2022年モデルのVino(ビーノ)が発表されました。カラーチェンジです。平成32年規制のままだよ。
2022年モデルのVino(ビーノ)のリリース
ヤマハ発動機株式会社は、レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター「Vino」の2022年モデルを4月12日に発売します。
原付一種スクーター「Vino」2022年モデルを発売 ~レトロポップなスタイルに似合うトレンドにマッチした2色を新設定~ - 広報発表資料 | ヤマハ発動機
Vino(ビーノ)のカラーラインアップ
2021年モデルのVino(ビーノ)のカラーラインアップ
【継続】ファイティングレッド
【継続】バージンベージュ
【継続】マホガニーブラウンメタリック
【継続】グラファイトブラック
【廃盤】アーベインデニムブルーメタリック
【廃盤】プコブルー
前年度からの継続カラーだったアーベインデニムブルーメタリックとプコブルーが廃盤になりました。ちなみに2021年モデルの継続色は上記2色だけでした。
2022年モデルのVino(ビーノ)のカラーラインアップ
【継続】ファイティングレッド
【継続】バージンベージュ
【継続】マホガニーブラウンメタリック
【継続】グラファイトブラック
【新色】ボニーブルー
【新色】マットアーマードグリーンメタリック
あらー新色良いですね。個人的にはボニーブルーが好きですが、自分には似合わなさそう。
マットアーマードグリーンメタリックは男女どちらにも合いそうですね。
2022年モデルのVino(ビーノ)の価格
- 2018:税抜18万5,000円
- 2019:税抜18万5,000円
- 2021:税抜18万5,000円
- 2022:税抜18万5,000円
価格は据え置きです。
2022年モデルのVino(ビーノ)の変更点まとめ
- スペックや装備の変更はない
- 価格は据え置き
カラーチェンジぐらいです。
大体そんな感じです。
継続生産車も2022年11月からは平成32年規制に適合しないといけませんが、50ccに関しては2025年11月からだよ。
なので各社50ccは2025年11月まではそのまま売ってOKです。それ以降はどうなるんでしょうね。
ホンダに関しては意地でも生産続けそうですし、ヤマハはホンダのOEMですので大丈夫そう。スズキはどうなんでしょうね。カワサキはそもそもつくってないよ。