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スズキの平成32年規制モデルの発売日は2023年3月らしい

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スズキの平成32年規制モデルの発売日は2023年3月らしい

各社大変そうですが、スズキはえらく大変そうです。平成32年規制適合モデルはジクサー系の事を指してると思う。

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スズキの平成32年規制モデルに関して

  • スズキは平成28年規制適合モデルは2022年9月まで生産する
  • 平成32年規制適合モデルは2023年3月に発売(発表?)する
  • その間は何も出ないらしい

こちら友人が販売店で聞いた噂です。確定情報ではありません。非公式の不確かな情報ですので引用等は控えて頂けると助かります。
It's not confirmed information, it's an unsubstantiated rumor.
It is not official information. It's mainly my prediction.
I am not a media person. I am a consumer.
If you want to quote my blog, please contact me.

以前にも似た情報頂いてたよ

販売店でジクサー250系、GSX-250R系は一旦販売終了と小耳に挟みました。

5月21日のコメントです。ありがとうございます。

スズキ関係者です。Vスト250 GSX250R ジクサーシリーズは10月で生産終了。
GSX-S750も終わり GSX-R1000Rも現行は終了予定

5月21日のコメントです。ありがとうございます。

今回のお話と以前に頂いてたコメントは同様の情報ですね。

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スズキの排ガス規制に関して

平成32年規制適合モデル

  • KATANA
  • V-Strom 1050
  • GSX-S1000GT
  • GSX-S1000
  • V-Strom 650
  • SV650
  • バーグマン400
  • GSX-R125
  • GSX-S125

平成28年規制適合モデル(生き残りそう)

  • GSX-R1000R:平成32年規制に適合せず、令和6年規制に適合するとの噂がある
  • ジクサーSF250:インドでBS6(EURO5、平成32年規制相当)に適合している
  • ジクサー250:インドでBS6(EURO5、平成32年規制相当)に適合している
  • ジクサー150:インドでBS6(EURO5、平成32年規制相当)に適合している
  • アドレス110:125ccクラススクーターで唯一生産終了がアナウンスされていない

平成28年規制適合モデル(今後が謎)

  • GSX-S750:生産終了濃厚。一応後継モデルのGSX-S950が存在する。
  • V-Strom250:それらしい特許は出願されてはいる。一応代替モデルのジクサー250系のV-Strom SXが出てる。
  • GSX250R:それらしい特許は出願されてはいる。
  • バーグマン200:ヨーロッパでバーグマン125は生産終了してる。
  • SWISH:生産終了がアナウンスされている
  • アドレス125:生産終了がアナウンスされている
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今後どうなるのかいまいちなモデル

GSX-R1000R

img01

GSX-R1000Rは2017年生まれのオールニューモデルです。

それからリッターSSはメーカーの顔です。ですので早々生産終了する可能性は低いです。

現行モデルはEURO4(平成28年規制相当)でして、EURO5には適合せず、2024年からのEURO6に適合するとの噂があります。

それから新型GSX-R1000R向けっぽい排気系の特許が出願されています。

新型GSX-R1000R向けっぽい排気系とリアフレームの特許も出願されているよ。

そういう感じなので恐らくですけど、GSX-R1000Rに関しては新型が出ると思います。2024年前後で。マイナーチェンジでしょうね。

アドレス110

2021年後半まではヨーロッパにもアドレス110とかいましたけど…

Explore Our Range Of Motorcycles & Scooters | Suzuki Bikes UK

2022年6月18日時点ではバーグマン400だけになりました。他はEURO5に適合していませんので。

アドレス110に関しては現状は生産終了のアナウンスはありませんし、それらしい噂はありません。

ヨーロッパでは大径スクーターは需要がありますので、恐らくはEURO5やEURO6なりに適合するのでは?または後継モデルなり出るだろうとは思います。

→生産終了した。

V-Strom250/GSX250R

2018年に新型V-Strom250やGSX250R向けっぽい排気系の特許が出願されています。それ以前にも何度か出願されています。

V-Strom250は中国では2022年モデルが発表されています。ニューカラーです。

GSX250Rに関しても2022年モデルが中国で発表されています。

この中国の2022年モデルはカラーチェンジだけでして、マイナーチェンジはしていません。なのでしばらくはマイナーチェンジなりはされなさそうだと思います。

んで、油冷単気筒のジクサー250系ですけど、V-Strom SXなるモデルがインドで発表されています。

そのV-Strom SXは日本国内販売予定だそうです。

ジクサー250系はBS6に適合していますので、EURO5に適合するのも比較的容易です。

ジクサー250系はグローバルモデルとのお話もありますので、V-Strom250やGSX250Rにかわってヨーロッパ等でも販売される可能性があります。ちなみに現時点ではV-Strom250やGSX250Rはヨーロッパでは販売していません。

なのでV-Strom250やGSX250RはEURO5や平成32年規制に適合せず、中国でのみ販売を続ける可能性もあります。

個人的には現状どうなるのかよくわからないです。うーん。

スズキは3月に何かしらの平成32年規制適合モデルを出すとのお話ですので、その前後に新型が発表されなければ、日本では生産終了になる可能性が高いのかなと思います。

SWISH/アドレス125

SWISHやアドレス125に関しては既に生産終了がアナウンスされています。

しかしながらその代わりにインドのバーグマンストリートやアクセス125が日本国内正規ラインアップされるようです。

なのでスズキの125ccスクーターは全滅はしません。

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平成32年規制適合モデルはたぶんコレ

2023年3月頃出るモデル

  • ジクサーSF250
  • ジクサー250
  • ジクサー150
  • アドレス110→生産終了した

今回アナウンスされている平成32年規制に適合する2023年3月発売のモデルですが、恐らくは上記のモデルの事だと思います。

V-Strom250やGSX250Rに関してもこのタイミングで発表されると良いのですが、現状は謎です。

でも2023年3月に新型を出す予定だから、中国で2022年5月発表のV-Strom250/GSX250Rがカラーチェンジだけだったのかもしれませんね。

といっても前モデルのGSR250は大きなモデルチェンジはせず日本では販売終了しましたし、V-Strom250やGSX250Rに関しても特にモデルチェンジせず、日本等では販売終了になって、中国でのみそのまま販売を続ける可能性は全然あると思う。

各社のグローバルな250ccモデル

  • ホンダ:CBR250R系
  • ヤマハ:YZF-R25系
  • カワサキ:Ninja 250系
  • スズキ:現状居ないがジクサー250系がそうなりそう

ヨーロッパと日本で販売されてる各社の250ccクラスのモデルは上記の通りです。

東南アジアや日本ではホンダはCBR250RR、カワサキはZX-25R、KLX230を売ってますけど、現状ヨーロッパでは売ってないよ。

この辺から見るに、基本的に各社グローバルな250ccモデルってエンジン1つですね。ホンダですらそうです。

その辺考えるとV-Strom250/GSX250RはEURO5(平成32年規制)に適合せず、ジクサー250系をヨーロッパでも売る可能性の方が高いと個人的には思いました。

V-Strom250やGSX250Rはこのまま生産終了ですかねぇ…

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