2023年モデルのZ900系が発表されてましたので2022年モデルと比較とか。
2023年モデルのZ900RSのカラーラインアップ
メタリックディアブロブラック
2023年モデルと2022年モデルのZ900RSの比較
- タンクのデカール変更
- テールカウルのデカール変更
2023年モデルのZ900RS CAFEのカラーラインアップ
メタリックディアブロブラック
2023年モデルと2022年モデルのZ900RS CAFEの比較
- デカール変更
- リアサスペンションのスプリング:ホワイト→ブラック
- リムストライプ:ホワイト→ゴールド
- シート表皮:ブラウン→ブラック
Z900RSに関しては伝統カラーって感じじゃない(調べた限りゼファー系でこの色はない)ので、日本に入ってくる可能性は多少低いかもしれません。Z900RSは結構カラーラインアップが多い印象ありますし。
CAFEに関しては基本的に1色でどの国も同じカラーです。なのでこれが入ってくる可能性が高いと思う。かっけーし。
ちなみに2022と2023はどちらもメタリックディアブロブラックですので、カラー自体は変更されていません。
Z900RS系はモデルチェンジ予定
モデルチェンジの噂がある
Z900RSに関しては8月頃にモデルチェンジするだろうとの噂があります。詳しくはこちら。
現行モデルが平成28年規制ですので、平成32年規制に適合する必要があります。そのためのモデルチェンジです。
ちなみにインドネシアのZ900RS系は2022年モデルと2023年モデルでエンジンスペックも車両重量も変更されていません。そのままっぽい。
Z900と電子制御等に差がある
Z900RS/Z900
- ライディングモード:無し / 3モード
- パワーモード:無し / 2モード
- トラコン:2モード / 3モード
- メーター:アナログ2連 / フルカラー液晶
- スマートフォン連携:無し / あり
- 排ガス規制:平成28年規制 / 平成32年規制
Z900RSは旧型Z900がベースです。Z900は新型にマイナーチェンジしまして、その後平成32年規制にも適合しました。
なので新型のZ900RSは電子制御がアップデートされる可能性はあります。ただまぁこういうモデルですので、この辺変更しなくても良さそうな気もするけども。
インドネシアモデルはその辺の変更がありませんが、排ガス規制がゆるいのでEURO4モデルのまま売って良いからだと思う。
日本やヨーロッパモデルはEURO5適合しますので、それに合わせて電子制御のアップデートはあるかもしれません。現状不明です。
デザインに関してはそのままだと思います。排ガス規制適合しますので排気系の形が多少変わる可能性はありますね。
8月3日:Z750スペクターっぽい?
Z900RSのニューカラーの元ネタはZ750スペクターかな?
8月3日のコメントです。ありがとうございます。
1982年式 Z750スペクターの諸元・スペック情報 | ウェビック
こちらZ750スペクターです。あーたしかにタンクのカラーは似てますね。
同じZ系ですし、このZ750スペクターさんがオマージュ元なんでしょうか?結構似てますよね。
にしてもこちら比較的マイナー車だと思われますけど、これに似てるとすぐ出てくる方ってすごいですね。私は存在自体知りませんでした。