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2026 新型バーグマン400と旧型の比較・変更点まとめ

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2026 新型バーグマン400と旧型の比較・変更点まとめ

2026年モデルの新型バーグマン400が発表されました。EURO5+適合と値上げっすね。すごいよ。

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2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)のリリース

公式ページこちら

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BURGMAN 400(バーグマン400)のカラーラインアップ

2025年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)のカラーラインアップ

【廃盤】マットソードシルバーメタリック

【廃盤】ソリッドアイアングレー

【一応継続】マットブラックメタリックNo.2

2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)のカラーラインアップ

【新色】リフレクティブブルーメタリック

【新色】パールマットシャドーグリーン

【一部変更】マットブラックメタリックNo.2

ホイールの色がブルーからゴールドになってるよ。

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2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)のスペック

全長:2,235mm
全幅:765mm
全高:1,350mm
ホイールベース:1,580mm
シート高:755mm
重量:218kg
燃料タンク:13L
最低地上高:125mm

エンジン:DOHC水冷単気筒
排気量:399cc
ボア×ストローク:81.0mm×77.6mm
圧縮比:10.6
馬力:21kW(29PS)/6,300rpm
トルク:35Nm/4,900rpm
燃費:25.2km/L

フロントサスペンション:41mm正立
フロントトラベル:110mm
リアサスペンション:モノショック
リアトラベル:mm
キャスター:25°
トレール:101mm

フロントブレーキ:260mm/2POT
リアブレーキ:210mm/2POT
フロントタイヤ:120/70-15
リアタイヤ:150/70-13

海外仕様が13.5Lなので実際は13.5Lなんだと思う。

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2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)の装備

バーグマン400のエンジン

  • EURO5+適合

日本公式にはそういう記載ありませんが、ヨーロッパの2026年モデルは適合してます。

日本のもしてると思う。

バーグマン400の電子制御

  • トラクションコントロール
  • ABS
  • スズキイージースタート

バーグマン400の車体

  • メットイン:42L。ヘルメット2個入る
  • フロント左収納:2.8L
  • フロント右側収納:3.5L
  • バックレスト:15mm、または30mmで調整可能
  • パーキングブレーキ

バーグマン400の電子機器

  • LEDヘッドライト
  • LEDテールランプ
  • アナログスピード、アナログタコメーター
  • 12V電源:フロント右収納内
  • イモビライザー
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2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)の価格

2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)の価格

  • 2021:84万7,000円
  • 2025:89万5,400円
  • 2026:98万100円

8万4,700円の値上げです。うぉ、すごい。こんなでかい値上げはなかなかありません。最初自分が間違ってるのかと思った。

→GB350は8万8,000円の値上げでしたので、GB350の方がすごいです。あっちは64万9,000円なので値上げ幅としてもレベルが違う。近年でGB350が一番すごいと思う。

2026年モデルのBURGMAN 400(バーグマン400)の発売日

  • 2021:2021年6月18日発表、2021年7月6日発売
  • 2025:2024年8月30日発表、2024年9月6日発売
  • 2026:2025年7月11日発表、2025年7月18日発売

大体1年ぶりです。

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2026年モデルの新型バーグマン400と旧型の比較・変更点まとめ

新旧バーグマン400のスペックの比較

新旧バーグマン400でスペックの変更はありません。

新旧バーグマン400の装備の比較

  • サイレンサー変更

見た目の変更はサイレンサーのみですが、それに合わせて関連部品もかわっていると思います。

新旧バーグマン400のデザインの比較

  • サイレンサー変更

排気系が変更されています。ですので日本国内モデルもEURO5+適合してると見ていいと思う。

ヒートガードの形状が変更されていますね。

それからサイレンサーが縦に太くなってる様に見えます。カバーだけが変更されてるわけじゃなさそう。

大体そんな感じです。

EURO5+適合で8万4,700円も値上げがありました。すげぇ。

SV650やGSX-R125等はEURO5+適合するかしないのか微妙な感じですけど、これ見ると適合しなさそうって思えてきますよね。流石にこんなに値上げあるとねぇ。

ちなみにバーグマン400に関してはヨーロッパでマキシスクーター需要がありますので、EURO5+適合したんだと思う。んでついでに日本でも売る的な。

でもその辺考えるとGSX-R125は適合の可能性は残されてそうですね。あちらで需要ありますし、ラインアップに穴は空けたくないでしょうし。

SV650はどうなんだろう?GSX-8T出ましたしねぇ。やっぱこの辺どうなるのか微妙ですね。わからん。

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