スパイショットが撮られているトライアンフの小排気量モデルですが、2023年モデルのようです。完成してる。
- 2022年9月29日:インドでもスパイショットが撮られている
- 2022年8月11日:ほぼ完成してる
- 2022年7月29日:2023年モデルらしい
- 2022年2月2日:スパイショットが撮られている
2022年2月2日:トライアンフの単気筒ネイキッドのスパイショット
- トラインアンフの250cc~400ccのクラシックスタイルのモデルのスパイショット
- スパイショットが撮られた場所はスペイン
- エンジンは恐らくはbajajと協同によるもの
- エンジンは水冷単気筒で、排気量は不明。
- パイプフレームで、スイングアームは鋳造アルミ
- フロントbybreラジアルマウントキャリパー、リアはブレンボ
- フロント17インチのストリートタイヤのモデルと、19インチのスクランブラーがいた
- 2023年にはヨーロッパで発売されるだろう
Triumphs neue Einzylinder als Erlkönige erwischt | MOTORRADonline.de
全文、原文はMOTORRADさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
丸目ネイキッドとスクランブラーだよ
こちらはネオレトロ系な丸目ネイキッドのモデルです。フロント17インチ
こちらはスクランブラーですね。フロント19インチに見える。排気系や一部外装も違うよ。
Triumphs neue Einzylinder als Erlkönige erwischt | MOTORRADonline.de
その他画像はMOTORRADさんでどうぞ。走行中の動画とかもあるよ。
違う部分ですけど…
- フロントホイール
- タイヤ
- 排気系
- リアフェンダー
- シート(スクランブラーはセパレートに見える)
- ハンドガード
- ヘッドライトステー
- フロントフェンダー
- ミラー
- フロントフォーク
- ステップ類
見た感じはこの辺?
まだ初期のプロトタイプでしょうから、市販モデルは結構違ってくると思います。明らかに仮のものっぽい部品が多いですし。
メーターはDUKE系のフルカラー液晶メーターと似てますね。
エンジンのデカさ的に400ccとかそのへんに見えるけどどうなんだろう。
Bajajって何?インドのでかい会社
Bajajはインド第2位のバイクメーカーです。KTMの筆頭株主だよ。KTMのスモールDUKE系はインドのBajaj生産です。
んでトライアンフは2020年にBajajともパートナーシップを締結しました。
なのでスパイショットのモデルはBajajとの共同開発のモデルだと思われます。
オールニューエンジンだと思われる
ベース車両はなさげ
MOTORRADさんにも記載がありますが、今回のスパイショットのベースと思われるモデルはbajajにはいません。
Bajaj Dominar 400 Bike - Dominar 400 Motorcycle Price, Mileage, Features, Colours | Bajaj Bikes
Bajaj最大排気量車のDominar 400は390 DUKE系の水冷エンジンです。
Bajaj Pulsar 250 Bike - Pulsar 250 Motorcycle Price, Mileage, Features, Colours | Bajaj Bikes
その次の排気量だとPulsar 250ですけど、こちらは油冷エンジンです。
そういう感じですんで、恐らくですがスパイショットのモデルさんは、トライアンフとBajaj共同開発のオールニューの水冷エンジンだと思われます。
インドもヨーロッパも現状EURO5(平成32年規制相当)ですので、日本に入ってくる可能性は高いよ。
排気量は200cc~400ccぐらいでは
このパートナーシップでは、ミッドレンジ(200-750cc)の新しいエンジンとプラットフォームの製造を行い、複数のオプションを提供することによって、ミッドレンジ内の異なったセグメントを引き出します。
トライアンフとバジャージ グローバル・パートナーシップ開始 | Triumph Motorcycles
トライアンフとBajajがパートナーシップを締結した時にこういう事をおっしゃってるよ。
個人的な予想ですが、小排気量は単気筒で、それ以上はパラツインだと思う。
んで今回のは単気筒ですので、恐らくはKTMのスモールDUKEみたいに200cc~400ccは同系エンジンにするんでしょうね。
なので多分ですけど、同じプラットフォームで200ccと400ccの2バージョンを用意するのでは?250ccはどうなんだろう。
パラツインの方は500cc/750ccのプラットフォームでしょうね。ちなみにKTMはBajaj生産で500ccパラツインを出す予定です。
大体そんな感じです。
普通に見た目がいい感じですし、装備も良さげですね。日本でも売るでしょうから結構見かける事になりそう。
たぶんスペックや装備はスモールDUKE系と似た感じになるのかな?と思ったのですが、レトロ系なのでどちらかといえばロイヤルエンフィールドがライバルでしょうか。
よくわかるスパイショットも撮られているよ。
2022年7月29日:2023年モデルっぽい
- bajajが手掛けるトライアンフのバイクは2023年にローンチ予定で、そのための新しい工場がChakanに建設される
Bajaj Auto net up 11%, semiconductor supplies improving | The Financial Express
全文、原文はFINANCIAL EXPRESSさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
そういう感じですので現時点でだと2023年に発売予定のようです。恐らくはインドでの発売日でしょうね。
恐らくは日本でも2023年内に発売か多少遅れるぐらいでしょうね。
2022年8月11日:イギリスでスパイショットが撮られている
- bajajとトラインアフのモデルのスパイショット
- トライアンフのヒンクリーの本社からそう遠くないミッドランズで撮影された
- 最終段階のプロトタイプ
- 250ccと400cc~450ccのモデルが出ると思う
- フロント110/70 R17、リア150/60 R17
- 2023年に発表され、すぐに発売することを期待する
- 250ccモデルもそう遠くないうちに出るだろう
全文、原文はMCNさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
ほぼ完成しているっぽい
- ヘッドライトはトライデントと似てる
- メーターはなんか見覚えあるけど外観は新規っぽい(形的に液晶メーターっぽい)
- スラクストンとやボバーと同じミラーに見える
- 新規ウィンカー?
- 新規テールランプ?
- フルLED灯火器類
- フロントフォークの調整機構はなさそう?
- 新規ホイール?(スピードツイン1200とそっくりだが別物っぽい)
意外と共通パーツは少ないように見えます。MCNさんも書いてますけどチープな感じはありませんね。いい値段しそう。
こちらは400cc前後の単気筒だと思われます。ラジエーターめちゃでかいし。
共通の車体で250ccモデルも後ほど出るっぽいです。390DUKEの様な感じになるのかな?
見た目的に完成してますので、そう遠くないうちに発表発売されるでしょうね。
2022年9月29日:インドでスパイショットが撮られている
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インドでスパイショットが撮られています。完成してますね。
そういう感じで恐らくはそう遠くないうちに発表されると思います。