2023年モデルのレブル500も発表されました。ホンダにも値上げの波がきたぞい。ヒーン
2023年モデルのRebel500(レブル500)のリリース
Hondaは、クルーザーモデル「Rebel 500」のカラーバリエーションを変更し、Honda Dreamより2023年1月26日(木)に発売します。
※詳細につきましては下記URLをご確認ください。
広報発表:https://t.co/e4tYKpz6Lb
Rebel 500:https://t.co/MCvDnolRN6 pic.twitter.com/kg6fAjrr0R— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) November 25, 2022
Rebel500(レブル500)のカラーラインアップ
2020年モデルのRebel500(レブル500)のカラーラインアップ
【廃盤】マットアーマードシルバーメタリック
【廃盤】グラファイトブラック
2023年モデルのRebel500(レブル500)のカラーラインアップ
【新色】パールディープマッドグレー
【新色】マットジーンズブルーメタリック
ついでに海外カラーのレブル500
ヨーロッパの2022年モデル
マットジーンズブルーメタリック
グラファイトブラック
マットアクシスグレーメタリック
パールオーガニックグリーン
ヨーロッパの2023年モデル
キャンディーディーゼルレッド
パールスモーキーグレー
マットガンパウダーブラックメタリック
チタニウムメタリック
アメリカの2022年モデル
パールオーガニックグリーン
マット(アクシス)グレーメタリック
マットシルバー
アメリカの2023年モデル
チタニウムメタリック
マットブラックメタリック(マットガンパウダーブラックメタリック)
キャンディーブルー
日本にはいないカラーが結構いるよ。レブル系は国によってカラーが結構違う。
2023年モデルのRebel500(レブル500)のスペック
全長:2,205mm
全幅:820mm
全高:1,090mm
ホイールベース:1,490mm
シート高:690mm
重量:191kg
燃料タンク:11L
最低地上高:125mm
エンジン:DOHC水冷2気筒4バルブ
排気量:471cc
ボア×ストローク:67.0mm×66.8mm
圧縮比:10.7
ミッション:6速
馬力:34kW(46PS)/8,500rpm
トルク:43Nm/6,000rpm
燃費:27.9km/L
排ガス規制:平成32年規制
フロントサスペンション:41mm正立
リアサスペンション:ツインショック
キャスター:28°
トレール:110mm
フロントブレーキ:296mm/2POT
リアブレーキ:1POT
フロントタイヤ:130/90-16M/C 67H
リアタイヤ:150/80-16M/C 71H
地味にスペックが変更されています。平成32年規制になりましたしね。
2023年モデルのRebel500(レブル500)の価格
- 2020:税込79万9,700円
- 2023:税込83万6,000円
税込3万6,300円の値上げです。初の値上げでしょうか?結構な値上げです。
ちなみにレブル250は1万1,000円の値上げでした。
販売計画台数
- 2020:450台
- 2023:500台
50台増えました。CL500も出るのに増えるのは凄いような。
ちなみに2023年モデルのレブル250は1万7,000台です。34倍。
2023年モデルのRebel500(レブル500)と旧型の比較
スペックの比較
新型/旧型
- 重量:191kg / 190kg
- 最低地上高:125mm / 135mm
- トルク:43Nm/6,000rpm / 43Nm/6,500rpm
- 燃費:27.9km/L / 27.0km/L
- 排ガス規制:平成32年規制 / 平成28年規制
車両重量は1kg増えましたが、燃費は0.9km/Lよくなりました。あと環境に優しくなったよ。
見た目の比較
- エキゾーストパイプ変更
エキパイ(フロントパイプ)が太くなったように見えますし、チャンバー(触媒ケース/お弁当箱)が大きくなりました。平成32年規制なので。
大体そんな感じです。
今までのモデルは普段通りの価格設定でしたが、そろそろ時勢が反映された価格になるのかもしれません。
レブル1100やレブル500がそういう感じの価格設定ですので。明らかに今までのモデルとは違う。
なので欲しいモデルがあり、それが買える状態であれば早めに買っておくのもありかも。とはいえ3万円とかそんなもんですので、そう気にしすぎないでも良いのかも。欲しい装備、カラーのほうが大事よね。