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2023年モデルの新型PCX/PCX160と2022年モデルの比較・変更点まとめ

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2023年モデルの新型PCX/PCX160と2022年モデルの比較・変更点まとめ

PCXが平成32年規制に適合しました。スペックはほぼ変わらず、価格もほぼ上がらず。強すぎる。

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2023年モデルの新型PCXのリリース

リリースこちら。公式ページこちら

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PCXのカラーラインアップ

2022年モデルのPCXのカラーラインアップ

【廃盤】フォギーブルーメタリック

【廃盤】マットギャラクシーブラックメタリック

【継続】マットディムグレーメタリック

【継続】パールジャスミンホワイト

【継続】ポセイドンブラックメタリック

2023年モデルの新型PCXのカラーラインアップ

【新色】マットスーツブルーメタリック

【新色】マットマインブラウンメタリック

【継続】マットディムグレーメタリック

【継続】パールジャスミンホワイト

【継続】ポセイドンブラックメタリック

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PCX160のカラーラインアップ

2022年モデルのPCX160のカラーラインアップ

【廃盤】フォギーブルーメタリック

【継続】マットディムグレーメタリック

【継続】パールジャスミンホワイト

【廃盤】マットギャラクシーブラックメタリック

2023年モデルの新型PCX160のカラーラインアップ

【新色】マットマインブラウンメタリック

【継続】マットディムグレーメタリック

【継続】パールジャスミンホワイト

【新色】ポセイドンブラックメタリック

PCX160には125にあるマットスーツブルーメタリックがありません。

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2023年モデルの新型PCXのスペック

PCXのスペック

全長:1,935mm
全幅:740mm
全高:1,105mm
ホイールベース:1,315mm
シート高:764mm
重量:133kg
燃料タンク:8.1L
最低地上高:135mm

エンジン:SOHC水冷単気筒4バルブ
排気量:124cc
ボア×ストローク:53.5mm×55.5mm
圧縮比:11.5
馬力:9.2kW(12.5PS)/8,750rpm
トルク:12Nm/6,500rpm
燃費:48.8km/L
排ガス規制:平成32年規制

フロントサスペンション:正立31mm
トラベル:89mm
リアサスペンション:ツインショック
トラベル:95mm
キャスター:26°30'
トレール:80mm

フロントブレーキ:220mm/2pot
リアブレーキ:1pot
フロントタイヤ:110/70-14M/C 50P
リアタイヤ:130/70-13M/C 63P

PCX160のスペック

排気量:156cc
ボア×ストローク:60.0mm×55.5mm
圧縮比:12.0
馬力:12kW(15.8PS)/8,500rpm
トルク:15Nm/6,500rpm
燃費:43.7km/L
排ガス規制:平成32年規制

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2023年モデルの新型PCXの価格

PCX

  • 2022:税込35万7,500円
  • 2023:税込36万3,000円

税込5,500円の値上げです。えー平成32年規制適合してるのに5,500円だけ??すげ…

PCX160

  • 2022:40万7,000円
  • 2023:41万2,500円

PCX160も5,500円の値上げです。

マジでなんでこういう価格設定が出来るんだろう。謎です。ありがたいですけど。

販売計画台数

PCX/PCX160

  • 2022:2万1,700台 / 8,000台
  • 2023:2万台 / 7,000台

PCXが1,700台、PCX160が1,000台減ってる。それでも2万と7,000台です。売れすぎ。一番台数出てるモデルでは?

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2023年モデルの新型PCXと旧型PCXの比較

新型/旧型

新旧PCXのスペックの比較

  • 重量:133kg / 132kg
  • 燃費:48.8km/L / 47.4km/L
  • 排ガス規制:平成32年規制 / 平成28年規制

1kg重くなりましたが、燃費は1.4km/L良くなりました。えぇ…

馬力やトルクは据え置きです。ホンダってやっぱすげー

新旧PCX160のスペックの比較

  • 重量:133kg / 132kg
  • 燃費:43.7km/L / 45.2km/L
  • 排ガス規制:平成32年規制 / 平成28年規制

馬力やトルクはそのままですが、燃費は1.5km/L悪くなりました。

新旧PCXの見た目の比較

  • シート表皮:ツートーン→ワントーン

シート表皮がグレートブラックでしたが、新型はブラック単色になりました。

この辺は好みですけど、やっぱりコスト的には単色の方が価格は下がるのかな?

大体そんな感じです。

排ガス規制適合しましたが価格は税込5,500円上がっただけですし、スペックも重量が1kg重くなったぐらいです。えーすごい。

これからもPCXは125ccスクーターの覇者であり続けるでしょうね。強すぎるもん。

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