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2025 新型Rebel 1100(レブル1100)と旧型の比較・変更点まとめ

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2025 新型Rebel 1100(レブル1100)と旧型の比較・変更点まとめ

2025年モデルの新型レブル1100シリーズが発表されました。派生沢山出てるので人気なんでしょうね。

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2025年モデルの新型Rebel 1100(レブル1100)のリリース

リリースこちら。公式ページこちら

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2023年モデルのRebel 1100(レブル1100)のカラーラインアップ

2023年モデルのRebel 1100(レブル1100)のカラーラインアップ

【廃盤】ガンメタルブラックメタリック(STD/DCT)

【廃盤】イリジウムグレーメタリック(STD/DCT)

2023年モデルのRebel 1100T(レブル1100T)のカラーラインアップ

【廃盤】ガンメタルブラックメタリック(STD/DCT)

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2025年モデルのRebel 1100(レブル1100)のカラーラインアップ

2025年モデルのRebel 1100(レブル1100)のカラーラインアップ

【新色】マットバリスティックブラックメタリック(STD/DCT)

2025年モデルのRebel 1100T(レブル1100T)のカラーラインアップ

【新色】イリジウムグレーメタリック(STD/DCT)

2025年モデルのRebel 1100 S Edition(レブル1100Sエディション)のカラーラインアップ

【新色】フレアオレンジメタリック(DCT)

【新色】マットバリスティックブラックメタリック(DCT)

ついでに海外カラー

欧米にはパールホークスアイブルーが存在します。日本には入ってきてないよ。かなしい。

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2025年モデルのRebel 1100 S Edition(レブル1100Sエディション)の画像

Rebel 1100 S Edition(レブル1100SE)の画像

基本的にアクセサリー装着車って感じです。

こちらヨーロッパ仕様の画像です。違いはタンデムシートの有無ですかね。

Rebel 1100 S Edition(レブル1100Sエディション)の写真

新たな派生モデルのレブル1100Sエディションです。ヨーロッパだとSEってお名前です。

DCTグレードのみです。ちょっと不思議ですね。DCTの方が売れてるからですかね?

バーエンドミラーだと結構印象かわりますね。ボバー的な。

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2025年モデルの新型Rebel 1100(レブル1100)のスペック

Rebel 1100(レブル1100)のスペック

全長:2,240mm
全幅:850mm
全高:1,125mm
ホイールベース:1,520mm
シート高:710mm
重量:226kg
燃料タンク:13L(13.6L)
最低地上高:120mm

エンジン:SOHC水冷2気筒4バルブ
排気量:1,082cc
ボア×ストローク:92.0mm×81.4mm
圧縮比:10.5
ミッション:6速
馬力:65kW(88PS)/7,250rpm
トルク:98Nm/4,750rpm
燃費:18.6km/L
最高速:160km/h

フロントサスペンション:43mm倒立
リアサスペンション:ツインショック
キャスター:28°
トレール:110mm

フロントブレーキ:330mm/4pot
リアブレーキ:256mm/1pot
フロントタイヤ:130/70B18 M/C 63H
リアタイヤ:180/65B16 M/C 81H

ヨーロッパ仕様は燃料タンク容量が13.6Lです。日本は切り捨て表記のようですので、13Lと記載されています。実際は日本国内仕様も13.6Lだと思われます。

Rebel 1100 DCT(レブル1100DCT)のスペック

  • 全幅:835mm
  • 重量:236kg

Rebel 1100 T(レブル1100T)のスペック

  • 全高:1,180mm
  • 重量:240kg

Rebel 1100 T DCT(レブル1100T DCT)のスペック

  • 全幅:845mm
  • 全高:1,180mm
  • 重量:250kg

Rebel 1100 SE DCT(レブル1100SE DCT)のスペック

  • 全幅:880mm
  • 重量:237kg
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2025年モデルの新型Rebel 1100(レブル1100)の装備

Rebel 1100(レブル1100)のエンジン・吸排気系

  • 圧縮比変更:10.1→10.5
  • エアボックスとスロットルボディ間の吸気ダクト変更
  • 低中回転域のトルクが大幅に上がってる
  • DCT改良:低速でのレスポンスがよりスムーズになった
  • ECUセッティング変更
  • 電子制御改訂:エンジン改良に合わせたセッティング
  • EURO5+適合

Rebel 1100(レブル1100)の車体

  • シート改良:クッションが10mm厚くなった。わずかに幅も広くなった。高級なウレタンフォーム使用。
  • グリップ位置変更:12mm高く、28mm手前
  • フットペグ位置変更:50mm前方
  • 新型メーターバイザー:メーターを太陽光から守り、視認性が向上する

Rebel 1100(レブル1100)の電子機器

  • 5インチフルカラー液晶メーター:オプティカルボンディング
  • スマートフォン連携:Honda RoadSync
  • ハンドルバー近くにUSB電源:Type C 3A
  • 新型ハンドルスイッチボックス

Rebel 1100 S Edition(レブル1100Sエディション)の装備

  • フォークブーツ
  • バーエンドミラー
  • ヘッドライトカウル
  • ショートフロントフェンダー
  • シート表皮
  • アルマイトのラジエーターカバー

バーエンドミラーはこれです。いいね。純正部品でいくらぐらいだろう?

Rebel 1100(レブル1100)の車体

シートが10mm厚くなったそうです。タンデムシートに関しては特に記載ないけども。

ステップ位置が変更されています。

50mm前方に位置が変更されているらしい。下の方で比較してる。

ハンドル位置もステップ位置もみなさん同じみたい。

Rebel 1100(レブル1100)のハンドル周り

メーターが変更されたのでメーターバイザーも変更されました。

おー意外と違和感ないのでは?

個人的には良いと思う。まぁそりゃあ旧型の方が違和感はないですけども。

いつもの共通メーターです。簡易ナビあるやつ。

通常モデルのハンドルスイッチ。クルーズコントロールあるのはいいよね。

DCTのハンドルスイッチ

STD、T、DCT SEです。ハンドルバー近くのUSB電源はどこについてるんだろう。

どこにあるんだろう。

→ここでした。メーター下というか横かな。

その他装備

  • スロットルバイワイヤ
  • ライディングモード:スタンダード/スポーツ/レイン/ユーザー
  • パワーモード:3レベル
  • トラクションコントロール:3レベル/オフ
  • エンジンブレーキ:3レベル
  • シフトスケジュール(DCT):3レベル
  • ABS
  • グリップヒーター
  • ETC2.0
  • エマージェンシーストップシグナル

その他装備は現行のままっぽいです。

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2025年モデルの新型Rebel 1100(レブル1100)の価格

レブル1100の価格

  • 2021:110万円
  • 2023:113万8,500円
  • 2025:120万4,500円

税込6万6,000円の値上げです。変更点から考えれば普通かなと思います。EURO5+にも適合してますし。

レブル1100 DCTの価格

  • 2021:121万円
  • 2023:124万8,500円
  • 2025:131万4,500円

6万6,000円の値上げです。

レブル1100 Tの価格

  • 2023:131万4,500円
  • 2025:138万500円

6万6,000円の値上げです。

レブル1100 T DCTの価格

  • 2023:142万4,500円
  • 2025:149万500円

6万6,000円の値上げです。

レブル1100Sエディション DCTの価格

  • 1100 DCT:131万4,500円
  • T DCT:138万500円
  • S Edition DCT:144万1,000円

レブル1100DCTより12万6,500円高いよ。

レブル1100の販売計画台数

  • 2021:3,000台
  • 2023:4,200台
  • 2025:2,500台

派生が追加されましたが、1,700台減りました。

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2025年モデルの新型レブル1100と旧型の比較

新旧レブル1100のスペックの比較

  • 全高:1,125mm / 1,115mm
  • シート高:710mm / 700mm
  • 重量:226kg / 223kg
  • 圧縮比:10.5 / 10.1
  • 馬力:65kW(88PS)/7,250rpm / 64kW(87PS)/7,000rpm
  • 燃費:18.6km/L / 19.4km/L
  • 排ガス規制:EURO5+ / EURO5

あ、3kg重くなってます。EURO5+適合の分だと思う。

新型レブル1100と旧型の比較

  • シート変更
  • ステップホルダー変更
  • ハンドル変更
  • メーター変更
  • メーターバイザー変更
  • ハンドルスイッチ変更
  • USB電源:シート下→メーター左
  • ラジエーターカバー変更

比較してみますと意外と新型メーターも違和感ないかな?

ステップは結構前にいってて、ハンドルは結構手前にきてます。

ついでにヨーロッパ仕様の比較。なんかエキパイに細長い奴追加されてる?ステップホルダーの後ろ。センサー類かな?わからない。

レブル1100とレブル1100SEの比較

  • フォークブーツ
  • バーエンドミラー
  • ヘッドライトカウル
  • ショートフロントフェンダー
  • シート表皮
  • ホイールカラー
  • ウィンカー位置

大体そんな感じです

初年度モデルから10万4,500円上がっています。とはいえまだ120万4,500円ですけども。

そういう感じで基本的にバイクって装備が盛られて、値上げされるのものですので、シンプルで安価な物が欲しい人は早めに買った方が良いと思う。

とはいえEURO5+に適合しましたし、しばらくはモデルチェンジはないかな?

アフリカツインがフルモデルチェンジするらしいので、恐らくはそのタイミング以降にはモデルチェンジするとは思うけども。

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