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2023年モデルのKLX230SMとKLX230 Sの比較・変更点まとめ

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2023年モデルのKLX230SMとKLX230 Sの比較・変更点まとめ

まさかのKLX230SMが日本国内正規ラインアップされます。やったぜ。しかしながらアレです。

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2023年モデルのKLX230SMのリリース

公式ページこちら

KLX230は現行のままです。新型は発表されていない。インドネシアにはいるよ。

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2023年モデルのKLX230SMのカラーラインアップ

エボニー

ついでに海外カラー

ライムグリーン

オリエンタルブルー

エボニー

エボニーは日本と同じカラーですね。

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2023年モデルのKLX230SMの画像

こちらインドネシアのKLX230SM SEです。なのでハンドガードやアンダーガード、フレームカバーも付いてます。

こちらは純正アクセサリーのファットタイプハンドルバーです。

こっちは通常のハンドル。日本国内モデルはこっち。

日本のKLX230SMには純正アクセサリーで全て用意されてるよ。

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2023年モデルのKLX230SMのスペック

全長:2,050mm
全幅:835mm
全高:1,120mm
ホイールベース:1,375mm
シート高:845mm
重量:136kg
燃料タンク:7.4L
最低地上高:230mm

エンジン:SOHC空冷単気筒
排気量:232cc
ボア×ストローク:67.0mm×66.0mm
圧縮比:9.4
ミッション:6速
馬力:14kW(19PS)/7,600rpm
トルク:19Nm/6,100rpm
燃費:33.4km/L
排ガス規制:平成28年規制

フロントサスペンション:37mm倒立
フロントトラベル:204mm
リアサスペンション:モノショック
リアトラベル:168mm
キャスター:26.5°
トレール:86mm

フロントブレーキ:300mm/2POT
リアブレーキ:220mm/1POT
フロントタイヤ:110/70-17M/C 54P
リアタイヤ:120/70-17M/C 58P

なんと平成28年規制モデルです。となると新規モデル扱いじゃなく、継続生産車扱いなんでしょうね。KLX230扱いなんだと思う。なるほど。

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2023年モデルのKLX230SMの装備

37mm倒立フォークです。

SMなので17インチオンロードタイヤです。

フロントのディスク径が300mmです。

LEDヘッドライトで小顔になりました。ハンサム♥

メーターは変わらないよ。

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2023年モデルのKLX230SMの価格

  • KLX230 S:税抜46万円
  • KLX230SM:税抜52万円

現行KLX230 Sとの差額は税抜6万円です。えー欲しい。

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KLX230SMとKLX230 Sのスペックの比較

KLX230SM/KLX230 S

車体の比較

  • 全長:2,050mm / 2,080mm
  • 全高:1,120mm / 1,110mm
  • ホイールベース:1,375mm / 1,360mm
  • シート高:845mm / 830mm
  • 最低地上高:230mm / 210mm

足回りの比較

  • フロントサスペンション:37mm倒立 / 37mm正立
  • フロントトラベル:204mm / 158mm
  • キャスター:26.5° / 27.5°
  • トレール:86mm / 116mm
  • フロントブレーキ:300mm/2POT / 265mm/2POT
  • フロントタイヤ:110/70-17M/C 54P / 2.75-21 45P
  • リアタイヤ:120/70-17M/C 58P / 4.10-18 59P

倒立フォークになりました。リアサスペンションはたぶん同じものっぽい。

ホイールが前後17インチです。モタードなので。今時モタード出してくれて嬉しい。

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KLX230SMとKLX230 Sの見た目の比較

 

  • 前後ホイール:17/17 / 21/18
  • フロントフェンダー
  • フロントディスク:300mm / 265mm
  • フロントサスペンション:倒立 / 正立
  • ヘッドライト:LED / ハロゲン
  • エンジン:ブラック / シルバー
  • フレーム:ブラック / シルバー
  • エキパイガード:ブラック / シルバー
  • スイングアーム:ブラック / シルバー
  • ウィンカー位置

お顔が変わるとこんなに印象変わるんですね。ハンサムになったと思う。欲しい(2回目)

上の比較画像ですけど、KLX230 Sの日本の公式ページの画像は足回りがSではなく、通常モデルのままになってるよ。なので実際はもっと足が短い。

こちらインドネシア仕様。実際のKLX230 Sはこんな感じです。結構低いよ。

せっかくなのでKLX230SMとKLX230 Sの比較

インドネシアのKLX230SMと新型KLX230 Sの比較画像です。タイヤで位置合わせしてる。

実際はこんな感じです。SMの方がシート高が15mm高い。

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平成32年規制に適合する?たぶん…

KLX230SMは平成28年規制のままです。つまりは現行KLX230 Sと同じエンジンですね。

そういう感じなので2022年11月以降は日本国内モデルは生産できません。となるとある程度作り貯めしてるのでしょうか。でも今の状況でそんなに沢山生産できるとは思えない。

このタイミングで出してますので、恐らくは2023年モデルはあまり数は用意できてないと思います。

こんな微妙なタイミングで入れてますので、恐らくは後ほど平成32年規制またはEURO5+相当に適合させて、

新型KLX230 Sも一緒に日本国内正規ラインアップすると思うけども…具体的な情報ないのでよくわかんない。

日本で売った少数の2023年モデルのKLX230SMためだけに、日本国内モデル用の部品を用意と保管するのは大変効率悪いですし。やっぱり平成32年規制なりに適合すると思う。

もしも平成32年規制に適合させないとしても最後にKXL230SM入れてくれたカワサキに感謝ですし、平成32年規制なりに適合させて日本でも今後も売ってくれてもカワサキに感謝ですね。どちらにせよ感謝。カワサキさん、ありがとうございます。

とりあえずは今後どうなるのかよくわかりませんので、絶対欲しいって方は気をつけてね。

新型のKLX230とKLX230 Sに関してはこちらでどうぞ。日本では未発表です。

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