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2023年モデルのCB1300SF/SBとSPや30th、2021年モデルと比較・変更点まとめ

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2023年モデルのCB1300SF/SBとSPや30th、2021年モデルと比較・変更点まとめ

2023年モデルのCB1300SF/SBとSPと30thが発表されましたので色々比較しました。

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2023年モデルのCB1300SF/SBのリリース

CB1300SF/SB

リリースこちら。公式ページこちら

CB1300SF/SB SP 30th Anniversary

リリースこちら。公式ページこちら

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CB1300 SUPER FOURのカラーラインアップ

2021年モデルのCB1300 SUPER FOURのカラーラインアップ

【廃盤】パールサンビームホワイト

【廃盤】ベータシルバーメタリック

【廃盤】キャンディークロモスフィアレッド(SP)

【一応継続】パールホークスアイブルー(SP)

2023年モデルのCB1300 SUPER FOURのカラーラインアップ

【新色】デジタルシルバーメタリック

【一応継続】パールホークスアイブルー(SP)

【新色】パールサンビームホワイト(30th)

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CB1300 SUPER BOL D’ORのカラーラインアップ

2021年モデルのCB1300 SUPER BOL D’ORのカラーラインアップ

【廃盤】パールサンビームホワイト

【廃盤】ベータシルバーメタリック

【廃盤】キャンディークロモスフィアレッド(SP)

【一応継続】パールホークスアイブルー(SP)

2023年モデルのCB1300 SUPER BOL D’ORのカラーラインアップ

【新色】デジタルシルバーメタリック

【一応継続】パールホークスアイブルー(SP)

【新色】パールサンビームホワイト(30th)

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2023年モデルのCB1300 SUPER FOURの価格

通常モデル

  • 2021:税込156万2,000円
  • 2023:税込156万2,000円

2年経ってますが値上げなしです。ありがてー

SP

  • 2021:税込193万6,000円
  • 2023:税込193万6,000円【30th:195万8,000円】

SPも価格は据え置きです。30thは税込2万2,000円高いよ。30thとSPの比較は下の方でするね。

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2023年モデルのCB1300 SUPER BOL D’ORの価格

通常モデル

  • 2021:税込167万2,000円
  • 2023:税込167万2,000円

SBも据え置きです。

SP

  • 2021:税込204万6,000円
  • 2023:税込204万6,000円【30th:206万8,000円】

SBも同じく30thは税込2万2,000円高いよ。

販売計画台数

  • STD/SP:280台
  • SP 30th:720台

合計1,000台です。少ない方です。

ちなみに2021年モデル(マイナーチェンジ後初年度)は1,600台でしたので、600台減ってる。

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CB1300SF SP 30thと2021年モデルのパールサンビームホワイトの比較

  • グラフィック:ゴールド/ネイビー→ゴールド/レッド
  • フレーム:レッド→メタリックレッド
  • フロントフェンダー:ホワイト→キャンディーレッド

SPな部分は無視してるよ。

2021は過去のオマージュカラーなのでフレームの色が昭和っぽいカラーですが、30thはメタリックレッドです。

ですのでなんというか今っぽいというか、なんとなく落ち着いた印象になりましたね。

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2023年モデルのCB1300SBと2021年モデルのシルバーの比較

  • カラー:ベータシルバーメタリック→デジタルシルバーメタリック
  • ホイール:ゴールド→マットブラック
  • グラフィック:グレー/ブラック→ブルー/ネイビー
  • スイングアーム:シルバー→ブラックアルマイト
  • リアサスペンションスプリング:グレー→レッド

似た感じではありますが、色が変わるとずいぶんと印象が変わりますね。まぁホイールの色が変わってますしね。

スイングアームのブラックと、控えめな青み成分が個人的には大変好みです。大人っぺー

スプリングのレッド(GIFなので色が暗く見えてる)は何かしら意図があるのかな?普通に考えるとブラックとかグレーとかブルーにしそうだけども。アクセントカラー的な役割ですかね、たぶんそう。

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2023年モデルとCB1300SF SPと2021年モデルの比較

  • クランクケースカバー:シルバー→ブラック

地味に変更あります。流石にシルバーも残すとクランクケースカバーだけで黒、銀、金って3色になっちゃいますからね。コストかかりそう。

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CB1300SF SP 30thとSPの比較

  • ホイール:ブラック→ゴールド
  • クランクケースカバー:ブラック→ゴールド
  • タンク上部に30thデカール:無し→有り
  • スイングアーム:ブラック→シルバー
  • フレーム:ブラック→メタリックレッド

他は特に変わりなさそう。

大きな違いは30thのデカールぐらいって感じでしょうか。他の部分はカラーの変更ですので。

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ファイナルエディション?

ファイナルエディションとの記載はない

CB1100系に関してはファイナルエディションとして販売されましたが、2023年モデルのCB1300系はファイナルエディションとかそういう記載はありません。

ちなみにホンダがファイナルエディションと明言することは稀だと思います。殆ど見たことがない。

※受注期間は2022年10月21日(金)から2023年1月9日(月)まで。
受注状況により、納車まで長期間お待たせする場合があります。

CB1300 SP 30th Anniversary | CB1300 | Honda公式サイト

30thは受注期間限定モデルです。平成32年規制には適合していますので、しばらくは生産出来ますけど、2024年1月からヨーロッパではEURO5+が始まります。

CB1300系はグローバルモデルではありませんので、そういうの関係なくしばらく生産出来るのかもしれませんが。日本もEURO5+相当の排ガス規制になるとかどっかで聞いた気もしますが、いつからかはわかんない。

ちなみにグローバルモデルに関しては日本国内モデルに関してもEURO5+相当になるとかそういう話も聞きました。仕様わけて生産するのは大変でしょうしね。

追記:EURO5+は2024年12月から

OBDⅡの監視要件のうち、触媒劣化については、新型車は令和6年12月(第二種原動機付自転車は令和7年12月)から、継続生産車は令和8年11月(第二種原動機付自転車は令和9年11月)から適用となる。

10月21日のコメントです。ありがとうございます。お国のページでも同様の内容を確認できました。

EURO5+に関してはOBD2とか触媒の劣化がどうとかそういう内容でしたので、お国のページの内容を見る限りは同一です。海外の動向などを踏まえつつともありますんで、EURO5+相当の規制って事で間違いなさそう。

んでニューモデルに関しては2024年12月からで、原付二種は2025年12月からです。ちなみにヨーロッパでは2024年1月からです。

継続生産車に関しては2026年11月からです。CB1300SF/SBは継続生産車ですので、2026年11月まで生産できることになりますね。めっちゃ先じゃん。となると別途ファイナル出る可能性もありそうですね。

実質ファイナルだと思う

ファイナルとの記載はありませんが、実質ファイナルになるのかなと思います。ホンダって基本的には記念カラーっぽいの出して実質ファイナルにしますので。

CB1300系は日本専売モデルですので、恐らくはこのエンジン、この形の新型は出ないと思います。出たとしてもだいぶ違う後継モデルになると思う。そういう噂はないけど。

なのでCB1300系が欲しいって方は2023年モデルを買っておいたほうが良いと思います。今後出ないでしょうし。終のバイクにピッタリですよね。私がおじさんだったら買ってたと思う。

ちなみにCB-Fコンセプトに関しては出ないみたいです。詳しくはこちら。少なくとも3年内には出ないっぽい。モーターショーでそう言われました。

なのでCB1300の様な伝統的な日本の直4ネイキッド系のモデルは今後期待できないと思います。

新型CB400はどういう形になるか謎ですが、日本がメインのモデルじゃなさそうなのでテールがシュシュってる古典的ネイキッドにはならないでしょうし。

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