航続距離かなり延びてるので固定式バッテリーかと思ったのですが、今回のティーザーは交換式バッテリーです。謎。
ホンダの新型電動バイクのティーザー
第1弾
第2弾
第3弾
第4弾
ティーザーのスクリーンショット
メガネ
取り外して
交換してる。
あ、モバイルパワーパックやん
差し込む
バッテリーは2つ
ストッパー
うーん、見覚えあるね。
交換式バッテリーだけども
交換式バッテリーです
明るくした図。前2つがバッテリーで、後ろが荷物スペースですね。
こちらCUV e:のバッテリー収納部。
荷物スペースの形状が違いますけど、基本的に似た感じですね。
パワートレインはCUV e:と外観が同じですけど、フレームも共通なのでしょうか?
104kmの謎
こちらティーザー第3弾のメーターです。スタンダードモードで航続距離が104kmです。
こちらCUV e:のメーター。メーター自体は同じですね。
CUV e:は航続距離は70km以上、80.7km(ホンダ社内値)と公式に記載があります。どのモードによるのかは謎ですが、スタンダードモードはメーター通り72kmで、ECONモードが80.7kmなんだと思う。
その辺考えるとどちらにせティーザーのモデルは航続距離が大幅に延びてます。
でもティーザーのモデルはバッテリーは2個ですし、パワートレインはCUV e:と同じっぽいです。うーん…謎です。
考えられるパターン
バッテリーが良くなってる
モバイルパワーパックのバッテリー容量が増えてるったパターンはありえそう。
しかしながら、それならインドネシアやEICMAで発表したCUV e:にも採用しないのかって話です。
なのでこの可能性は低い。
出力が低い
原付一種相当のBENLY e:はモバイルパワーパック2個で航続距離は100kmです。定地ですが。
なのでティーザーのモデルも原付一種相当の出力であれば、航続距離104kmも達成できる可能性はあります。
しかしながらインドではスクーターと言えば基本的に原付二種(125ccクラス)ですし、ACTIVA(インドで大人気すぎる110cc、125ccスクーター)を名乗るのであれば、原付二種相当の出力になるはずです。
なのでこの可能性も低い。
固定式と交換式の2モデルある
ティーザー第3弾ではメーターが2種類公開されています。
モノクロ液晶メーターと
7インチフルカラー液晶メーターです。
こちら下位グレードと上位グレードだと思うのが普通かなと思いますが、もしかしたらモノクロ液晶メーターのモデルが交換式バッテリーで、フルカラー液晶メーターのモデルが固定式バッテリーとか?
固定式バッテリーであれば航続距離104kmは可能だと思います。
これはそれなりに可能性あるとは思うけど、電動バイク発表するなら2モデルまとめて発表しますかね?もったいぶってタイミングわけそうな気もするけども。
うーん、わからない…謎です。
まぁ次のティーザーで何かしらのヒントがあるでしょうし、11月27日には正式発表されますので、それを待ちましょう。悩んでも今は答えが出ないと思う。