2022年モデルのGSX-R1000Rの日本国内モデルが発表されました。グラスマットメカニカルグレーがおるで。
2022年モデルのGSX-R1000Rのリリース
【製品リリース情報:GSX-R1000R ABS】
MotoGPで培った技術を採用し、高次元でバランスさせたGSX-R1000R ABS カラーチェンジして登場!
発売日:2021年7月30日(金)https://t.co/QPPnpXxyUo pic.twitter.com/UXtTUD0LMH— スズキ株式会社・ 国内二輪公式アカウント (@suzukicojpmotor) July 23, 2021
公式ページこちら。
GSX-R1000Rのカラーラインアップ
2021年モデルのGSX-R1000Rのカラーラインアップ
【一応継続】トリトンブルーメタリック/ミスティックシルバーメタリック
【一応新色】トリトンブルーメタリック
【継続】マットブラックメタリックNo.2
2022年モデルのGSX-R1000Rのカラーラインアップ
【一応新色】トリトンブルーメタリック/ミスティックシルバーメタリック
【新色】マットブラックメタリックNo.2/グラスマットメカニカルグレー
【継続】マットブラックメタリックNo.2
グラスマットメカニカルグレー最高
GSX-S1000でもグラスマットメカニカルグレーって居まして、これ良いよね…ってなってたんすけど
GSX-R1000Rでも採用されました。最高❤ラブ。なんやこれかっこよすぎるやん。なんかずるい。
私はGSX-R1000Rの形が好きなんですけど、カラーも結構好きな色が多かったんですよね。その中でもグラスマットメカニカルグレーが一番好きかも。現物見に行きたいぜ。
恐らくは他のモデルにも採用されるカラーだと思いますので、これからのカラーチェンジが楽しみですねぇ。
2022年モデルのGSX-R1000Rの価格
- 2021:215万6,000円
- 2022:215万6,000円
価格は据え置きです。
2022年モデルのGSX-R1000Rの変更点まとめ
- スペックや装備の変更点はない
- 価格は据え置き
2021年モデルと2022年モデルのミスティックシルバーメタリックの比較
斜めの比較画像
横の比較画像
- エアインテーク:ブラック→ブルー
- フロントフェンダー:マットシルバー→ブラック
- サイドカウル:マットシルバー→ブルー
- アンダーカウル:ブルー→ブラック
- タンクのデカール:S→SUZUKI
- テールカウルのデカール:ECSTAR追加
そういう感じでして100周年記念カラーはなくなりましたが、100周年記念カラーっぽいカラーはあります。似てはいますが別物だよ。
大体そんな感じです。
GSX-R1000Rは現状平成28年規制(EURO4)ですので、そろそろモデルチェンジ、または生産終了されます。2022年の10月までだよ。
ですのでこの形のGSX-R1000は最後かもしれません。
次期GSX-R1000向けっぽい特許はいくつか出願されてますので、そう遠くないうちにEURO5適合するか、その次のEURO6適合で復活って感じでしょうか。
詳細については現状私は特許以外で特に情報は得ていないのでわからないです。