2023年モデルの新型YZF-R15はLEDウィンカーついてたり、メーター新しくなってたり。
2023年モデルのYZF-R15とMT-15
こちらインドのモトブロガーさんが公開してる動画です。現時点では正式発表されていません。
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販売店さんの倉庫の中ですね。
こちらはYZF-R15の無印です。あ、装備は差別化されていますね。
2023年モデルの新型YZF-R15Mの装備
スクショタイム
YZF-R15M
あらー
MT-15
あらー
新規かな？
この辺も新規っぽ。
地味に装備がアップグレードされています。
新型ウィンカー
こちら現行YZF-R15Mです。
動画の新型。ウィンカーがLEDになっています。しかしながら上記の動画の通りにMじゃない通常モデルはバルブのウィンカーのままです。
こちら現行MT-15
動画の新型。同じくウィンカーがLEDになっています。
新型メーター
こちら現行YZF-R15とYZF-R15M
動画の新型。フルカラー液晶メーターです。本体はたぶんモノクロ液晶メーターと同じですね。液晶が違う。こちらもMのみの装備で、通常モデルは現行と同じメーターです。
ちなみにヨーロッパのYZF-R125のフルカラー液晶メーターです。別物だよ。
MT-15に関してはメーターはモノクロ液晶メーターのままですね。形がそうなので。
YZF-R125に採用される？されると思う
メーター
現行の2023年モデルのYZF-R125は恐らくはインドネシア生産です。たしかそうだったと思う。
こちらはインドネシアの現行YZF-R15のメーターです。あ、インドの現行と同じメーターになってる。
となるとメーターに関してはインドネシアの新型もインドの新型と同じメーターになると思う。
そうなるとヨーロッパのYZF-R125のメーターに関しても、インドの新型と同じになるのでは？
まぁ現行も大体同じサイズのフルカラー液晶メーターなので、変更されなくても特に支障はありませんが。
ウィンカー
現行YZF-R125はバルブです。MT-125に関してもそう。
ヤマハは最近LEDウィンカーを積極採用しています(YZF-R25系、MT-07系等)ので、YZF-R125に関しても同様にLEDウィンカーになると思うよ。
インドと同じウィンカーになるか、最近出来た新型のLEDウィンカー(Tenere700、YZF-R25、MT-25、XSR700、XSR900等が採用)になるかは謎です。インドって結構独自のLEDウィンカー等が多いイメージがある。
大体そんな感じです。
EURO5+が2024年1月からありますので、YZF-R125がモデルチェンジするなら2023年発表の2024年モデルだと思います。そのタイミングでLEDウィンカーになると思う。MT-125も同じタイミングで。
ちなみにXSR125は日本国内正規ラインアップ予定の様ですし、YZF-R125に関してもそういう噂があります。
日本のEURO5+相当の排ガス規制は2024年12月からです。
なので日本に入ってくるのはまずはEURO5相当の現行と同じモデルだと思う、コスト的に。んで2025年モデルからEURO5+相当の新型になるのでは？
ですのでもしかしたら日本の初年度モデルのYZF-R125はLEDウィンカーじゃないかもしれませんね。そもそもYZF-R125が日本国内導入するか今のところまだ謎ですけど。