タミヤ仕様のダックス125です。追加装備も地味にあります。それからニューカラーです。
DAX125 TAMIYA LIMITED EDITION
公式ページこちら。タイ。
なんとタミヤとのコラボレーションモデルです。こちらも台数限定のようですが、台数は不明。
こういう少数生産モデルでもちゃんとPV用意してくれるから良いですね。
それだけバイクが人気な国ってことなんでしょうね、予算が割けるってわけですし。
なんかちょっとパッケージっぽさもあるお写真。1:1 SCALE、 BIG SCALEですって。かわいいね。
DAX125 TAMIYA LIMITED EDITIONの装備
まず車体色が今までなかったカラーです。恐らくはモンキー125と同じパールグリッターリングブルーでは?
シリアルナンバー入です。何処に貼ってあるかはわからない。
TAMIYA仕様の追加のヒートガード。これいいね。
通常モデルは普通のデカールですが、こちらは立体エンブレムです。デザイン自体は同じですが、こちらは立体ですし、カラーがTAMIYAっぽい。
ホーンカバー。海外ってホーンに対するモチベーションが日本と違うみたいですね。なんだか面白い。
サイドカバーのデカールが変更されてる。
TAMIYA仕様のリムストライプ。これ欲しがる人多そう。でもこれ全体じゃなくて部分的なリムストライプですね。
チェッカーフラッグっぽいデカールが車体の左右に追加されてます。
それと骨のDax部分がTAMIYAになってる。
スイングアームに赤い何かしらが貼ってあるけど、コレなんだろう。文字書いてあるけどコーションラベルは別途貼ってあるし。
DAX125 TAMIYA LIMITED EDITIONと通常モデルの比較
- 車体色:パールグリッターリングブルー
- フレームのデカール:Dax→TAMIYA
- サイドデカール:普通→立体
- 追加のヒートガード
- ホーンカバー
- サイドにデカール追加(チェッカー柄)
- サイドカバーのデカール変更
- リムストライプ追加
- スイングアームに赤いデカール
こんな感じ?こちらは地味に追加装備がありますね。おもちゃっぽさ増して良さげ。
大体そんな感じです。
こちらも日本には入って来ない特別仕様車でしょうけど、車体色に関しては次年度あたりの通常のダックス125にも追加されるのでは?
一般的な色ですし、モンキー125の既存色ですので、通常ラインアップに追加するのは現実的ですし。
Honda | 原付二種の新型レジャーバイク「ダックス125」を発売
ダックス125は3月24日発表でしたので、そろそろ2023年モデル(2024年モデル?)の発表時期としては良い感じですし。
とはいえ大阪モーターサイクルショーで展示されてないとなると、まだ時間かかるかな?
とりあえずはニューカラーでこのブルーがラインアップされる可能性もありますので、買う予定の方は気をつけてね。