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2022年モデルの新型LEAD125(リード125)と旧型の比較・変更点まとめ

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2022年モデルの新型LEAD125(リード125)と旧型の比較・変更点まとめ

日本国内位モデルのリード125が正式発表されました。ええ感じになったよ。

  • 2022年1月29日:正式発表されました。過去の情報はこちら
  • 2021年12月25日:日本国内発売日や価格の情報追記
  • 2021年12月17日:ベトナムで新型リード125が発表されたよ
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2022年モデルの新型LEAD125(リード125)のリリース

Hondaは、優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評の原付二種(第二種原動機付自転車)スクーター「リード125」に水冷4バルブ単気筒エンジン「eSP+(イーエスピープラス)」※1を新たに搭載するなどモデルチェンジを図り、3月24日(木)に発売します。

Honda | 原付二種スクーター「リード125」をモデルチェンジし発売

リリースこちら。公式ページこちら

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LEAD125(リード125)のカラーラインアップ

2020年モデルの旧型LEAD125(リード125)のカラーラインアップ

product-04 (19)
【廃盤】キャンディラスターレッド
product-05 (14)
【廃盤】ランベントシルバーメタリック
product-06 (8)
【廃盤】パールメタロイドホワイト
product-01 (61)
【一応廃盤】パールダークアッシュブルー(ツートン)
product-02 (51)
【一応廃盤】ポセイドンブラックメタリック(ツートン)
product-03 (36)
【廃盤】パールメタロイドホワイト(ツートン)

1576565405564
【廃盤】マットギャラクシーブラックメタリック(スペシャル。特別仕様車)

2022年モデルの新型LEAD125(リード125)のカラーラインアップ

【新色】マットテクノシルバーメタリック

【一応新色】パールダークアッシュブルー2

【一応新色】ポセイドンブラックメタリック

【新色】パールジャスミンホワイト

パールダークアッシュブルーは名前に2がついたので一応新色でしょうか。

ポセイドンブラックメタリックはツートンじゃなくなりましたので、一応新色ですかね。大体似てますが。

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ついでにベトナムの2022年モデルカラーラインアップ

スタンダード

ホワイト

レッド

 

プレミアム

グレー

ホワイト

レッド

ブルー

スペシャル

ブラック

シルバー

スペシャルとプレミアムにはフロントコンパートメントにUSB電源があったり、LEDヘッドライトだったり。

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2022年モデルの新型LEAD125(リード125)のスペック

全長:1,845mm
全幅:680mm
全高:1,130mm
ホイールベース:1,275mm
シート高:760mm
重量:116kg
燃料タンク:6.0L
最低地上高:140mm

エンジン:SOHC水冷単気筒4バルブ
排気量:124cc
ボア×ストローク:53.5mm×55.5mm
圧縮比:11.5
馬力:8.3kw(11PS)/8,750rpm
トルク:12Nm/5,250rpm
燃費:49.0km/L
排ガス規制:平成32年規制

フロントサスペンション:正立
リアサスペンション:モノショック

フロントブレーキ:1pot
リアブレーキ:ドラム
フロントタイヤ:90/90-12 44J
リアタイヤ:100/90-10 56J

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2022年モデルの新型LEAD125(リード125)の装備

esp+エンジン。(こちらベトナム仕様の画像ですが)

スマートキー

フロントポケット内USB-C電源(5V3A)

37Lメットイン。旧型と変わらず。

メーターのデザインはほとんど変わってないよ。スマートキーの表示が追加されてるけど。

その他は旧型と同じだよ。

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2022年モデルの新型LEAD125(リード125)の価格

  • 2020:税抜28万7,000円 / 税抜29万円
  • 2022:税抜29万5,000円 / 税抜30万円

税抜8,000円、税抜1万円の値上げです。

色々良くなってますが旧型とほぼ価格は変わらないよ。ありがたいね。

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2022年モデルの新型リード125と旧型のスペックの比較

新型/現行

  • 全長:1,845mm / 1,840mm
  • 重量:116kg / 114kg
  • エンジン:SOHC水冷単気筒4バルブ / SOHC水冷単気筒2バルブ
  • ボア×ストローク:53.5mm×55.5mm / 52.4mm×57.9mm
  • 圧縮比:11.5 / 11.0
  • 馬力:8.3kw(11PS)/8,750rpm / 8.3kw(11PS)/8,500rpm
  • トルク:12Nm/5,250rpm / 11Nm/5,000rpm
  • 燃費:49.0km/L / 50.0km/L
  • 排ガス規制:平成32年規制 / 平成28年規制

2kg重くなっちゃいましたが、馬力は据え置き、トルクに関しては1Nm上がりました。平成32年規制に適合したのにね。

ホンダは排ガス規制適合させても馬力やトルク、燃費等はほぼ変わらず、装備をアップグレードしてくれますよね。旧型が良かったって思うことがほぼない。

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2022年モデルの新型リード125と旧型の装備の比較

  • エンジン:esp+ / esp
  • 鍵:スマートキー / フツーノキー
  • 電源:USB-C電源(5V3A) / 12V電源(12V1A)
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2022年モデルの新型リード125と旧型の見た目の比較

ベトナム仕様の比較画像

  • エンジン変更
  • エキゾーストパイプ変更
  • サイレンサー変更
  • 鍵変更

見た目はほぼ変わらないですね。エンジンと排気系ぐらいしか変わってない。

日本国内仕様の比較画像

  • フロントカウル変更
  • ミラー変更
  • 排気系変更
  • エンジン変更
  • サイドカウル:シルバー→ブラック
  • シートステッチ:レッド→ホワイト

フロントカウルが変わってなんとなく未来感と高級感が増しましたね。

それからミラーがまるっこい奴からシュッとしたやつになりました。良いね。

メーターの新旧比較画像

メーターのデザインは基本的には変わってません。スマートキー用のインジケーターが追加されたぐらい。

大体そんな感じです。

EURO5になったらどのバイクもスペックが微妙になるのかなーって思ってたのですが、全然そんな事はなかったですね。まぁ生産終了モデルは増えましたが。

現状は日本はEURO5a相当らしいですが、EURO5bになったらその辺どうなるんでしょうね。EURO6は終わりとかよく言われてますけど。

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