ハーレーの2021年モデルのラインアップが発表されましたので、生産終了になったモデルをまとめました。
ハーレーの2021年モデルのラインアップが発表されたよ
モーターサイクル | Harley-Davidson Japan
ハーレーの2021年モデルのラインアップが発表されました。日本のページも更新されてるよ。
なのでハーレーの2021年モデルが気になる方はハーレーのページを見てね。
んで、個人的に気になったので、2020年モデルには居たけど2021年モデルで居なくなったモデルをまとめました。生産終了モデルね。
ストリート
STREET 750
ストリート750
STREET ROD
ストリートロッド
どちらもインド生産のモデルです。短命でしたね。
ストリート500は何故か生き残ってるよ。日本では売らないけど。インド現地向けかな。
スポーツスター
ROADSTER
結構主要モデルってイメージありましたけど、ロードスターは2021年ラインアップから消えています。
ヨーロッパでスポーツスターが消えた…けど日本にはいるよ♥
883とか1200はEURO5に適合せず生産終了って以前にお伝えしましたけど、その通りにヨーロッパでは883や1200系はラインアップから消えています。
しかしながら日本では上記の通りに2021年モデルでもラインアップされてるよ♥
恐らくは継続生産車扱いだから日本ではまだ売って良いんでしょうね。ちなみにアメリカでもラインアップされてる。あちら排ガス規制ゆるいしね。
ソフテイル
BREAKOUT 114
ブレイクアウト114
→日本では2021年モデル出てる。アメリカには居ない。
DELUXE
デラックス
FXDR 114
FXDR 114
LOW RIDER
ローライダー
STREET BOB(107)
ストリートボブは居なくなったのですが…
2021年モデルでストリートボブ 114になりましたので、生産終了ではなくモデルチェンジって感じですね。
ちなみに2020のストリートボブは107でした。
パンアメリカは2月22日発表、カスタムは後ほど
パンアメリカは??って感じですけど、2月22日発表です。
カスタムモデル(商標的に見ておそらく48Xって名前)に関しては2021年発売予定とあるので、2021年中に発表があるんでしょうね。
大体そんな感じです。
スポーツスターは日本でも2021年モデルはなくなりそうって思ってましたけど、ありがたい事に日本では存命です。ただ、日本もEURO4モデルの継続生産車は2022年10月までです。
海外メーカーは排ガス規制的にどういう扱いなのか詳しくは知りませんが、スポーツスター系は日本でも2022年でラストになる可能性が高そう。
新車で購入を検討している方は一応気をつけてね。