ヤマハのロゴが変更されます。とはいえ現行ベースですが。
ヤマハ発動機の企業ロゴデザインが変更
ヤマハ発動機株式会社は、1955年の会社創立から70周年の節目となる本年、27年ぶりに企業ロゴのデザインを変更します。新しい企業ロゴでは、デジタルでの活用を意識した、より視認性の高い2D(平面)の音叉マークを採用します。2025年1月以降、当社で使用する企業ロゴを順次新デザインへと更新していきます。
また、このたび、創立70周年を記念した特別なロゴも制作しました。この記念ロゴは、「挑戦はすべてのはじまり」をコンセプトに、当社が創立と同時に挑戦した二輪車レースのゼッケンをモチーフにデザインしました。期間中に行うさまざまなイベントやマーケティングツール、コーポレートアイテムへ活用し、社内外で70周年を盛り上げていきます。
社会環境などが大きく変化する中、当社のビジネスも、製品メイン(モノ)の販売から、モノ・コトを通じた価値提供へと変化しています。70年にわたり培った当社の伝統や実績は継承しつつも、こうした社会の変化に対応していくにあたり、新しい企業ロゴとともに挑戦を続けます。
企業ロゴデザインの変更と創立70周年記念ロゴの活用について - ニュースリリース | ヤマハ発動機株式会社
リリースこちら。
新旧ロゴ
新旧ロゴ
企業ロゴデザインの変更と創立70周年記念ロゴの活用について - ニュースリリース | ヤマハ発動機株式会社
こちらは新ロゴです。
こちらは旧ロゴです。
あ、シンプルになってる。現代的な感じすね。
楽器に似てない?
こちらはヤマハ株式会社のロゴです。楽器の方。
おー発動機の新ロゴと結構にてますね。
ロゴの比較
新旧ロゴ比較
- YAMAHA部分は同じ
- 音叉部分の形も同じ
- 影とか枠がなくなってる
- カラーが変わってる
基本的に同じって感じですね。
最近はどの業界でも各社ロゴを変更することが増えてますけど、立体的なロゴからこういう平面的なロゴになってますよね。
なんかそれが今のトレンドらしい。そうなんだ。
株式会社と発動機の比較
- 音叉マークの枠の太さが違う
- 音叉が枠に刺さってるor触れていない
- YAMAHAのフォントが違う
株式会社と発動機でぱっと見では似てますけど、全部別物ですね。へー
大体そんな感じです。
ホンダ、ヤマハ、スズキは平面のロゴですね。
KAWASAKIは文字だけで現代的で、SUZUKIも平面で簡素で現代的ですね。
HONDAも平面ですが、羽マークが結構複雑で昔ながらって感じですね。レトロな雰囲気だよね。