO5+適合
日本公式にはそういう記載ありませんが、ヨーロッパの2026年モデルは適合してます。
日本のもしてると思う。
バーグマン400の電子制御
- トラクションコントロール
- ABS
- スズキイージースタート
バーグマン400の車体
- メットイン:42L。ヘルメット2個入る
- フロント左収納:2.8L
- フロント右側収納:3.5L
- バックレスト:15mm、または30mmで調整可能
- パーキングブレーキ
バーグマン400の電子機器
- LEDヘッドライト
- LEDテールランプ
- アナログスピード、アナログタコメーター
- 12V電源:フロント右収納内
- イモビライザー
2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)の価格
2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)の価格
- 2021:84万7,000円
- 2025:89万5,400円
- 2026:98万100円
8万4,700円の値上げです。うぉ、すごい。こんなでかい値上げはなかなかありません。最初自分が間違ってるのかと思った。
→GB350は8万8,000円の値上げでしたので、GB350の方がすごいです。あっちは64万9,000円なので値上げ幅としてもレベルが違う。近年でGB350が一番すごいと思う。
2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)の発売日
- 2021:2021年6月18日発表、2021年7月6日発売
- 2025:2024年8月30日発表、2024年9月6日発売
- 2026:2025年7月11日発表、2025年7月18日発売
大体1年ぶりです。
2026年モデルの新型バーグマン400と旧型の比較・変更点まとめ
新旧バーグマン400のスペックの比較
新旧バーグマン400でスペックの変更はありません。
新旧バーグマン400の装備の比較
- サイレンサー変更
見た目の変更はサイレンサーのみですが、それに合わせて関連部品もかわっていると思います。
新旧バーグマン400のデザインの比較
- サイレンサー変更
排気系が変更されています。ですので日本国内モデルもEURO5+適合してると見ていいと思う。
ヒートガードの形状が変更されていますね。
それからサイレンサーが縦に太くなってる様に見えます。カバーだけが変更されてるわけじゃなさそう。
大体そんな感じです。
EURO5+適合で8万4,700円も値上げがありました。すげぇ。
SV650やGSX-R125等はEURO5+適合するかしないのか微妙な感じですけど、これ見ると適合しなさそうって思えてきますよね。流石にこんなに値上げあるとねぇ。
ちなみにバーグマン400に関してはヨーロッパでマキシスクーター需要がありますので、EURO5+適合したんだと思う。んでついでに日本でも売る的な。
でもその辺考えるとGSX-R125は適合の可能性は残されてそうですね。あちらで需要ありますし、ラインアップに穴は空けたくないでしょうし。
SV650はどうなんだろう?GSX-8T出ましたしねぇ。やっぱこの辺どうなるのか微妙ですね。わからん。