2024年モデルの新型GROMが発表されました。価格は据え置きだよ。
2024年モデルの新型GROM(グロム)のリリース
Hondaは、原付二種スポーツモデル「グロム」を3月14日(木)に発売します。
※詳細につきましては下記URLをご確認ください。
広報発表:https://t.co/VRwJM6wCYX
グロム:https://t.co/hpfKY67cgj pic.twitter.com/K0fJEPoR63— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) February 15, 2024
GROM(グロム)のカラーラインアップ
2023年モデルのGROM(グロム)のカラーラインアップ
アステロイドブラックメタリック
ゲイエティーレッド
2024年モデルのGROM(グロム)のカラーラインアップ
パールホライゾンホワイト
マットガンパウダーブラックメタリック
ついでにタイの2024年モデルのGROMのカラーラインアップ
ブルー/ブラック
レッド/ブラック
ブラック/グレー
2024年モデルの新型GROM(グロム)のスペック
全長:1,760mm
全幅:720mm
全高:1,015mm
ホイールベース:1,200mm
シート高:761mm
重量:103kg
燃料タンク:6.0L
最低地上高:180mm
エンジン:SOHC空冷単気筒
排気量:123cc
ボア×ストローク:50.0mm×63.1mm
圧縮比:10.0
ミッション:5速
馬力:7.4kW(10PS)/7,250rpm
トルク:11Nm/6,000rpm
燃費:67.8km/L
排ガス規制:平成32年規制
フロントサスペンション:31mm倒立
リアサスペンション:モノショック
キャスター:25°
トレール:81mm
フロントブレーキ:220mm/2pot
リアブレーキ:190mm/1pot
フロントタイヤ:120/70-12 51L
リアタイヤ:130/70-12 56L
2024年モデルの新型GROM(グロム)の装備
2024年モデルの新型GROM(グロム)の装備
- 5速エンジン
- 前後ディスクブレーキ
- フロント1chABS
- 31mm倒立フォーク
- モノショック
- LEDヘッドライト
- LEDテールランプ
- モノクロ液晶メーター
基本的に現行と装備は変わりないよ。
ヘッドライトかわらず
テールランプ変わらず
メーターも変わりない。
2024年モデルの新型GROM(グロム)のアクセサリー
こちらアクセサリー装着車です。おじさんっぽくてかわいいね。
アクセサリー表。
Honda | 原付二種スポーツモデル「グロム」の外観を変更し発売
アンダーカウルは1万450円です。安くていいね。
2024年モデルの新型GROM(グロム)の価格
2024年モデルの新型GROM(グロム)の価格
- 2023:39万500円
- 2024:39万500円
マイナーチェンジしましたが価格は据え置きです。ホンダはこの辺強いね。買う側からしたらありがたい。
2024年モデルの新型GROM(グロム)の販売計画台数
- 2023:4,000台
- 2024:4,000台
台数変わらず。ホンダってこれ系のエンジンのモデルって複数ありますが、それでもこれだけ売れてるって凄いね。
2024年モデルの新型グロムと旧型の比較・変更点まとめ
新型/旧型
新旧グロムのスペックの比較
- 燃費:67.8km/L / 66.3km/L
違いは燃費ぐらいです。他は同じ。燃費に関しても計測誤差では?
エンジンもスプロケット類も変わりないみたいですし。
新旧グロムの装備の比較
同じだよ。外装きせかえができなくなったけど、そも日本は関係ないし。
新旧グロムのデザインの比較
- タンクカウル
- サイドカバー
- アッパーカウル
前後フェンダーとテールカウル以外のカウル類の交換です。
新旧雰囲気はなんとなく似てますが、おもちゃっぽさが抜けてストリートファイター感が強まりましたね。2代目とかあの辺。
大体そんな感じです。
こちらタイモデルですが、アンダーカウルついてるとそれっぽさが増してかっこいいよね。
純正アクセサリーで1万円ですので良いと思う。ただマットガンパウダーブラックメタリックしかないよ。ホワイトにも似合うとは思うけど。
一応コラージュ載せておくね。うん、似合ってると思う。