ヒマラヤ450が正式発表されました。ロイヤルエンフィールド初のハイテクモデルって感じすかね。
- 2023年11月25日:価格が発表されました
- 2023年11月10日:正式発表されてたので
- 2023年11月4日:スペックとかわかってるよ
2024年モデルの新型Himalayan450(ヒマラヤ450)のリリース
公式ページこちら。インド。
2024年モデルの新型Himalayan450(ヒマラヤ450)の価格
インドで価格が発表されました。インドではINT650より安価ですが、期間限定価格で安いだけみたい。詳しくはこちら。
個人的には日本国内価格は税込100万円超えると思う。
2024年モデルの新型Himalayan450(ヒマラヤ450)のカラーラインアップ
SUMMIT
Hanle Black
Kamet White
PASS
Slate Poppy Blue
Slate Himalayan Salt
BASE
Kaza Brown
2024年モデルの新型Himalayan450(ヒマラヤ450)のスペック
全長:2,245mm
全幅:852mm
全高:1,316mm
ホイールベース:1,510mm
シート高:825mm/845mm
重量:196kg
燃料タンク:17.0L
最低地上高:230mm
エンジン:DOHC水冷単気筒
排気量:451.65cc
ボア×ストローク:84mm×81.5mm
圧縮比:11.5
ミッション:6速
馬力:29.44kW(40.02PS)/8,000rpm
トルク:40Nm/5,500rpm
フロントサスペンション:43mm倒立
フロントトラベル:200mm
リアサスペンション:モノショック
リアトラベル:200mm
フロントブレーキ:320mm/2POT
リアブレーキ:270mm/1POT
フロントタイヤ:90/90-21
リアタイヤ:140/80R17
2024年モデルの新型Himalayan450(ヒマラヤ450)の装備
お披露目の時の動画。
Himalayan450(ヒマラヤ450)のエンジン
- シェルパ450という名前の新型水冷単気筒エンジン
- アシスト&スリッパークラッチ
水冷エンジン。ロイヤルエンフィールド初かな。
普通な見た目の水冷エンジンです。
Himalayan450(ヒマラヤ450)の電子制御
- スロットルバイワイヤ
- ライディングモード:4モード
- ABS:リアオフ可能
スロットルバイワイヤです。ロイヤルエンフィールド初ですね。
Himalayan450(ヒマラヤ450)の車体
- 鋼管ツインスパーフレーム
- SHOWAカートリッジフォーク
- リンク式モノショック:プリロード調整可能
- 高さ調整可能なシート
スチールツインスパーフレーム
SHOWAのカートリッジフォーク
シートは825mmと845mmに調整可能。
Himalayan450(ヒマラヤ450)電子機器
- 4インチフルカラー液晶メーター
- スマートフォン連携:ナビ対応
- フルLED灯火器類
- テールランプはリアウィンカー兼用
- USB電源:Type-C
4インチフルカラー液晶メーター。背景はブラックにもなるよ。
ナビ対応。
LEDヘッドライト。スーパーメテオと同じですね。
ジョイスティックついてる左ハンドルスイッチボックス。
テールランプ兼用ウィンカー
大体そんな感じです。
価格は未発表みたい。それなりの値段になりそうね。
日本でも正規ラインアップされるでしょうから、気になる方は日本のロイヤルエンフィールドの発表を待っててね。