インドネシアやフィリピンに続いてカンボジアで新型の方のCBR150Rが発表されてます。ウィンカーが追加されてる!
カンボジアで2022年モデルのCBR150Rが発表されました
公式ページこちら。カンボジア。
カンボジアのCBR150Rのカラーラインアップ
パワフルブラック
レーサースピリットレッド
スピーディーグレー
こういう現地特有の名前って良いですね。かっちょいい。
ついでにインドネシアのCBR150Rのカラーラインアップ
ホンダトリコロール
マットブラック
ドミネーターマットブラック
ビクトリーブラックレッド
ホンダレーシングレッド
MotoGPエディション
新型のCBR150Rが売ってる国ですけどあとはフィリピンぐらいですかね。
ちなみにCBR150Rを売ってるタイですけど、未だに2020年モデルのままで、旧型のままです。
カンボジアのCBR150Rのお姿
インドネシアとは違う独自カラーですね。それ以外にもなんか違和感あるんすけど…
あー日本のCBR250RRと同じようにウィンカーが追加されてますね。ポジションランプとウィンカーが兼用の奴じゃないよ。
それから謎のNCXのロゴですけど、カンボジアのホンダがNCX Hondaってお名前ですので、NCXのロゴがついているようです。にしてもアピール強いね。
日本で売る?微妙だけど多少可能性上がった
エンジンはCB125R系、車体は旧CBR150R系
CBR150Rのスペックとかはこちらの記事にまとめてますのでそっちでどうぞ。
上記の記事でも書いてますけど、このCBR150RはエンジンはCB125Rと同系ですが、車体はCB125R系ではありません。旧CBR150Rのままです。
ウィンカーがポジション兼用じゃなくなった
インドネシアモデルはウィンカーの問題もありますので、125ccになってグローバルモデルになる可能性は低そうと思ってましたが…
カンボジアモデルは別途ウィンカーが追加されました。となるとウィカー問題は解決ですね。
だからと言って125ccになってグローバルモデルになるとは言えませんけど、ウィンカーでアウトくらうことはなくなりましたので、多少は可能性が上がりましたね。
2021年のEICMAなりで何も無ければ125ccモデルが今後出る可能性はなさそう。ちなみに現状125ccモデルの噂とかは全く無いよ。
大体そんな感じです。
カワサキ、スズキ、ヤマハは125ccのネイキッドとフルカウルをグローバルモデルで出してますけど、ホンダはCB125Rだけです。
なのでフルカウルの125ccモデルも出してくれると嬉しいですよね。
こんなにかっこいいんだから広い市場で売ってくれると嬉しいな…この車体もあちらで評判良いらしいですし。
まぁ現状全く情報ありませんので、期待しない方が良いですけども。