2022年モデルのMT-09と2021年モデルの比較・変更点まとめ

2022年モデルのMT-09が日本国内正式発表されました。ヨーロッパでは約半年前に発表されてたよ。

2022年モデルのMT-09のリリース

ヤマハ発動機株式会社は、ロードスポーツ「MT-09 ABS」のカラーリングとグラフィックを変更した2022年モデルを7月28日に発売します。また、これに先駆け、上級仕様の「MT-09 SP ABS」※の2022年モデルを7月6日に発売します。

ロードスポーツ「MT-09 ABS」2022年モデルを発売　～新たなトレンドを提案するシアンを採用したカラーなど個性豊かな新色を設定～ - 広報発表資料 | ヤマハ発動機

リリースこちら。公式ページこちら。

MT-09のカラーラインアップ

2021年モデルのMT-09のカラーラインアップ

【一応継続】パステルダークグレー

【一応継続】ディープパープリッシュブルーメタリックC

【一応継続】マットダークグレーメタリック6

【廃盤】ブラックメタリックX

2022年モデルのMT-09のカラーラインアップ

【一応新色】パステルダークグレー

【一応新色】ディープパープリッシュブルーメタリックC

【一応新色】マットダークグレーメタリック6

【新色】ブルーイッシュホワイトメタリック2

2022年モデルのMT-09の価格

• 2021：税抜100万円(SP：115万円)
• 2022：税抜100万円(SP：115万円)

価格は据え置きです。

2022年モデルのMT-09の変更点まとめ

• スペックや装備の変更はない
• 価格は据え置き

新旧MT-09のカラーの比較

2022年モデルと2021年モデルのパステルダークグレーの比較

• タンクシュラウドデカール変更
• タンクシュラウド：グレー→ブラック系
• フロントフェンダー：マットブラック系→グレー
• ホイール：オレンジ→シアン

2022年モデルと2021年モデルのディープパープリッシュブルーメタリックCの比較

• タンクシュラウドデカール変更
• タンクシュラウド：グレー系→マットネイビー系
• アッパーカウル：グレー系→マットネイビー系
• フロントフェンダー：グレー系→マットネイビー系

2022年モデルのMT-09と2021年モデルのマットダークグレーメタリック6の比較

• タンクシュラウドデカール変更

2022年モデルのMT-09と2021年モデルのMT-09 SPの比較

• タンク：ブラック→シルバー系
• タンクデカール変更
• タンクシュラウドデカール変更
• フロントフェンダーデカール：ホワイト→ブルー

大体そんな感じです。

前年度モデルはすぐ無くなった覚えがありますので、欲しいって方は早めに予約したほうが良いと思うよ。

同系のXSR900が人気出そうですし。ちなみにXSR900の販売計画台数は1,500台で、MT-09は2021年モデル(初年度)1,400台、2022年モデルは1,000台です。