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2023年モデルの新型レブル250(Rebel250)と旧型の比較・変更点まとめ

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2023年モデルの新型レブル250(Rebel250)と旧型の比較・変更点まとめ

新型レブル250が正式発表されましたので、旧型と比較とかしました。

  • 2022年10月14日:正式発表されました。過去の情報はこちら
  • 2022年10月10日:2023年モデルのカラーラインアップや価格等
  • 2022年9月16日:ティーザー公開
  • 2022年8月26日:モデルチェンジ内容とか
  • 2021年12月5日:2023年モデルでモデルチェンジらしい
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2023年モデルの新型レブル250(Rebel250)のリリース

リリースこちら。公式ページこちら

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レブル250(Rebel250)のカラーラインアップ

2020年モデルのレブル250(Rebel250)のカラーラインアップ

【廃盤】マットジーンズブルーメタリック

【廃盤】マットアーマードシルバーメタリック

【廃盤】マットフレスコブラウン

【廃盤】マットアクシスグレーメタリック

【廃盤】パールスペンサーブルー(2022年追加カラー)

2023年モデルのレブル250(Rebel250)のカラーラインアップ

【新色】パールスモーキーグレー

【新色】パールメタロイドホワイト

【新色】マットガンパウダーブラックメタリック

【新色】チタニウムメタリック

【新色】キャンディーディーゼルレッド

全部新色です。アメリカのレブル500とカラーが似てますが、アメリカのホワイトはマットパールサミットホワイトです。

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2023年モデルの新型レブル250(Rebel250)のスペック

全長:2,205mm
全幅:820mm
全高:1,090mm
ホイールベース:1,490mm
シート高:690mm
重量:171kg(S:172kg)
燃料タンク:11L
最低地上高:134mm

エンジン:DOHC水冷単気筒4バルブ
排気量:249cc
ボア×ストローク:76.0mm×55.0mm
圧縮比:10.7
ミッション:6速
馬力:19kW(26PS)/9,500rpm
トルク:22Nm/6,500rpm
燃費:33.7km/L
排ガス規制:平成32年規制

フロントサスペンション:41mn正立
リアサスペンション:ツインショック
キャスター:28°00'
トレール:110mm

フロントブレーキ:296mm/2POT
リアブレーキ:240mm/1POT
フロントタイヤ:130/90-16M/C 67H
リアタイヤ:150/80-16M/C 71H

スペックは基本的に変わりませんが、ちょっとだけ変更ある。

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2023年モデルの新型レブル250(Rebel250)の装備

排気系が変更されました。サイレンサーのデザイン自体は変わってないように見えます。中身は変更されているかもしれませんが。

エキパイは変更されています。その辺は下の方で比較しますね。

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2023年モデルの新型レブル250(Rebel250)の価格

Rebel250

  • 2020:税込59万9,500円
  • 2023:税込61万500円

税込1万1,000円の値上げです。初の値上げです。

ちなみに2017年の初年度モデルが税抜54万5,000円です。それから今までで税抜1万円の値上げしかされていません。すごいことだと思う。

Rebel250 S Edition

  • 2022:63万8,000円
  • 2023:64万9,000円

同じく税込1万1,000円の値上げです。

2023年モデルの新型レブル250(Rebel250)の販売計画台数

  • 2017:1,500台
  • 2019:3,200台
  • 2020(MC):9,000台
  • 2021(追加カラー):7,000台
  • 2023:1万7,000台

レブル250様によるサクセスストーリーです。

1万7,000台ってめったにない数字ですよね。ちなみにPCXは2万1,700台です。オホッ

最初の販売計画台数を見るに、ホンダ的には日本でそんなに売れると思ってなかったんでしょうね。日本がメインのモデルでも無いですしね。

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2023年モデルの新型レブル250と旧型の比較

2023年モデルの新型レブル250と旧型のスペックの比較

新型/旧型

  • 重量:171kg(S:172kg) / 170kg(171kg)
  • 最低地上高:134mm / 150mm
  • トルク:22Nm/6,500rpm / 22Nm/7,750rpm
  • 燃費:33.7km/L / 34.1km/L
  • 排ガス規制:平成32年規制 / 平成28年規制

1kg重くなりまして、燃費は0.4km/L悪くなりました。

馬力は値も発生回転数もそのままです。トルクは発生回転数が下がりました。えぇ…

基本的に平成32年規制に適合すると馬力とトルクが下がるものなんですが、ホンダは基本的に馬力もトルクも下がりません。スペック的なデメリットがあまりありません。

価格も1万円しか上がりませんし。やっぱり業界最大手は違いますね。本当にありがたいですねぇ。感謝。

2023年モデルの新型レブル250と旧型の見た目の比較

  • エキゾーストパイプ変更
  • サイレンサー手前にでかい触媒がついた

エキパイしか見た目変わらないっぽい。

2023年モデルの新型レブル250 S Editionと旧型の見た目の比較

  • ヘッドライトカウル:チタニウムメタリック(?)/マットブラック / マットブラックのみ
  • ホイール:ブロンズ / ブラック

チタニウムメタリックのヘッドライトカウルは車体色と同色みたい。前年度はマットブラックのみでした。

ホイールに色が付きました。これはプレミアム感あっていいですよね。上級グレードってかんじー

大体そんな感じです。

本製品は、複合的な要因により、製品・部品入荷や物流の遅延が継続・長期化していることから、 Honda二輪車正規取扱店へお届けができる台数に限りがあるため、ご成約から納期のご連絡までにお時間をいただく場合がございます。また、納期のご連絡は、10月下旬以降に順次ご案内となりますことをご了承願います。

「Rebel 250」「Rebel 250 S Edition」モデルチェンジに伴う受注について | Honda

納期等に付いてはHMJがリリース出してます。

スーパー大人気モデルですので生産は優先されると思いますが、ホンダのタイ生産モデルは大人気モデルばかり(ダックスとかモンキー125とかハンターカブとか)ですので、限界があります。

欲しい方は早めに予約した方が良いと思います。今からの予約だとまぁ納期やばいと思いますが…

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