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2025 新型Dio110(Vision110)と旧型の比較・変更点まとめ

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2025 新型Dio110(Vision110)と旧型の比較・変更点まとめ

Dio110とほぼ同じなVision110が新型になってました。結構前に。

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2025年モデルのVision110(Dio110)のリリース

公式ページこちら。ベトナム。

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2025年モデルのVision110(Dio110)のカラーラインアップ

スタンダードバージョン

ホワイト/ブラック

プレミアムバージョン

ブルー/ブラック

レッド/ブラック

スペシャルバージョン

ダークブラウン

スポーツバージョン

ダークグレー

ブラック

クラシックバージョン

ゴールド/ブラック/シルバー

ブルー/ブラック/シルバー

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2025年モデルのVision110(Dio110)の画像

基本的に日本のDio110と同じです。違う部分はロゴぐらいかな?

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2025年モデルのVision110(Dio110)のスペック

Vision110 スポーツバージョンのスペック

全長:1,925mm
全幅:686mm
全高:1,126mm
ホイールベース:1,277mm
シート高:785mm
重量:97kg
燃料タンク:4.8L
最低地上高:175mm

エンジン:SOHC空冷単気筒
排気量:109.5cc
ボア×ストローク:47.0mm×63.1mm
圧縮比:10.0
馬力:6.59kW(PS)/7,500rpm
トルク:9.29Nm/6,000rpm
燃費:54.9km/L

フロントサスペンション:正立
リアサスペンション:片側

フロントブレーキ:1POT
リアブレーキ:ドラム
フロントタイヤ:80/90-16
リアタイヤ:90/90-14

Vision110 スタンダードバージョンのスペック

全長:1,871mm
全幅:686mm
全高:1,101mm
ホイールベース:1,255mm
シート高:761mm
重量:93kg
燃料タンク:4.8L
最低地上高:152mm

エンジン:SOHC空冷単気筒
排気量:109.5cc
ボア×ストローク:47.0mm×63.1mm
圧縮比:10.0
馬力:6.59kW(8.96PS)/7,500rpm
トルク:9.29Nm/6,000rpm
燃費:54.9km/L

フロントサスペンション:正立
リアサスペンション:片側

フロントブレーキ:1POT
リアブレーキ:ドラム
フロントタイヤ:80/90-14
リアタイヤ:90/90-14

Vision110 プレミアムバージョン/スペシャルバージョンのスペック

  • 重量:94kg

スポーツバージョンがフロント16インチでして、スタンダード、プレミアム、スペシャルはフロント14インチです。

クラシックは旧型なのかな?わかんない。

Dio110はフロント14インチですので、スタンダード等は日本のDio110とほぼ同じですね。

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2025年モデルのVision110(Dio110)の装備

Vision110のエンジン

  • 空冷eSPエンジン
  • ACGスターター
  • アイドリングストップ

エンジンは特に変更なさそうです。

Vision110の車体

  • eSAFフレーム
  • リアキャリア
  • メットイン:容量不明

メットインも変更はなさそう。容量は不明です。

Vision110の電子機器

  • ハロゲンヘッドライト
  • LEDポジションランプ
  • バルブウィンカー
  • バルブテールランプ
  • アナログメーター
  • USB C電源:たぶん5V3Aだと思う
  • スマートキー

灯火器類は現行から変更なさそう。

メーターも変更なさそう。

→変更されてる。

フロントポケットにUSB C電源が採用されました。

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2025年モデルの新型Vision110(Dio110)の変更点

新旧Vision110の装備の比較

USB C電源を採用した以外は特に変更なさそう。

現行は電源装備してないよ。

追記:メーター変更されてる

メーター内のウインカーのインジケーターランプ、現行は左右一緒でしたが新型では左と右で分かれていますね。

2025年1月31日のコメントです。ありがとうございます。

こちら現行Dio110のメーターです。ウィンカーのインジケーターは中央の奴ですね。

こちら新型。あ、仰る通りにウィンカーが左右別になってる。いいよね。私もこれ好き。

ECOインジケーターがなくなってますね。ECOインジケーターって必要かな?私は必要と思ったことはないけども。

こちらベトナムでは元々そうだったのか、新型からそうなったのかは謎です。

ヨーロッパの現行Vision110のウィンカーインジケーターは日本の現行Dio110と同じ配置ですので、恐らくは今回の新型Vision110からの変更点だと思います。

EURO5+適合してる?

ベトナムの排ガス規制は日本と違います。

今のベトナムはEURO4だったと思います。2024年からEURO4って話だったので。

そういう感じですので、ベトナムの2025年モデルのVision110がEURO5+に適合しているかは謎です。

今回のVision110の馬力もトルクも日本の現行Dio110やヨーロッパのVision110より高いです。となるとEURO4のままかな?

ちなみにインドのDio110系エンジンのアクティバ125はEURO5+に適合しています。詳しくはこちら

値上げあるらしいし

以前に2025年モデルのDio110は3万円の値上げがあるらしいとのコメントを頂きました。詳しくはこちら

安価なDio110で3万円も値上げがあるっていうことは、恐らくはEURO5+に適合してるのかなと思いました。

大体そんな感じです。

恐らくは日本のDio110はUSB C電源採用、EURO5+適合、値上げって感じだと思います。エンジンスペックも地味に変わると思う。ちょっとだけ。

その辺の装備が必要ないって方は現行モデルを買っていおいたほうがお買い得ですかね。

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