2026年モデルの新型SH125i/SH150iが発表されました。やっぱりデザイン好きですね。
2026年モデルのSH125i/SH150iのリリース
公式ページこちら。イギリス。
2026年モデルのSH125i/SH150iのカラーラインアップ
SH125iのカラーラインアップ
ベトロブルー
マットパールダイアスプロレッド
マットコールブラックメタリック
マットジーンズブルーメタリック
マットルーセントシルバーメタリック
パールクールホワイト
パールナイトスターブラック
SH150iのカラーラインアップ
ベトロブルー
マットパールダイアスプロレッド
マットコールブラックメタリック
マットジーンズブルーメタリック
マットルーセントシルバーメタリック
パールクールホワイト
パールナイトスターブラック
2026年モデルのSH125i/SH150iの画像
こちらSH150iの画像です。
それなりにサイバーな雰囲気ですが、洗練されてて大人っぽい雰囲気ですね。それでいて高級感もあります。
大人の乗り物って感じすね。ちなみにヨーロッパで大人気だそうです。まぁモデルチェンジスパン見ればそんな感じですよね。
2026年モデルのSH125i/SH150iのスペック
SH125iのスペック
全長:2,090mm
全幅:730mm
全高:1,155mm
ホイールベース:1,350mm
シート高:799mm
重量:138kg
燃料タンク:7L
最低地上高:145mm
エンジン:SOHC水冷単気筒4バルブ
排気量:125cc
ボア×ストローク:53.5mm×55.5mm
圧縮比:11.5
馬力:9.6kW(13.1PS)/8,250rpm
トルク:12Nm/6,500rpm
燃費:45.7km/L
最高速度:98km/h
フロントサスペンション:33mm正立
フロントトラベル:90mm
リアサスペンション:ツインショック
リアトラベル:85mm
キャスター:26°
トレール:85mm
フロントブレーキ:240mm/2pot
リアブレーキ:240mm/1pot
フロントタイヤ:100/80-16
リアタイヤ:120/80-16
リリースと公式ページで値が違うのですが、公式ページのほうが正しいみたい。リリースの値は一部が旧型のままになってるっぽいすね。
と思ったら公式ページも間違った値載せてたりするので難しいですね。上記スペック表は恐らく正しいであろう値を載せてます。
SH150iのスペック
- 排気量:157cc
- ボア×ストローク:60mm×55.5mm
- 圧縮比:12
- 馬力:12.4kW(16.9PS)/8,500rpm
- トルク:14.9Nm/6,500rpm
- 燃費:44.7km/L
- 最高速:108km/h
2026年モデルのSH125i/SH150iの装備
SH125iのエンジン
- eSP+エンジン:EURO5+
- ACGスターター
どうでもいい話ですが、先日に最新のPCXが凄い速度でシグナルダッシュしてて、はえーってなりました。
SH125iの電子制御
- トラクションコントロール:オン/オフ
- アイドリングストップ
- 2chABS
基本的に現行PCXと装備似た感じですね。PCXはフロント1chですが。
SH125iの車体
- アンダーボーンフレーム
- アルミリアキャリア
- メットイン:28L。フルフェイス収納可能。
- シート改訂:新開発のウレタン素材採用
- リアサスペンション:5段プリロード
- リアサスペンションセッティング変更:スプリング変更
- フロントサスペンションセッティング変更
- エンジンハンガーリンク角度最適化
- リアサスペンション角度最適化
- センタースタンド
- コンビニフック
メットインはヘルメットとプラスαですね。広め。
メットイン内にあったUSB 電源がフロントポケット内に移動されました。
ちなみに現行モデルはフロントポケットがなかったはずです。
センタースタンドとサイドスタンド装備です。
SH125iの電子機器
- LED灯火器類
- 新型ヘッドライト
- 新型ウィンカー
- 4.2インチフルカラー液晶メーター
- スマートフォン連携:Honda RoadSync
- スマートキー
あ、ヘッドライト周辺がシュッとしてます。今っぽくなりましたね。
ウィンカーもシュッとしましたが、LEDとは記載がないのでバルブのままなんですかね?この形でバルブってあんまり見ませんが。
メーターがモノクロ液晶からフルカラーになりました。なにげにタコメーターあるの良いですね。
ハンドルスイッチボックスはこんな感じです。
SH125i/SH150iの日本国内モデルに関して
2024年モデルも売ってないよ
SH125i/SH150iは2024年モデルでマイナーチェンジしたのですが、そのタイミングでも日本では売ってませんでした。詳しくはこちら。
SH系は日本でもう売らないと思う
2013年08月30日
Hondaは、環境性能に優れた水冷・4ストローク125ccエンジンを搭載した、スタイリッシュなスクーター「Sh mode」を9月13日(金)に発売します。
上質感がある洗練されたフォルムのスクーター「Sh mode(モード)」を発売 | Honda 企業情報サイト
SH系のハイホイールスクーターは過去に日本でも売ってましたが、結構すぐに終売しました。
そういう感じですので、今回のSH125iもSH150iも日本では売らないと思います。リード125やPCXと競合しますしねぇ。
大体そんな感じです。
SH125系もフルカラー液晶メーターが採用されましたし、海外ではPCX125も160もフルカラー液晶メーターのモデルがありますので、日本でもフルカラー液晶メーター採用してほしいですね。
ちなみにヤマハがNMAX系で電子制御CVTを採用していますが、ホンダもPCX系エンジンで特許を出願しています。詳しくはこちら。
いつになるかは謎ですが、ホンダも将来的にはPCX系エンジン(eSP+)で電子制御CVTを採用すると思います。











































